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ブックマーク / daiyamamoto.hatenablog.com (5)

  • 8つの質問で、Java SI業界の現状を知る - レベルエンター山本大のブログ

    Webサービス系の会社の隆盛があって、人材流出が騒がれたのが1−3年ぐらい前だろうか。 SIの産業の人材動向が、今どうなってるかって? 大方の予想より凄惨ですよ。 それが分かる方法がある。JavaWeb技術者に技術力を問う8つの質問によってだ。 SI業界のエンジニアの平均レベルを知りたくって、いろんな会社さんのJavaWeb開発者(経験者)向けに以下のような8つの質問を継続的にしている。 対象者としては、Java経験3から10年ぐらいの現役バリバリのはずのJavaエンジニアだ。 その8つの質問というのはこんな問題だ。 JavaWeb技術者に技術力を問う8の質問 インターフェイスのメリットを一言で表して下さい。(筆記解答) HttpRequestオブジェクトからPostされたデータを取得するServletのメソッドは何ですか?(筆記解答) Sessionのスコープを端的に説明してください。(

    8つの質問で、Java SI業界の現状を知る - レベルエンター山本大のブログ
    raitu
    raitu 2013/03/19
    組み込み系な私はJAVA SIに転職するときそれなりに勉強が必要そう。ベンチマーク便利
  • エンジニア人月0円セールと、ござ先輩に見た未来 - レベルエンター山本大のブログ

    今日はid:gothedistanceと飲んだ。1年ぐらい前から飲もう飲もうといっていてようやく実現。 さすがはござ先輩。いろいろと教えてもらった。 その中で、SIおよびSEのこれからに暗い影を落とす話をした。 これはウチの関西側の営業担当が聞いてきた、あるSE派遣の企業の話。(とはいえ関西企業に限った話ではない) 何十人もの新人さんを集めて、無料でいろんなプロジェクトに派遣するビジネスモデルが台頭してきているらしい。 何十人の内、数名でも生き残って、その後定期的な売り上げになれば良いという、携帯の新規契約無料みたいなモデルだ。 経験者も言い値で出すという。 新人さんに経験を付けてもらうためにお試しで出向することは百歩譲って良いとしよう。 いくらなんでも新人ばかりで上手くいくと思っているような 受け入れ側もプロジェクトもさすがにないから、 こういう新人さんを受け入れるのも1つのプロジェクト

    エンジニア人月0円セールと、ござ先輩に見た未来 - レベルエンター山本大のブログ
    raitu
    raitu 2012/05/30
    IT業界「何十人もの新人さんを集めて、無料でいろんなプロジェクトに派遣するビジネスモデルが台頭」→SE単価暴落(平均10万ほど)
  • スーツとギークという区分けがなくなった時代の理由 - 山本大@クロノスの日記

    id:gothedistanceのエントリで話題になってた1つのコメントが、まさに僕のブログに対してつけられたコメントでした。 http://d.hatena.ne.jp/iad_otomamay/20100216/1266333904#c1273690204 上記の「コメント主」に対して言いたいことはなにもないのですが、 id:gothedistanceの話題に少し触発されて、僕がリーマンショック以後の日SIerにいて感じることを述べます。 テーマは「スーツとギークという区分けがなくなった時代の理由」です。 (とりあえず、皆がスーツとかギークとかいう論争に飽きたことという理由は除いて語ります。) もはや、今の時代のSI業界では「要件定義だけやるからあとヨロシク」と言って逃げられる人はいなくなりました。 理由のひとつは、簡単な話です。 理由 1. 不景気で逃げる先の仕事がなくなった さ

    スーツとギークという区分けがなくなった時代の理由 - 山本大@クロノスの日記
    raitu
    raitu 2010/06/08
    //今までは、プログラムのことはわかりませんというマネージャーさんやリーダーさんばかりだったけれど ここ数年は、すごくプログラム面の知識を持ったマネージャーさんやリーダーさんが多いです。//
  • データベースパフォーマンスに関する、僕が知りうる限り最高の教科書 - レベルエンター山本大のブログ

    データベースの醍醐味は、パフォーマンスチューニングにあります。 チューニングによっては、同じ処理でも1時間掛かる場合もあれば、 1秒で終わるということもあり得る世界です。 僕はDBの魅力に取り付かれた者の一人です。 DBという技術の奥深さが気に入っています。 DBを極めると、どこの現場に行っても絶対に必要とされます。 また、どこの現場に行っても正解を導く方程式は一緒なので応用が利くのです。 しかし、その基原理を体系的に学べる手段はあまりありません。 OracleMasterやMCDBAといった資格試験でも学べることは限られていて あとはWebで調べるなりマニュアルを読むなりするしかありませんでした。 とくに肝であるパフォーマンスチューニングについては、 経験則でチューニングしている部分も多いです。 OracleSQLServer、MySQLと色々なDBのチューニングをしてきましたが、

    データベースパフォーマンスに関する、僕が知りうる限り最高の教科書 - レベルエンター山本大のブログ
  • プログラマーの誇りを見せ付けろ - レベルエンター山本大のブログ

    僕は今回の案件で、システムのレスポンスに徹底的にこだわってる。 それには理由がある。 それは、プログラマの誇りを見せたいからだ。 この案件は、既存機能をコピーして似た機能を作るというものだ。 既存機能は、Webシステムなのに1アクションで 1分や2分以上のレスポンスタイムはザラで、 悪いときには数分後にタイムアウトして、 さらに悪いときには、アプリケーション全体をロックしてしまっていた。 顧客はそれでも我慢して使っていてくれたそうだ。 今回の改修に際して、顧客がパフォーマンスを要求するのは当然だった。 それにしても酷いアリサマだとコードを見てみると 酷い。 確かにパフォーマンスは出ないのも無理はない。 いや、それどころか僕は、このSI業界の問題を感じざるを得なかった。 この機能はそこそこ難しく、業務的にも重要だ。 しかし、そのコードは、新人〜3年目ぐらいのプログラマが書いたとしか思えないコ

    プログラマーの誇りを見せ付けろ - レベルエンター山本大のブログ
    raitu
    raitu 2009/02/12
    顧客がパフォーマンスが酷いと理解できてしまう程のコードを納品させてしまうあたりが、一部のSIerの腕の見せ所なんだろうなあ(詐欺師とも言う)
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