Amazon.co.jpの悪質なレビューを削除するサービスや2ちゃんねるの投稿を無理矢理削除し、100万円で書き込んだ個人を特定するサービスなどが登場していますが、これらの政治家向けバージョンとも言えるものが登場しました。 サービス内容は政治家の現在の風評調査から悪評とおぼしき内容を掲載しているサイトの非表示処理、さらには検索ワードの予測候補からのネガティブワードの削除と、細かい対処法は明記されていないながらも徹底しています。「ネット選挙が解禁されようとしている中、ネットでのリスクマネジメントの重要性が増してきております」ということなのですが、それが怪文書的な内容なのか、有権者からの批判の声なのかちゃんと判断しているのでしょうか。 詳細は以下から。政治家向け誹謗中傷対策ならエルテス サービスを運営している「株式会社エルテス」のリリース情報。「Web身体検査はお済みですか?」と聞き慣れない造