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ソフトウェアと企業に関するrti7743のブックマーク (2)

  • 「禁止ではなく抑止」、早稲田大らが来歴管理技術を共同開発 - @IT

    2009/11/30 早稲田大学、岡山大学、日立製作所、日電気(NEC)、NECシステムテクノロジーは11月30日、複数の組織間で共有する情報の動きを追跡する「来歴管理技術」を共同開発したと発表した。顧客情報の流出が発生した場合でも、委託元と委託先、再委託先などにまたがって情報の流れをたどり、流出元を特定できるといい、12月1日から3日にかけて実証実験を行う予定だ。 この来歴管理技術では、PCやプリンタ、デジタル複合機などにインストールする「来歴エージェント」を通じて、いつ、どのユーザーが、どのファイルに対してどういった操作を行ったかというログを収集する。このとき、ファイルはハードウェアを入れ替える必要はなく、ソフトウェアの導入だけで対応可能という。 各組織はログの収集・管理や検索用に「来歴管理サーバ」を用意することになるが、組織をまたがって情報をやり取りする場合は、来歴管理サーバ間でロ

  • 「運用管理系こそSaaS移行へ」は正しいか?

    中堅・中小企業のSaaS活用ポイントを紹介する連載。今回は「運用管理系システム」について取り上げる。サーバの稼働監視、クライアントPCの資産管理、メールのスパム/ウイルス対策などがこれに該当する。情報システムの運用管理業務を円滑かつ安全に進めるための仕組みである。これまでと同様に、まずは運用管理系システムの「業務システム特性」を見てみよう。 運用管理系システムの業務システム特性別レベル 業務特性 レベル 初期導入コスト 高 自社運用負担度 高 カスタマイズ度 低 データ連携度 低 データ秘匿度 低 出典:ノークリサーチ(2009年) 初期導入コスト:高 最近では手軽に導入できる運用管理ソフトウェアが登場してきているが、運用管理業務の内容によって管理用サーバやアプライアンスを必要とするものもある。また、長期間にわたるログの保存・管理に必要なディスク容量やそれらを検索するための仕組みなどを整

    「運用管理系こそSaaS移行へ」は正しいか?
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