NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。
後半国会の最大の焦点となる政治資金規正法の改正をめぐる議論などをもとに、“抜け道”のない実効性のある改正が実現されるのか考えます。
IPA情報セキュリティ安心相談窓口では、新型コロナウイルスの感染拡大防止と職員の安全確保を図るために、下記の期間において相談電話対応業務を停止していました。そのため当該期間中は電子メール、FAX、郵送による相談件数の統計になっていることをご了承ください。 相談電話対応業務停止期間: 2021年1月12日~2021年3月22日 2021年4月27日~2021年6月20日 2021年7月12日~2021年9月30日 1. 情報セキュリティ安心相談窓口の相談状況 1-1. 相談件数 今四半期の「情報セキュリティ安心相談窓口」における、相談員対応件数は2,716件でした。前四半期から約40.5%増となっています。
13インチのMacBook Pro。世界各地で3万台近いMacが正体不明のウイルスに感染したという/Vito Corleone/SOPA Images/Getty Images ニューヨーク(CNN Business) アップルのパソコン「Mac」に感染する正体不明のウイルスが、世界中で拡散している。セキュリティー企業のレッドカナリーによると、これまでに約3万台で感染が確認されているという。 同社が「シルバースパロウ」と命名したこのウイルスは、感染したとしても、Macを狙う不正プログラムによくあるような迷惑な広告を表示させるといった挙動を引き起こすことはなく、目的は分かっていない。 同ウイルスには自らを破壊する仕組みが搭載されているものの、これまでのところその仕組みは使われていないと思われる。何が引き金となってこの仕組みが発動するのかは不明だ。 特筆すべきこととして、シルバースパロウにはア
「テレワークを始めてからウイルスメールが次々届く」、「会社のサーバーが凍結され身代金を要求された」。コロナ禍で企業、学校などで急速にリモート化が進む中、その隙を狙ったサイバー攻撃が猛威を振るっている。在宅勤務のため自宅に持ち帰ったパソコンがメールを介して知らぬ間に新型のウイルスに感染し、出社した後、一気に社内に広めてしまうケース。急ごしらえで整えたテレワーク環境にぜい弱性があり、「総当たり攻撃」でサーバーのIDやパスワードが特定され、システムが乗っ取られる事態も。企業などのデータが凍結され、機密情報と引き換えに身代金を要求されるケースも次々起きている。背景には、国際的にサイバー攻撃を仕掛ける複数の集団の存在が浮かび上がってきている。コロナ禍を狙ったサイバー攻撃はどれほど広がっているのか。専門家やセキュリティ会社とも協力してその実態に迫り、被害を防ぐには何が必要なのか考えていく。
CSIRT 評価モデル検討 WG 特別活動 『「新型ウイルス感染リスク禍における CSIRT 活動で考慮すべきこと - CSIRT対応プラクティス集 ( ver.1.0 ) - 』の公開 新型コロナウイルス感染症拡大や緊急事態宣言によって生じたCSIRT活動のうち、特に、インシデント検知、インシデント対応について、実際の対応経験を踏まえてメンバーの安全確保、感染防止を行いながらCSIRT活動を継続して実施するために検討整理すべき点を整理しました。 『「新型ウイルス感染リスク禍における CSIRT 活動で考慮すべきこと」 - CSIRT 対応プラクティス集 ( ver.1.0 ) - 』 本資料が組織のCSIRT活動(インシデント対応体制の事前準備と事後対応体制の確保)、環境整備の参考になれば幸いです。
サイバー救急センターの松本です。 2020年9月に入り、マルウェア「Emotet(エモテット)」の活動再開による攻撃メールの件数が急増していることをJSOCで確認しています。そのため、注意喚起を目的として、Emotetの観測状況と攻撃の手口と対策をご紹介します。 Emotetの検知数の急増 Emotetの手口 Emotetの対策 Emotetの検知数の急増について 2020年7月中旬ごろから再開したEmotetの活動が、2020年9月に入ってさらに活発になり、攻撃メールの配信量が急増しています。 図1は、JSOCにおけるEmotetの検知状況です。7月中旬以降、JSOCで監視しているセキュリティ機器での検知はありましたが、クラウド型のメール対策製品等で遮断していたため、セキュリティ機器での検知は比較的少ない状況でした。しかし、9月に入り、Emotetによる日本への攻撃メールの配信量が増え、
自動車メーカーのホンダがサイバー攻撃を受けた問題で、攻撃に使われた可能性のあるマルウェア=悪意を持ったプログラムを専門家が解析したところ、ホンダの社内ネットワークの中枢をピンポイントで狙ってデータを一気に使えなくしてしまう、新手のサイバー攻撃とみられることが分かりました。 ホンダは、外部からのサイバー攻撃によって今月8日、社内のネットワークに障害が起き国内や海外の工場で一時、出荷や生産に影響が出ました。 この攻撃に関係したとみられるマルウェアを、情報セキュリティー会社の「三井物産セキュアディレクション」が解析しました。 その結果、このマルウェアはデータを勝手に暗号化して、元に戻すために金銭を要求する「ランサムウェア」と呼ばれるもので、ホンダの社内ネットワークにあるコンピューターだけで動く特殊なものだったことが分かりました。 従来のランサムウェアと違って、社内ネットワークを管理する中枢のサー
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ホンダは8日、外部からサイバー攻撃を受けてシステム障害が発生し、国内や海外の工場で出荷や生産に影響が出たことを明らかにしました。 この影響で、国内で車を生産する3つの工場すべてで一時、出荷を停止しました。 また、海外では生産システムにも影響が出て、アメリカやインド、トルコやブラジルの一部の工場で生産を一時停止する対応を取ったということです。 ホンダによりますと、システム障害の原因は、社内のサーバーが外部から攻撃を受け、コンピューターウイルスが拡散したためだとしています。 会社は影響の拡大を抑えるとともに、詳しい原因を調べるために従業員に対して社内のネットワークへのアクセスを制限しています。 復旧作業を進め、10日以降は通常の業務に戻る予定だとしています。 ホンダは3年前にも埼玉県の工場でサイバー攻撃を受け、およそ1000台の自動車の生産に影響が出ました。
日本経済新聞社は12日、日経グループの従業員にコンピューターウイルスが仕込まれた電子メールが送りつけられパソコン1台が感染し、日経と一部のグループ会社・団体の役員・社員やOB、業務委託先社員ら1万2514人分の個人情報が流出したと発表した。流出したのは8日で、日経のネットワーク端末を利用した社員らの氏名や所属、メールアドレスが含まれていた。取材で得た情報や、読者・顧客の情報は流出していない。
2019年9月8日、「iPhoneでウイルスが検出されました」等とセキュリティ警告に見せかけた画面を通じて、アプリのインストールへ誘導しようとする事象が複数の国内のWebサイトで発生しました。ここでは関連する情報をまとめます。 iPhoneからの閲覧で発生か 【悪質注意】 閉じて放置で良いと思います。 今朝、Twitterからのリンクで2回ありました。お目当ての記事が勝手に切替って↓の画面になりました。 ---- アップルセキュリティ iPhoneで(3)つのウイルスが検出されました。バッテリーが感染しています。 このマルウェアを今削除しないと。。。 pic.twitter.com/aF4TnQW2Gg— さっと128bpm⊿ (@tamtam445) September 8, 2019 2019年9月8日未明よりiPhone(Safari)を通じてWebサイトを閲覧した際に、偽画面の表示
情報処理推進機構(IPA)は毎年、前年に発生した脅威のうち社会的に大きな影響を与えた動きを、識者の意見を踏まえながら「10大脅威」としてまとめています。1月に発表した最新版「情報セキュリティ10大脅威 2019」では、個人向けだと「クレジットカード情報の不正利用」や「フィッシングによる個人情報などの詐取」が、組織向けには「標的型攻撃」や「ビジネスメール詐欺」(BEC)が挙げられています。 この10大脅威のまとめは2006年に始まり、途中から「個人向け」と「組織向け」の2つに分かれながら続いてきました。過去14年間をまとめて振り返ってみると、脅威と対策の中で「変わったこと」と「変わらないこと」が見えてきます。19年5月8~10日にかけて開催された「第16回 情報セキュリティ EXPO」のIPAブースで、研究員の黒谷欣史氏が、そんな内容でプレゼンテーションを行いました。 この14年間で、IT環
如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。 当ブログにお越しいただきありがとうございます。 いつも本当にありがとうございます。 記述に誤りがあった模様です。訂正してお詫び申し上げます。 『誤り=ウイルス、訂正=フィッシング詐欺』 ご指摘いただいた方、ありがとうございました。 10月16日(火)23時25分。再びウイルスキタ━(゚∀゚)━! 先日10月13日(土)20時頃にもウイルスが来ました。その画面はこの記事を参照ください。 www.sankairenzoku10cm.blue ウイルスを画面で覚えていただいたら引っ掛かることもありません。どうか画面を覚えておいてください。 おまえなぁ、何回ウイルス来てんねん!相当変なサイト見てんじゃね? って思いますよねー。 けどマジ変なサイト見てないよ。 マジ、マジ、マジに変なサイトは見てない事、うどんと桃太郎ともう一人に誓う。絶対に変なサイト見て
米Googleは8月31日(現地時間)、新たな詐欺広告対策を発表した。AppleやGoogleの公式と見せかけて「ウイルスに感染しました」などと警告し、偽の電話番号に電話をかけさせるような詐欺広告のカテゴリを世界的に制限する。 そのために、新たな検証プログラムを向こう数カ月中に立ち上げる。このプログラムでは、正当なサードパーティーの技術サポート提供者のみがGoogleのプラットフォームで広告を出せるようにする。 このプログラムだけで完全に悪者(bad actors)を阻止することはできないが、今後も様々な対策を立てていくとしている。Googleは昨年1年間だけで320億件以上の広告ポリシーに違反した広告を削除した。 関連記事 「お使いのシステムは破損」「ウイルス感染」詐欺サイトの報告相次ぐ 対策のため広告停止するサービスも 「お使いのシステムは破損しています」「ウイルスに感染しています」―
北朝鮮が関与するハッカー集団「ラザルス」が、新たに米アップル社製の基本ソフト(OS)であるmacOS(マックオーエス)を標的にしたコンピューターウイルスを開発し、他国の仮想通貨交換業者のコンピューターを今夏に感染させていたことが1日、分かった。調査したロシアの情報セキュリティー会社「カスペルスキーラボ」によると、ラザルスによるマックOS向けのウイルスが確認されたのは初めて。外貨獲得や重要情報の窃取が目的とみられる。 同社によると、攻撃者は組織内で重要な情報を一手に扱う情報系の部署などのシステムを狙う傾向があるが、重要情報を扱うシステムのOSは世界的にマイクロソフト社製のウィンドウズからマックOSに移行する動きがあるという。同社は「ラザルスも流れに乗ったのだろう」と分析する。 今回標的となったのはアジア地域の仮想通貨交換業者で、マックOSの開発会社名と、ウイルスを構成するプログラム(コード)
メールの添付ファイルを開かせてウイルス感染させるサイバー攻撃で、一般的にはほとんど知られていない種類のファイルを悪用した新手口が、国内で初めて確認されたことが7日、情報セキュリティー大手トレンドマイクロの調べで分かった。6日に少なくとも29万件に上る大量の不正メール送信を観測した。 同社は今後も同様の攻撃が続くとみて、企業や一般のインターネット利用者に注意を呼びかけている。 悪用されているのは、米マイクロソフトの表計算ソフト「エクセル」に、ウェブサイトからデータを取り込む機能を持つ形式のファイルで、ファイル名の末尾が「iqy」となっている。
「お使いのシステムは破損しています」「ウイルスに感染しています」――こんな偽のアラートを出しす詐欺サイトの報告が多数。広告ネットワークで配信されている悪質な広告によって表示されているとみられる。 「お使いのシステムは破損しています」「ウイルスに感染しています」――こんな偽のアラートを出し、対策ソフトやアプリと称するプログラムをダウンロードさせようとする詐欺サイトが相次いで報告されており、閲覧したユーザーなどが注意を呼び掛けている。 広告ネットワークで配信されている悪質な広告によって表示されているとみられ、対策のために、全広告ネットワークの広告配信を止めるサービスも出ている。 Twitterユーザーなどの報告によると、表示される広告はWebブラウザや端末の種類によって異なり、Google Chromeなら、Googleのロゴ入り画面で「お使いのシステムは、頻繁に4ウイルスによって破損していま
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