米アップルの新型スマートフォン(スマホ)「iPhone8」の発表会に呼ばれた。製品もさることながら、それと同じぐらい衝撃を受けたのがアップルの新社屋だ。発表会が行われた「スティーブ・ジョブズ・シアター」は宙に浮かぶ円盤がコンセプトだ。軽量素材でつくられた円形の屋根が45枚ほどのガラス板で支えられ、柱はない。地下には最新の映像音響設備のシアターがあり、可動式の壁で自在に形を変える空間がある。驚
米アップルの新型スマートフォン(スマホ)「iPhone8」の発表会に呼ばれた。製品もさることながら、それと同じぐらい衝撃を受けたのがアップルの新社屋だ。発表会が行われた「スティーブ・ジョブズ・シアター」は宙に浮かぶ円盤がコンセプトだ。軽量素材でつくられた円形の屋根が45枚ほどのガラス板で支えられ、柱はない。地下には最新の映像音響設備のシアターがあり、可動式の壁で自在に形を変える空間がある。驚
これは英語ブログに書いた記事の翻訳版です: あれから10年 10年前、スティーブ・ジョブズが初代iPhoneを発表した。幸運にも私は現地で取材をしていたが、当時、ラスベガスで開催されていたConsumer Electronics Show(CES)に最新携帯電話を取材に行っていた人は歯がゆい思いをしたはずだ。米国のTVニュースのレポーターが伝えた次の言葉がその様子をよく表している。「CES 2007の最大のニュースはこのイベントに出展すらしていない会社からやってきた。」 この日、MACWORLD EXPOの基調講演に登壇したスティーブ・ジョブズは「アップルは電話を再発明する」と宣言した。それから数年後に我々は彼らが電話だけでなくデジタル機器の生態系のすべてを再発明してしまったことに気づかされる。その変化はあまりに大きかった。5年後、アップルが世界で最も価値のある企業になったが、多くの人はそ
「iPhone 6s」を林信行が読み解く――これは“羊の皮をかぶった狼”である:Apple新製品のすべて【特大版】(1/6 ページ) まだ「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」をマイナーチェンジだと思ってはいないだろうか。実際に触れてみると、すべてが新しくなっており、同じなのはカタチだけだと思い知らされる。 カタチ以外の「すべてが新しい」 2015年9月9日(米国時間)、「Hey Siri, give me a hint」のイベントで発表された4製品。新色と新コラボの「Apple Watch」、大きなスクリーンと新しいアクセサリが魅力の「iPad Pro」、ついにアプリの実行に対応した「Apple TV」、そして「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」は、その1つ1つが主役を張れる圧倒的な存在感の製品になっている。 実際、発表日から毎日、大勢の人にこの話題
林信行による世界先行レビュー:Apple Watchが腕時計とウェアラブルの概念を変える Apple Watchで便利な機能トップ5 前回の記事では、試用して初めて分かったApple Watchのすごさを書いたが、続いてヘルスケア系機能や、生活を変えうる実用系のアプリの使用感、そしてなぜ筆者の腰痛が軽減されたか、その答えを明らかにしよう。 だが本題に入る前に、まずはApple Watchを実際に2週間試用してみて本当に生活が変わった便利な機能のトップ5をまとめてみたい(人によってライフスタイルは違うので、どの機能を便利に感じるかも違うはずだが、できるだけ大勢の人に響くポイントを厳選したつもりだ)。 1、パソコン使用中ですら便利な「メッセージ通知確認」 Apple Watchを使って最も恩恵が大きかったのは、メッセージやメールが届いた時に、腕元の音と振動で伝えてくれる「通知機能」だ。もちろん
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iPhoneの革新性は,アップル1社だけが作っているわけではない。例えば,世界中の多くの開発者がiPhoneの新しい活用法を生み出し,アプリケーション販売サイト「AppStore」を通してユーザーに届けている。こうした新しい活用方法の中でも,ソーシャルメディアへの影響は無視できない。パソコン画面上で楽しむためのツールだったソーシャルメディアが今,iPhoneと結び付いて実社会での人間関係を補強するツールに変貌しつつある。 TwitterとiPhoneの最強の組み合わせ 米国の雑誌「TIME」の6月15日号の表紙は,新しい時代の始まりを象徴しているかのようだった(写真1)。「Man of the Year」(その年の顔)などを掲載することでも知られる同誌の表紙には,人物の代わりにiPhoneが描かれていた。そしてこのiPhoneの画面には,今,世界的に最も注目を集めているソーシャルメディア「
外観は従来のiPhone 3G(写真右)と同じiPhone 3GS(左)。唯一、背面にある「iPhone」以下の文字が輝くようになった点だけが異なる 26日朝7時からいよいよ販売が始まる「iPhone 3GS」。すでに予約を済ませて、当日が来るのを今か今かと待っている人も多いのではないだろうか? ASCII.jpでは発売前にiPhone 3GSの実機を触る機会を得た。事前に「速度が最大2倍になった」「カメラが高機能化した」といった情報が出回ってはいるものの、実際触ってみないとそのよさが分からないのがiPhoneだ。本記事では、写真とHD動画を交えてiPhone 3GSの隅から隅まで余すことなく魅力をお伝えしていこう。 iPhone 3GSの最大の特徴はスピードだ。iPhone 3GSが華々しいデビューを飾ったアップルの開発者向けイベント「WWDC 2009」にて、同社の上級副社長、フィル・
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iPhone 3G Sに触った! 日本語音声コントロールのレスポンスに感動:WWDC 2009現地リポート(1/2 ページ) Worldwide Developers Conference 2009(WWDC 2009)の基調講演で最大の目玉といえば、カメラ機能の強化と大幅なスピードアップを実現した新型iPhone「iPhone 3G S」だ。もっとも、このiPhone 3G S、フィル・シラー上級副社長による基調講演中も、スライドには表示されたものの、実機が出てくることはなかった。アメリカでは約10日後に発売されるというのに、本当にきちんと動いているのだろうか。 この疑問は、WWDC 2009基調講演の直後に行われたグループインタビューセッションで氷解した――筆者は幸運にもグループの中で、ただ1人、このiPhone 3G Sを音声操作する幸運に恵まれた。そのときの模様をお伝えしよう。なお
米国時間の6月8日、これからはアップルが参加する唯一の恒例行事となる「Worldwide Developers Conference 2009」(以下、WWDC 2009)が開幕する。 会場となるMoscone Center Westには、おなじみとなった大きな白いリンゴマークが張り出され、大きく「WWDC 09」と書かれている。しかし2009年の今年、いつもと少し違うのは、この巨大なガラス張りの建物の1階の窓を埋め尽くしているのがアップル製品のアイコンではなく、他社製品のアイコンであること。そう、これは世界中の開発者が作ったiPhone用アプリケーションのアイコンなのだ。開発者が主役であるWWDCには、まさにうってつけのディスプレイである。 会場の側面は無数のiPhoneアプリのアイコンで埋め尽くされている。そのディスプレイの美しさにも驚かされるが、どうやら、このディスプレイを用意する前
ITジャーナリスト。1980年ごろからアップル社の動向に関心を抱き,1990年から本格的な取材活動を始め,その技術的取り組みやモノづくりの姿勢,経営,コミュニティづくりなど,多方面にわたって取材を続けてきた。Mac雑誌2誌のアドバイザーを経て,現在は日本国内に加えて米国,フランス,韓国などの海外メディアにも記事を提供している。アップル以外では,グーグルをはじめとする検索市場の動向,ブログやSNSの動向についても2001年ごろから記事を書いている。主な著書に『iPhoneショック』(日経BP社),『ブログ・オン・ビジネス企業のためのブログマーケティング』(日経BP社/共著),『mixiの本』(アスペクト刊/共著)などがある。
EDITOR’S NOTE: This story has been modified. See below for an explanation of the changes made to this story since it initially appeared. Apple’s iPhone has wowed most of the globe — but not Japan, where the handset is selling so poorly it’s being offered for free. What’s wrong with the iPhone, from a Japanese […] EDITOR'S NOTE: This story has been modified. See below for an explanation of the chan
まず最初に「ビジネスチャンスとしてのiPhone」というタイトルで、約1週間分のテレビ番組が丸ごと録画できる「SPIDER」を使用して、iPhoneが発売開始されてから248の番組で取り上げられたと説明した。また、自身も23の媒体から取材を受け、非常に注目されたと思うと説明した。 暮らしへの影響という観点間から見ると、フルブラウザー搭載をうたう携帯電話が数多くあるが、会社から来たメールに記述されたリンクがちゃんと表示される携帯電話のフルブラウザーというのは、ほとんどなかったと指摘した。また、林氏の体験として、海外の友人宅に泊まったとき、リビングで食事をみんなんで楽しんだ後、パソコンのメールを見るために友人は、パソコンがある書斎にこもってしまった。ところが今は、iPhoneを手にリビングから離れることが無くなったというエピソードを紹介した。 そんな事は携帯電話でも今まで出来たと言う人もいるか
今週、届いたモノ2つのおかげで、iPhoneのリビングでの存在感がグっと増した。 届いたモノのの1つ目は「Apple コンポジット AVケーブル」、 iPodやiPhoneをテレビにつなぐ専用ケーブルだ。 前にビックカメラの有楽町店で見かけたときに「買わなきゃ!」と思ってそのままになっていたが、 渋谷のビックカメラに売っていなかったので(そしてApple Store Shibuyaに足を伸ばす時間的余裕がなかったので)Amazonでオーダーしてしまった。 drikinが「僕が先にブログする」といっていたけれど、 なかなか記事があがらないので先に書いてしまおう。 この製品、「実は凄いんじゃないか」と思っていたけれど、 改めて使ってみるとやっぱり凄かった。 iPodの写真をテレビ(特にブラウン管がお勧め)に映し出すと、 きれいということはiPod photoの登場時からわかっていたことだけれど
「iPhone 3Gは最良の体験をめざして進化した」――iPhone/MobileMe担当者インタビュー:WWDC'08 インタビュー編(1/5 ページ) Worldwide Developers Conference 2008(WWDC 2008)で行われた発表を受けて、最も注目される2つの新製品「iPhone 3G」と「MobileMe」を担当するマーケティングマネージャーが報道関係者の合同インタビューに応じた。 iPhone 3Gについて答えているのは、iPhoneプロダクトマーケティング担当のシニアディレクターであるボブ・ボーチャーズ氏(米アップルのiPhoneホームページの説明ビデオに登場していた人物)。そしてMobileMeについて答えてくれたのは、ワールドワイドインターネットサービス担当のシニアディレクター、クリス・サイトウ氏だ。 インタビュー会場では、まだWWDC参加の開発
「Thinnovation」よりディスクレス 15日、米アップルはスティーブ・ジョブズCEOによる「Macworld Expo」基調講演を通して、MacBook AirやTime Capsule、iPhone/iPod touch/Apple TVの新ファームウェア、そして新サービスとなる「iTunes Movie Rental」を発表した。 アップルのブースに足を運ぶと、一番人が集まっているのは「Thinnovation」(薄さのイノベーション)をうたうMacBook Airのブースだが、個人的にはこれに負けず劣らず重要なのが、iTunes Movie Rentalではないかと思っている。 実はMacBook AirとiTunes Movie Rentalは、共通の重大な方向性を指し示している。 それが「ディスクレス」だ。 Macworld Expo前週に開催されたCES(Interna
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