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ブックマーク / honz.jp (2)

  • まいったかっ!大阪にはこんなおもろい大学あるんやぞ『教えて! 学長先生-近大学長「常識破りの大学解体新書」』 - HONZ

    ため息が出た。大学人として、である。うまくいっている大学には、それだけの理由があるということがよくわかった。今をときめく近大、近畿大学のである。関西圏以外で近大の知名度と評価はどれくらいなのだろう。しかし、いまや、いくつもの指標で、押しも押されもせぬ日の私立大学の雄であることは間違いない。 少し前まで、近大のイメージといえば、ちょっと垢抜けしないバンカラというところだった。卒業生として思い浮かぶのは、元大関・朝潮太郎の高砂親方であり、浪速のロッキーの異名をとった赤井英和であったから、およそおわかりいただけるだろう。しかし、つんく♂率いるシャ乱Qが出だしたころから少しずつイメージがかわってきた。 今ではあたりまえになっているが、独自に新聞広告を出したり、駅にポスターを掲示したりするのを最初に始めた大学は近大だそうだ。いまや、毎年、近大のお正月の新聞広告や、電車で掲示される入試広告を見るの

    まいったかっ!大阪にはこんなおもろい大学あるんやぞ『教えて! 学長先生-近大学長「常識破りの大学解体新書」』 - HONZ
    s_nagano
    s_nagano 2017/03/18
    “世界にツッコめる人間力を。”
  • 『認知症の真実』著者・東田勉氏インタビュー - HONZ

    Q いったい、15年前に何があったのですか? 東田 1999年11月に、アリセプトという薬が発売されました。これは、日の製薬会社エーザイが世界で初めて開発したアルツハイマー病の治療薬です。この薬が登場してから、認知症(当時は痴呆)をめぐる動きが活発になりました。そして、厚生労働省が発表する認知症高齢者の数が飛躍的に増え始めたのです。2004年12月には、痴呆を認知症と呼び換えるという決定が厚生労働省から発表されました。2005年からは、認知症を知ろうという政府の大キャンペーンが始まり、今も続いています。 Q 認知症という呼び方は、10年前から始まったのですね。「呼び名の変更が病気への偏見を解消するのに役立った」という意見を新聞で読んだことがあります。政府のキャンペーンというのは、認知症に関する講習会を受講するとオレンジのリストバンドがもらえて、認知症サポーターになれるというものですね。す

    『認知症の真実』著者・東田勉氏インタビュー - HONZ
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