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読み物と文化に関するrti7743のブックマーク (2)

  • ラブホテルの歴史(みたいなの)

    おぴさん @Opi 日常生活で普通に使われる"ラブホテル"という言葉。そもそもの語源は大阪東淀川区の、とあるホテル。その名も"ホテル・ラブ"。当時の常連は「ほな、ラブ行こか」が合い言葉。このホテルの看板がグルグルと回転していたので、いつの間にかホテルラブからラブホテルになったという説。 2010-04-08 19:16:28 おぴさん @Opi 男女の逢い引き場所もさまざま。江戸時代終わりごろには愛を交わす場所が少ない! ということでソバ屋やうどん屋の2階でコトをいたすという大発明がなされた。最盛期の頃には、ソバ屋から出てくる男女は艶っぽい視線で見られたと言う。意外なところでは、汁粉屋も情事に使われたという記録もある。 2010-04-08 19:17:02 おぴさん @Opi 驚くべきことに、戦前までは屋外で愛を交わす方が一般的だったという。屋内は、芸者遊びに代表されるようにプロの遊び場

    ラブホテルの歴史(みたいなの)
  • 裸体とはじらいの文化史―文明化の過程の神話 - 情報考学 Passion For The Future

    ・裸体とはじらいの文化史―文明化の過程の神話 大変にユニークであり中身も濃く、面白い。5つ星の。 人類のはじらいの文化は、野蛮から文明化社会へ、不作法から洗練へ向かったという一般的な見方(ノルベルト・エリアスの文明論に代表される)を真っ向から否定する研究書。原始社会の人々は裸体や排泄する姿を人前に晒すことに恥を感じない野蛮な社会だったというのは根拠がないウソであるという。むしろ原始社会と言われる社会の方が恥の感性は発達しており、裸体の社会的管理も厳格だったりするのである。 全裸で暮らす≪未開の≫部族は、一見、裸に対して羞恥心を持たないかのように思えるが、実は彼らはお互いの裸体を見ないように暮らしているのだ。うっかり男性自身を硬直させないよう女性に近づかないように心掛ける。もし少女の陰部をみつめたりすればその親に報復されたり、村から追放される厳しいルールがある、などということが解説されてい

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