【読売新聞】 東京都内の私立中で2月、1年生の半数超が理科の課題に対する解答を間違う事態が起きた。原因となったのは、生成AI(人工知能)が表示した“誤答”。食品大手「キユーピー」がホームページ(HP)に載せていた記述を基に生成し、生
いまやプログラミングは、チャットGPT(自動生成AI)にリクエストすれば、ソースコードが打ち出される時代に・・・。 文科省が義務教育に導入している「プログラミング教育」は大半が完全に時代遅れになる可能性も・・・。 新年度に入って本連載の出稿頻度が下がっています。 理由は5月20日から東京都美術館で開催される「芸術と科学の新しい挨拶」展と、オープニングの演奏会の準備で、ほとんどすべての時間を取られているからで、今回はまずそのご紹介から始めたいと思います。 タレントを「ミュージシャン」と称して売り出すビジネスと無関係に、私自身一職人で仕事しているため、時間が足りなくなっています。 ご紹介するこの展覧会は、日本で初めて、興味本位ではなく真面目に遊ぶと大学入試レベルの学力増強に直結する「アート&サイエンス」新潮流のエギジビションとして開催するものです。 特に学齢のお子さんをお持ちの親御さんには、ご
〜埼玉県春我部市にて〜 「かーちゃーん!」 「最近話題のChatGPTって知ってるー?」 👩🏻「あら!」 👩🏻「もちろん知ってるわよ〜!」 「さすがに、三十路のかーちゃんでも知ってるか」 👹「なんですって!!!」 「実はオラ...」 「一個試してみたいことがあるんだゾ!」 👹「あら唐突」 👩🏻 しんちゃんの試したいことって? 👩🏻「なになに?」 👩🏻「しんちゃんの試したいことって?」 「オラ、野原しんのすけを生成したいゾ!」 👩🏻「...?」 👩🏻「え、なにって?」 「だから...」 「オラ、野原しんのすけを生成したいゾ!」 👩🏻「2回言われてもわからん...」 「ChatGPTのAIをオラにしたいんだゾ!」 「調教とも言えるゾ」 👩🏻「あなた良くそんなこと思いつくわね...」 👩🏻「(ここで否定しては、教育上良くないわ...)」 👩🏻「よし
増田に感化されてやってみた。 やはり会話が続くと、例文の口調を忘れていく。 どっちがマッサージされているのかがよく入れ替わる。訂正するのも面倒なのでそのまま続けた。 『涼宮ハルヒの憂鬱』という作品のあらすじをまとめてください 『涼宮ハルヒの憂鬱』は、谷川流氏によるライトノベル作品であり、アニメ化や漫画化などもされています。以下、あらすじをまとめます。 主人公の高校生、キョンは、学園の授業に飽き飽きしている日々を送っていました。そんなある日、彼はクラスメイトの美少女、涼宮ハルヒと出会います。ハルヒは、普通の学園生活に飽き飽きしており、世界に何か不思議なことが起こることを願っていると言います。 ハルヒは、自分が「超能力者」「未来人」「異世界人」などの存在を信じており、それらの存在を探すために「SOS団」という部活動を結成します。キョンは、ハルヒの誘いでSOS団に入団することになります。SOS団
今日は 2023 年共通テスト 1 日目です。 ということで、ChatGPT に 2022 年および 2023 年(追記1)の共通テストの英語(リーディング)問題を解かせてみたところ、ともに100 点満点中 77 点を獲得したのでその結果をまとめます。 前提: ChatGPT とはChatGPT2 とは、2022 年の 11 月末 に OpenAI がリリースしたチャットボットです。従来の AI チャットボットに対する期待を大きく超える自然な会話や理解力の高さが世界中で話題となり、リリース以降話題に事欠かない存在になっています。 GPT-3.5 というモデルが基礎となっており、インターネット上の膨大なデータを学習した大規模言語モデルと呼ばれる技術がベースになっています。 本記事執筆時点で ChatGPT は Research Preview の段階で、制限はありながらも無料で利用することが
Masanori Kusunoki / 楠 正憲 @masanork ChatGPTに大学院の講義で出している課題をやらせてみた。わたしの授業を聞いていないことは明らかで事実誤認も少なからずあるが、講義を聴いていない学生が提出した課題として読むと、まあもっともらしいことを書くとこんな感じになるわなーという水準に達していて、AIに書かせたと見抜くのは無理だな 2022-12-04 11:42:50 Masanori Kusunoki / 楠 正憲 @masanork Q. コレ私が大学院の講義で出した課題で、学生がAIに回答させると困るんだけど、教員として学生が書いたのか、AIが書いたのか、どうやって見分けたらいいかな。ちゃんとした答えが返ってくる者だから、コレじゃ不可を付けることはできないと困っちゃった。 2022-12-04 11:46:29 Masanori Kusunoki / 楠
「Midjourney」「Stable Diffusion」など、テキスト(呪文)を入力するだけで、イメージに合った美しい絵を出力してくれるお絵かきAIが、にわかに盛り上がっている。 描き込まれた絵画調の作品や、アニメ風のイラストなどに注目が行きがちだが、他にもさまざまな可能性が広がっている。例えば、子供用の塗り絵を無限に生成する、などだ。 「Midjourney」や、その派生版「niji・journey」で、さまざまな作品を作っているブロガーのkobeniさんは、これらを使って線画の"塗り絵”をたくさん作り、記者の娘(4歳)にプレゼントしてくれた。 娘は、プリンセスの塗り絵に「かわいい」と大興奮。色鉛筆を手にとり、夢中で塗っていった。 kobeniさんによると、塗り絵を作るための"呪文”は、「線画」「色なし」「子供用の塗り絵」「白背景」「白地に黒のはっきりとした線」「細かい書き込み」 「
英語の勉強で例文暗記してるんだけどさ 中々文字とか音だけじゃ覚えらんないの だからstable diffusionに例文食わせて画像を生成してそれと一緒に覚えてみたんだよね そしたらもう一発で覚えちゃって愕然としたわね これもう寝取られ(寝てない)だろ...。 文字くん「さあ例文23だよ...。これで10回目だね...」 ワイ脳ちゃん「あ、キミだれだっけ?あ~そういえばそんな意味だったね。文字くんたちってみんな同じ見た目で地味だから何回会っても分かんないw」 絵くん「おはつです~文字君のサポートで参りました!よろしくお願いします~。」 ワイ脳ちゃん「え!?絵くん!?キミ凄く個性的だね!キミのこと一発で覚えちゃったよ!」 文字くん「....」
ホーム > 書籍『AI vs.教科書が読めない子どもたち』が示す、「読解力が低い人」は「認知できる世界の解像度が低い」という事実。 本書は大きく前後半の2パートに分かれていて、 前半では、 ・巷で言われている「AI」は実際にはその実現過程で生まれた「AI技術」と呼ぶべきものであり、本来志向された意味での「人工知能」と呼ぶにははるかに足りない代物であること ・その技術の延長にシンギュラリティが訪れることも無いだろうこと ・そうであるにも関わらず、そのAI技術によって現在のホワイトカラー労働者の多くを代替しうること ・しかもそのオートメーションの波がこれまでの産業革命とは比較にならない速度で、わずか20年間に圧縮されて起こるだろう という予測が示される。 そうであるならば、AI技術に代替されないための行動と施策を、となるのが当然の考えだ。 AI技術には実のところ3つのものしか扱うことができない
100万人規模でAI教育=小中高に専門人材-安倍首相 2019年04月18日18時36分 総合科学技術・イノベーション会議で発言する安倍晋三首相(右)。左は平井卓也科学技術担当相=18日午後、首相官邸 政府は18日、総合科学技術・イノベーション会議を首相官邸で開き、今夏の策定を目指す「AI(人工知能)戦略」について協議した。議長を務める安倍晋三首相は、2025年までに情報通信技術(ICT)に精通した人材を全国の小中学校と高校に配置し、毎年100万人規模の児童・生徒が「AI教育」を受けられる体制を整えると表明した。 小学教科書、英語初検定=「主体的学び」重視-新指導要領、ページ10%増・文科省 首相は専門人材の配置数について、外部から積極的に採用し、「小中学校4校に1人以上」「高校1校に1人以上」とする方針を発表。「第4次産業革命が進む中、子どもたちの誰もがデジタル時代の『読み、書き、そろば
「ディープラーニングは、原理的には単純な最小二乗法にすぎない」――2月18日付けで日本経済新聞電子版が公開した記事について、Twitterでは「ディープラーニング=最小二乗法」という解釈は異なるのではという指摘が相次いだ。19日には「ディープラーニング」「最小二乗法」といったワードがTwitterでトレンド入りし、波紋が広がっていた。 日経の記事では、慶應義塾大学経済学部の小林慶一郎教授がAI技術について解説。「近年、驚異的な発展を見せているAIのディープラーニング(深層学習)は、原理的には単純な最小二乗法(誤差を最小にする近似計算の一手法)にすぎない」と言及し、「ディープラーニングは『最小二乗法』」と題する図版が掲載された。 最小二乗法は、測定で得られたデータの組を、1次関数など特定の関数を用いて近似するときに、想定する関数が測定値に対してよい近似となるように、モデル関数の値と測定値の差
東京都と都の教育委員会が教育政策の意見を交わす総合教育会議が開かれ、AI=人工知能の研究者がAIに仕事を奪われないため、中学校の卒業時に少なくとも教科書を読めるようにすることが、これからの公教育の最重要課題だと訴えました。 会議では、東京大学への合格を目指す人工知能の開発に携わった国立情報学研究所の新井紀子教授が意見を述べ、「人は意味を理解するというAIにない能力がある。しかし、読解力が低くて教科書を読めない子どもは、学習の方法もわからず、結果として、AIに仕事を奪われかねない」と指摘しました。 そのうえで新井教授は、中学校の卒業時に少なくとも教科書を読めるようにすることが、これからの公教育の最重要課題だと訴えました。 これを裏付けるように出席した都立高校の教員も、テストの問題文を理解できず、数学の問題に正解できないケースや、知っている単語の数が不足しているため、問題文の一部を読み飛ばすな
映画『サイコ』に登場するベイツ・モーテルにインスパイアされたアート作品。英美術作家コーネリア・パーカー氏作。米ニューヨークメトロポリタン美術館屋上庭園で(2016年4月18日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / TIMOTHY A. CLARY 【6月13日 AFP】「ノーマン(Norman)」──これは新しいホラー映画のなかの話ではない。米研究者らにによってこのほど公開された初の「サイコパス」人工知能(AI)だ。 ノーマンを開発・公開したのは米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者らだ。その狙いは、アルゴリズムがどのようにして構築されるのかを一般の人にも分かりやすく説明し、AIの潜在的リスクを広く知らせることだという。 研究チームは、「機械学習で偏ったデータが使用された場合にAIが示す問題行動のリスクに関するケーススタディー」とノーマンについて説明している。 研究に参加した
コンサルタントをやっていた頃、 「話がぜんぜん伝わらない人」 が結構いることに、驚いた記憶がある。 しかし上司は、私に対して 「話が伝わらないのは、お前が悪い。」と言う。 不満を述べると、上司は 「お前の都合など知らん。中学生が理解できるかどうかを判断基準にして話せ。文章や資料も同じだ」と厳しく言われた。 だが私は当時「社会人にそんなことをするのは、失礼なんじゃないか」と思っていた。 大人を中学生扱いするのは、気が引けた。 だが、東大の養老孟司氏の書いた、「バカの壁」を読んで、上司の言っていることが少し理解できた。 知りたくないことに耳をかさない人間に話が通じないということは、日常でよく目にすることです。 これをそのまま広げていった先に、戦争、テロ、民族間・宗教間の紛争があります。例えばイスラム原理主義者とアメリカの対立というのも、規模こそ大きいものの、まったく同じ延長線上にあると考えてい
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