Amazonから個人出版(KDP)で本を出している、出そうとしている漫画家にとって、大きな変動が4月におきました。
最大の特徴はタイトル数の多さ。「僕だけがいない街」「のんのんびより」「ノブナガ・ザ・フール」「となりの関くん」など、KADOKAWAが発行する23の漫画雑誌から、過去の名作や現在連載中の最新作など150作をピックアップ。オリジナル漫画50作と共に計200作品を掲載する。 過去の名作は最新の技術でフルカラー化し、往年のファンにも新たな魅力を訴求。第1弾として「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」「新世紀エヴァンゲリオン」の2作から始める。「ページを拡大し原画の美麗さを楽しんでもらえるのはスマートデバイスならでは。生誕35周年を迎え、“よみがえれ、ガンダム!”ですね」(古林英明コミックウォーカー統括部長) 海外の読者にいち早く届け、海賊版の抑止にもつなげるため、英語・中国語(繁体字)にも対応する。クリック1つで作中のセリフの言語を切り替えられ、トップメニューもそれぞれの言語で用意。海外のユ
【広告】この記事内のリンクはアフィリエイトになっており、リンク先で商品が購入されると当ウェブサイトの運営者である鷹野凌に収入が入る仕組みになっています。 週刊少年ジャンプ33号デジタル版のお知らせ 集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト shonenjump.com さて先程は、どこで売ってるか?をチェックしたわけですが 週刊少年ジャンプ33号 デジタル版[45周年記念号]の各電子書店別配信状況を調べてみた : 見て歩く者 by 鷹野凌 次は「じゃあ、どこで買えばいいんだよ?」っていう話になると思います。 掲載作品はどこも同じ 販売価格はどこも300円 「じゃあどこで買っても同じじゃん!」という気がします。でも、ちょっと待って下さい。こんな違いがあります。 ポイントの有無 honto 42ポイント※7/16(火)まで BookLive! 付かない [追記修正]※ポイント購入以外なら1%付くそ
鳥山明さんの新連載が始まる「週刊少年ジャンプ」33号は、紙版と同時に電子版を発売。150ページにわたる特典が付く。 集英社は7月13日、同日発売の「週刊少年ジャンプ」33号(45周年記念号)の電子版の配信を始めた。週刊少年ジャンプ本誌の有料配信は初。紙版に掲載されている全作品に加え、150ページ以上の特典を収録する。300円。 同社が紙の漫画雑誌の発売と同時に電子版を配信するのは初めて。この号から連載がスタートする鳥山明さんの「銀河パトロール ジャコ」を始めとした全作品を収録するが、一部企画ページは未収録という。 電子版の特典として、「ONE PIECE」「NARUTO-ナルト-」「黒子のバスケ」「暗殺教室」のオールカラー版を、モノクロ版とあわせて掲載。07年に本誌に掲載した「DRAGON BALL×ONE PIECE『CROSS EPOCH』」などの復刻掲載や、連載陣のイラストを掲載した
いつも「Dモーニング ウェブ版」をご利用頂きありがとうございます。 このたび「Dモーニング ウェブ版」は、2022年2月28日午後12時をもちまして、サービス終了いたしました。 これまでご愛顧いただきましたお客様には、厚く御礼を申し上げます。 また、「Dモーニング アプリ版」は引き続きご利用いただくことができますので、 サービスにつきましては、こちら(※講談社サイトへ遷移します。)をご覧ください。 【「ウェブ版」で有料会員登録をされていたお客様へ】 「ウェブ版」ご利用時のログイン情報(ご登録時に設定したメールアドレスとパスワード)を使って「アプリ版」にログインをすることで、 「ウェブ版」で有料会員登録期間中に配信された過去号(バックナンバー)をそのまま「アプリ版」へ引き継ぐことができます。 詳細につきましては、こちらをご覧ください。
2012年の年末、AppStoreの無料アプリランキング、そしてトップセールスの両方を賑わせたアプリ、「無料で全巻!ブラックジャックによろしく」と「新ブラックジャックによろしく」はご存知ですか。 アプリを開発されたのは星川進さん。仕事の傍ら、平日の夜や休日の時間を使ってアプリを開発されているそうです。 「無料で全巻!ブラックジャックによろしく」はなんと130万ダウンロードを突破!年末のアップデートで、続編にあたる「新ブラックジャックによろしく」をアプリ課金内で(紙の本と比べて安価に)手に入れられるようになった途端、トップセールスの上位にも食い込むという大成功を収めています。 この度、個人アプリ開発者の星川進さん(写真・左)と、ブラックジャックによろしくの作者である佐藤秀峰さん(写真・右)に、インタビューを行いました。アプリの開発から成功、そして今後について。色んな話を伺ってきましたよ! ア
小学館「週刊少年サンデー」16号(3月16日発売)と17号(3月23日発売)が4月5日から同社サイトで無料公開される。 小学館は、「週刊少年サンデー」16号(3月16日発売)と17号(3月23日発売)を、4月5日から同社Webサイト「クラブサンデー」で無料公開する。 東北関東大震災の影響で、被災地を中心に発売が遅れたり、発売できない地域があったため。「読み逃した読者の皆さんに少年サンデーを楽しんでいただければと思います」(同社) ジャンプ、マガジンも無料公開 集英社「週刊少年ジャンプ」(4月27日まで) ▼Yahoo!の特設サイト ▼ニコニコ静画 講談社「週刊少年マガジン」「ヤングマガジン」「Kiss」「BE・LOVE」「モーニング」「イブニング」(4月30日まで) ▼講談社コミックプラス 関連記事 講談社、「マガジン」など6誌を無料公開 配送遅れに対応 講談社は4月1日から期間限定で「週
週刊少年ジャンプ 特別無料配信について 2011年03月28日Tweet いつもニコニコ動画をご利用いただき、ありがとうございます。 本日、ニコニコ静画にて週刊少年ジャンプ15号の特別無料配信を開始しました。 ■特設ページはこちら 以下、週刊少年ジャンプ編集部からのメッセージになります。 --------------- 週刊少年ジャンプを楽しみにしてくださっているみなさまへ 東日本大震災は、少年ジャンプの配送にも大きな影響がありました。被災地を中心に配送が大幅に遅れる、あるいはいまだにお届けできないという状況が続いております。そこで今回、緊急措置としてインターネット上で、3月14日に発売された第15号の漫画部分を無料配信することにいたしました。漫画家さんたちの渾身の作品を、一人でも多くのみなさんにお届けできればと思います。 ---------------
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作家は一次産業という本来の姿に立ち返る 赤松健×桜坂洋 iPhone/iPad向け電子書籍「AiRtwo」(エアツー)に掲載されている、漫画家・赤松健さんと小説家・桜坂洋さんの対談「作家は一次産業という本来の姿に立ち返る 赤松健×桜坂洋」の一部を、特別編集版として公開します。AiRtwoのダウンロードはこちら。 桜坂 たしかに、作家名では売れないですね。作家ではなく作品ごとにファンがつくんです。とても有名な作家であっても、次の作品にファンがスムーズに流れるわけではない。 赤松 ほかの業界でも起こりうる話ですよね。たとえば映画『おくりびと』(2008)の滝田洋二郎監督の場合、モントリオール世界映画祭でグランプリを受賞した後すぐに封切られた『釣りキチ三平』(2009)が結構不調だったり。 みんな監督名では観ていないんだな、ってわかった。たとえ深作欣二監督レベルの方であっても、ガラッとカラーを変
電子書籍「AiRtwo」に掲載されている、赤松健さんと桜坂洋さんの対談の一部を公開。絶版や版面権、編集権について、作家の視点で語る。 作家は一次産業という本来の姿に立ち返る 赤松健×桜坂洋 iPhone/iPad向け電子書籍「AiRtwo」(エアツー)に掲載されている、漫画家・赤松健さんと小説家・桜坂洋さんの対談「作家は一次産業という本来の姿に立ち返る 赤松健×桜坂洋」の一部を、特別編集版として公開します。AiRtwoのダウンロードはこちら。 中編:「萌えやツンデレを輸出すべし」――パロ同人誌を合法化、国際化するにはへ→ 後編:「作者がもうからないと未来につながらない」へ→ 著作権、版面権、編集権 桜坂 赤松さんはJコミという会社を立ち上げた。そして新しい構造の実地検証として「絶版扱いになっている作品の広告つき電子書籍化。しかも無料配布」という試みを、マンガの連載を続けながらやっていらっし
Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(前編):「ラブひな」170万ダウンロード突破の衝撃(1/4 ページ) 漫画家の赤松健氏が主宰する広告入り漫画ファイル配信サイト「Jコミ」が話題だ。無料で公開された「ラブひな」は、1週間あまりで累計170万ダウンロードを突破。なぜ今この取り組みが注目されているのか? 赤松健氏へのロングインタビューを敢行した。 “漫画屋”赤松健に迫る 漫画家の赤松健氏が主宰する広告入り漫画ファイル配信サイト「Jコミ」が話題となっている。初回のタイトルとして投入された『ラブひな』は、公開から1週間あまりで累計170万ダウンロードを突破。かつて一世を風靡(ふうび)した大人気コミック、かつ無料であるとはいえ、メジャー週刊誌の部数並みの数をこの短期間で達成するというのは極めて異例である。 ITmedia eBook USERでは、週刊連載と並行して「Jコミ
青林堂は、漫画雑誌「ガロ」をiPad用電子書籍アプリとして復活させた。9月30日、「ガロ Ver2.0」としてApp Storeで発売した。350円。 ガロは1964年から紙の雑誌として発行していた雑誌(現在は休刊中)。「カムイ伝」(白土三平)、「ねじ式」(つげ義春)、「南くんの恋人」(内田春菊)などを連載し、日本のサブカルチャー界に大きな影響を与えた。 「ガロ Ver2.0」は「作家の自由な発想・表現を発表する場所」とし、Webや同人界で活躍している作家の作品を掲載。デジタルに親しんだ20代前半~30代前半の男性をターゲットに、新しいコンテンツを提供するとしている。刊行は不定期(季刊を予定)。 10月初頭からは、「サイクル野郎」、「炭焼物語」など名作のiPadアプリも発行する。 関連記事 「出版社“中抜き”が目的ではない」 作家発の電子書籍「AiR」の思い 出版社なし・作家が集って発行し
2007/06/15 調査・コンサルティング会社シード・プランニングは6月15日、コミック配信ビジネスに関する市場動向調査レポートを発表した。 それによると、電子書籍市場は、2005年の100億円から2006年の280億円まで3倍弱の成長を果たしたが、その原動力は40億円から190億円にまで市場規模を拡大したコミック配信であるとした。コミック配信急増の要因は携帯電話向け配信の好調による。携帯電話向け配信は2005年の25億円から2006年の165億円となり、コミック配信市場の87%を占めた。 同社によると、2012年には電子書籍全体の市場規模は930億円に達するが、そのうちの74%にあたる710億円がコミック配信で占められると予測している。また、雑誌などを含めたコミック出版市場の14%をコミック配信が占めるとする。
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