デスクトップ上の色情報に加え、色名も取得・表示できるカラーピッカー。「すぽいと君」は、デスクトップ上の任意の場所の色をピックアップし、色名や色表現の数値情報を表示するカラーピッカー。色情報をクリップボードにコピーできるほか、該当色で塗りつぶした画像を保存することも可能。キーボードからも操作できる。 4個のボタンだけが並ぶメイン画面は、シンプルでコンパクト。メイン画面の色は、現在マウスポインタが当たっている部分と同じ色。ボタンにはその色情報が表示される。ボタンの表示パターンは3種類から選択することが可能。 (近似色の)色名、#付き16進値、RGB10進値、RGB百分率YMC、YUV、HLS、HSV(いずれも10進値)RGB10進の数値のみ、16進値、24ビット値(0~16777215)、BITMAP機能ボタンをクリックすると、色情報がクリップボードにコピーされる仕組み。コピーや表示パターンの
Webデザインや配色に役立つ(かもしれない)テクニック、便利なツールを紹介しています。 /*無駄にエロいのは仕様です*/ 01 About 02 Blog 03 Color 04 Design 05 Love 06 etc 色の3つの要素 配色を行う前に、色に関する基礎知識をおさらい。色は「色相・彩度・明度」の3つの要素によって成り立っています。明度だけの性質を持つ無彩色に対し、有彩色は色相、彩度、明度の3つの性質を持っています。これを「色の3属性」と呼びます。 色相(しきそう:Hue) 色相とは、赤・橙・黄・緑・青・紫などの色みのこと。 (色相はつながりあって色相環という輪になります。) 彩度(さいど:Saturation:Chroma) 色の鮮やかさ、強弱の度合いのこと。 彩度が高い(鮮やか)⇔彩度が低い(鈍い) 明度(めいど:Value:Brightness) 色の明るさの度合いのこ
ウェブサイトやブログを作る上で配色はかなり重要ですが、それ故に面倒なものです。そういった悩みを解消するのがこの「ColorBlender」。基準となる色を1つ指定すれば、それに合う色を5色出してくれます。 詳細は以下から。 ColorBlender.com | Your free online color matching toolbox まずスライダーでRGBを調節。 色が決まったら右の「Match blend from active colour」を押し、今のパレットを破棄することをOKする。 すると自動でピックアップされた色が出てきます。 Editing modeを「Direct Edit」から「AutoMatch」に変えると、スライダーを動かすだけで色がピックアップされます。 フォトショップ用やイラストレーター用のカラーパレットとして保存でき、作った配色にリンクするURLも生成可能
色彩構成を決めるのはなかなか難しいものがありますが、この「ColorJack: Sphere」を使えば、色彩の理屈にぴったり合った感覚のみに頼らない正確な色彩構成が可能です。 詳細は以下の通り。 ColorJack: Sphere 例えばこの「Neutral」なら連続した色を簡単に選ぶことができます 「Analogous」ならもうちょっと間隔を開けて選択するので色彩に幅ができます 「Clash」は補色の関係を考えるのに使える 「Six-Tone」あたりは割と使いやすい 「Websafe」にするといわゆるセーフカラーのみで選択可能になります 元々の色の組み合わせ自体をスペクトラム風以外にもいろいろと変更可能で、カスタム設定すればこんなことも可能です
■一覧表はこちら 何気なく生活していると意識することはほとんどないが、私たちは様々な色に囲まれて生活している。そして、この目に入ってくる色は、人間の心理に影響を与えているのだ。ここでは、それらについて紹介してみよう。 赤は色の中で最も長い波長を持ち、人間の感情的興奮や刺激をもたらす色である。スペインの闘牛の布にも赤が使われているが、牛は色を判別しないという。観客が興奮するために赤が用いられているのだ。 ピンクは恋愛の色で、女性的なイメージがある。幸福・やさしさなどを感じさせるほか、肌を美しく見せる効果がある色だ。 オレンジは、陽気・元気・活発さを与えてくれるほか、食欲を増進させてくれる色でもある。朝の目覚めがよくないときには、オレンジ色を意識して取り入れると、血管や自律神経を刺激して身体を活動的にしてくれる。 黄色は明るさや希望などをイメージさせる色。この色を見ると脳の活性化が期待でき、身
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