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昨年、#笑ってはいけないSIerというハッシュタグがTwitter上で流行したことがあった。その際、数々の優秀な(ブラック)ジョークに紛れてGPLに対する誤った批判がなされてしまった。その内容はTogetterにおいて「そもそもOSSがサポート無いと使えない。GPLは禁止。OSSを使うのに研修を受ける必要がある。OSSのソースを読むのは禁止。#笑ってはいけないSIer」から派生したGPLについての談義としてまとめられている。その後さらに、書籍「ソフトウェアライセンスの基礎知識」の著者である可知豊氏が「GPL適用のソースコードを他言語に移植してBSDライセンスに変更できるか」というエントリで著作権法と照らし合わせながら見解を語ってくれ、そしてコメント欄でいくつかのやり取りが発生するということがあった。可知氏の考察はさすがというべきか、著作権法の適用範囲について詳しく解説されているので一見の価
Posted on Wed Sep 03 02:51:25 +0900 2008 by nabeken いろいろ見ながら書いて、もしはこれをしてしまうとオープンソースで公開できなくなるのでは…と思ったら、解答はこちら。http://msdn.microsoft.com/ja-jp/cc300389.aspx 許諾などがなく、sampleとついてあるものは Ms-LCL のもとにライセンスされるとのこと。プラットフォームを限定しないバージョンは今年になって、オープンソースライセンスと認められたようですが…。 ということで、MSDN library のコードを元にしたものは Ms-LCL のもとで、改変したソースを公開してもよいと判断しました。
情報処理推進機構 情報処理推進機構(IPA)は5月31日、GPL以外の主要なオープンソースソフトウェアライセンスについて、そのライセンスの特徴、プロジェクトにおける利用状況とそのライセンス戦略、ライセンスに関する係争などについて調査した結果を報告書として公開した。GPLv3に関してはすでに別の解説書を提出しているため、同報告書では軽く説明する程度にとどめている。 OSSライセンスの比較、利用動向および係争に関する調査 (報告書PDF) GNU GPLv3 逐条解説書 (解説書PDF) 報告書ではまず、数あるOSSライセンスを「コピーレフト」の観点から3種類に分類。次の2つの条件にどのように当てはまるかで分類している。(a)(b)ともにある場合はコピーレフト型、(a)のみなら準コピーレフト型、どちらも該当しないなら非コピーレフト型となる。 (a) ソースコードを改変した場合に、改変部分のソー
NetworkWorldのブログにて「変なライセンスのオープンソースソフトウェア」が紹介されている(本家/.でもネタになっている)。 調査会社 Black Duckの調査結果によると、オープンソースソフトウェアの多くは GPLやArtistic License、BSD Licenseといったメジャーなライセンスを採用しているが、独自のライセンスを採用しているものも多少ではあるが存在する。 たとえば、Black Duckの調査で対象となった23万以上のプロジェクトのうち、6割以上が GPL2/GPL3/LGPL2.1といった GPL系ライセンスを採用している。また、GPLを採用していないプロジェクトでも、その多くはArtistic Licenseや BSD License、Apache Licenseといった「著名」なライセンスを採用している。しかし、いっぽうで全体の約 3%のプロジェクトは
オープンソースライセンスをまとめてみました。 GNUのどや顔が好きです。 でも、自分ならBSDライセンスを使います。 <追記> 2010/05/09 19:00 はてブでApache Licenseもお願いします、とあったので追記しました。 unagiameさん、ご指摘ありがとうございますm(_ _)m MITまたはXコンソーシアムライセンス 要約すると、MIT Licenseとは次のようなライセンスである。 1.このソフトウェアを誰でも無償で無制限に扱って良い。但し、著作権表示および本許諾表示を、ソフトウェアのすべての複製または重要な部分に記載しなければならない。 2.作者または著作権者は、ソフトウェアに関してなんら責任を負わない。 テンプレート BSD License(Berkeley Software Distribution License) 「無保証」であることの明記と著作権およ
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