「NAS」はいまや一家に一台……とまではいかないが、幅広いユーザ層に利用されているデバイスだ。Network Attached Storageという語源を知らなくても「ナス」で通じるし、テレビ視聴/録画機能を持たせた家電製品(ex. nasne)も多く存在する。NASと謳われてこそいないものの、Appleの「AirMac Time Capsule」という製品の基本コンセプトはNASそのものだ。 そのNASだが、共有領域のデフォルトのファイル共有プロトコルは「SMB」で事実上統一されていると言っていい。NFSやAFPなど他のプロトコルをサポートするNASは多いが、SMBをサポートしないNASというのは(量産機では)聞いたことがない。OS Xデフォルトのファイル共有プロトコルはいまやSMBということもあり、なんの疑問も持たずにSMBでマウントしている向きも多いことだろう。 前置きが長くなったが
「新しいLinuxの教科書」はLinuxシステムでよく用いられる キャラクタユーザインタフェース(CUI) のお作法をわかりやすく解説した本だ.CUIとは1980年代末まで一般に用いられていたヒューマンインタフェースで,平たく言うとキーボードとスクリーンだけのインタフェースである.よく言う「コマンドライン」とはCUIのことを指す.一方,現在主流のマウスやタッチを使ったインタフェースは グラフィカルユーザインタフェース(GUI) と言う. LinuxシステムはもともとUnixというOSを参考に作られていて,CUIの大部分がかなり忠実なUnixのコピーである.そして,みなさんが使っている macOS (旧名 OS X) もまたUnixだ.こちらはBSDというもともとUnixに似せて作られたUnixではない何かが最終的にUnixのひとつになったOSだ.一言で言うと,Linuxシステムと macO
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 日本電子出版協会が開催した「木田泰夫氏:電子出版、日本語処理、漢字フォントの歴史」のあと、セミナーに参加していた字游工房の鳥海修氏や同社スタッフの方々と食事することになり、OpenType書体「かづらき」や「こうぜい」といった日本の文字が本来持っているボックスにとらわれることなく、自由で優美な連綿体による文字の表現について聞いたところ、すごく格好良いフォントがあると言って「嵯峨本フォントプロトタイプ」を紹介しはじめ、もの凄くマニアックな解説までしてくれました。 嵯峨本は、海外から伝わってきた活版印刷術に刺激を受け、江戸時代初期に作られた木活字による組製版本だそうですが、あまりにも手間がかかるため木版印刷が主流となり、世界の歴史と逆行する形となってしまった古活
While most Mac users have been able to update to OS X 10.11.4 without an issue, some users are experiencing a few particularly frustrating issues with the update. The most common issues are; Mac apps are unable to launch and the apps report they are damaged, Mac application icons show as generic and are unable to open or fail to open, the Mac suddenly freezes for no apparent reason, or a particula
今までMac標準の日本語入力は敬遠していました。 まぁ変換精度が他の日本語入力に比べて悪かったというのもありますが、変換候補の文字が明朝体でなんか堅苦しくて嫌というのも大きかったんです。 そんなこともあって、Mac標準の日本語入力なんて今後絶対使わねぇだろうなぁと思っていたのですが、OS X El Capitanのライブ変換を使ってみるとすこぶる調子がいい。 でもやっぱり変換候補のフォントが明朝体で堅苦しくて嫌。 なんとかならんかなぁと思っていましたが、なんとかなりましたね。いけますよ。変換候補のフォントの変更。 OS X El Capitanの日本語入力の変換候補の明朝体フォントを変更する方法。 うわぁ。標準のままの変換候補のフォントだと堅苦しくてしょうがない。。。変更しましょう。↓↓ メニューバーのアップルマークをクリックして、システム環境をクリックします。↓↓ キーボードをクリックし
OS X 10.11 El Capitanのインストールディスクを作成する方法のまとめです。詳細は以下から。 AppleはOS X 10.7 Lionからパッケージ版の販売をしておらず、すべてMac App Storeからのダウンロードとなっていますが、ネットワーク環境がないMacにOS X 10.11 El Capitanをインストールしたい場合などにはインストールディスクを作成する必要があります。 インストールディスクの作成方法はいくつかありますが、ユーティリティアプリDiskMaker Xかコマンドラインツール”createinstallmedia”を利用する方法が簡単だと思うので以下にまとめました。 必要なもの インストールディスクの作成方法はいくつかありますが、どの場合もUSBメモリやMacなどが必要なので、以下のものを用意しておいて下さい。 8GB以上のUSBメモリ(またはSD
OS X El Capitan(10.11.2)搭載のヒラギノフォントと 弊社製品版フォントについて 2015年12月11日掲載 平素は弊社製品をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。 Apple社からリリースされた「OS X El Capitan 10.11.2(以下「OS X 10.11.2」という)」に搭載のヒラギノフォントと「製品版/従来版フォント(※)」との互換性、使用上の注意点などをご説明いたします。 ※製品版/従来版フォント:弊社製品版、MORISAWA PASSPORT製品版、OS X 10.7~10.10搭載版 <OS X 10.11.2の変更点> OS X 10.11.2にて、OS X 10.11~10.11.1で発生していた非互換項目のうち、最も深刻な「異体字テーブルの不具合」が修正されました。 これにより深刻な不具合は解消しましたが、製品版/従来版フォントとは濁点の
年の瀬が近づき、Appleは、35以上の国と地域のユーザー向けにローカライズされた年間ランキングを発表し、2023年に最も人気を博したアプリとゲームを称えています。2023年のランキングは、現在、App Storeの「Today」タブで提供されており、トップ無料とトップ有料のアプリとゲーム、およびトップApple Arcadeゲームが含まれます。そのほかに、年間ランキングだけでなく、ユーザーに有意義な体験を提供し、文化の変化を刺激するものとしてApp Storeのエディトリアルチームによって選ばれた今年のベストアプリとベストゲームである、2023年のApp Store Awards受賞作も公開されています。 App Storeは世界で最も安全で活気にあふれたアプリ市場であり、毎週6億5千万人以上の訪問者に最高のアプリとゲームをおすすめしています。App Storeのグローバルエディターチー
最低システム要件と新機能 プレスリリースやPublic Beta版などによれば、OS X 10.11 El Capitanの最低システム要件はOS X 10.8 Mountain Lionと同様で、2007年製以降の一部のMacと、2009年製以降の全てのMacが対応するようですが、 iMac (Mid 2007 以降) MacBook (Late 2008 Aluminum、または Early 2009 以降) MacBook Air (Late 2008以降) MacBook Pro (Mid/Late 2007 以降) Mac mini (Early 2009 以降) Mac Pro (Early 2008 以降) Xserve (Early 2009) 【提供について】 OS X El Capitanは米国時間の9月30日(水)からMac App Store℠で無料アップデートとし
OS X が毎年メジャー アップグレードされるようになり、OSアップグレード後に動作するアプリ/動作しないアプリを確認するのにRoaringAppsのデータベースを活用させて頂いていましたが、今年はRoaringAppsのアップデートが遅れている様なので個人で調べた結果やMac RumorsのForum, Twitterなどから動作リストをまとめました。 RoaringApps@RoaringApps Working on the new home page for http://t.co/OrtyL4krx6. Soon to be more useful than ever. http://t.co/CTIfrxpD61 2015/06/21 17:45:12 RoaringApps@RoaringApps @applechinfo I’m putting the finishing
国内ユーザー注目!「El Capitan」の隠し球 WWDC 2015で発表されたMac用次期OS、OS X「El Capitan」。実はこのOSには、日本のMacユーザーに対してだけの「One more thing」(もう1つの重大な発表)が隠されていた。それは日本語関連の機能の大幅な進化だ。 El Capitanの概要については、WWDC 2015の現地リポートで簡単に触れた。肝はMacの「パフォーマンス」と「体験」の向上だ。アプリの起動や切り替えから始まり、画面表示全般、PDFの表示などすべてが現行のOS X「Yosemite」よりもキビキビしている。 それに加え、分割ビュー(スプリットビュー)という機能も加わった。OS Xには、1つの作業に集中できるようにアプリケーションのウィンドウを画面いっぱいに広げる全画面表示モードという機能がある。分割ビューは同時に2つのアプリだけを表示して
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