企業がホームページ運営などに使うサーバーや基幹パソコンを調べたところ、サイバー攻撃の恐れのある古いソフトが世界の機器の5割で放置されていることが分かった。日本は米マイクロソフトの基本ソフト「ウィンドウズ」搭載機器の3割で脆弱性が見つかった。サイバー攻撃で情報が漏洩すると企業は4月施行の改正個人情報保護法で報告を求められる。海外で罰金を科される恐れもあり対策が急務だ。ITソフトを手掛ける米タニウ
2020年5月12日、日本経済新聞社はグループ会社のPCがマルウェアに感染し、社内ネットワークを使用する従業員などの情報が流出したと発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 [PDF] サイバー攻撃による社員等の個人情報流出について 添付ファイル開き感染 2020年5月8日に流出被害が判明。グループ会社の従業員が使用するPC1台がマルウェアに感染していた。 フリーメールに添付されたファイルを開いたことが原因と報じられている。*1 マルウェア検知システムは導入されていたが、添付ファイルに仕込まれていたマルウェアは検知できなかった。 発端は感染後の外部への通信などの異常を検知したことによる。*2 日経新聞社は異常の検知が遅れてしまったと説明しているが、時系列は詳細に公表されていない。 届いたメールの内容、日経新聞社が「新種」と確認したマルウェアの種類も明らかにされていない。 社内ネット
先日、日本経済新聞社は、2010年3月23日に「日本経済新聞 電子版」を創刊することを発表しました。大手新聞が記事すべてをデジタル化すること、また有料での提供であることなど、ネット上でも発表と同時に大きな反響がありました。しかしやはり本当に気になるのは、「その対価を払いたくなる価値が、日経の電子版にはあるか!? どんな新しいことが待っているのか!?」ということ。なので、実際に日経電子版を使ってみた感想などを皆様にお伝えすべく、はてな代表取締役の近藤淳也が日本経済新聞社に話を聞きに行ってきました。 ▽ 日経電子版 広報部|日本経済新聞のWeb刊です。 ■日経、愛読しています そもそも近藤は、紙の方の新聞を読んでいるのかを事前にちょっと聞いてみました。「日経は10年以上は購読しています。最初は『会社やるなら日経くらいは読んでおかないと』というミーハーな気持ちで購読しはじめましたけど(笑)、今は
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