💉💉💉Taeko Yano💉💉💉大人になってもポンコツです @taeko_yano @pha 傾聴 聞き流し&聞き逃し 訊く=尋問(最近はこちらが主流)=訊問 と覚えると区別しやすいのかも?(´・ω・`)? 2024-04-24 17:58:29
💉💉💉Taeko Yano💉💉💉大人になってもポンコツです @taeko_yano @pha 傾聴 聞き流し&聞き逃し 訊く=尋問(最近はこちらが主流)=訊問 と覚えると区別しやすいのかも?(´・ω・`)? 2024-04-24 17:58:29
小川公代 @ogawa_kimiyo 18世紀医学史・英文学研究者(他の関心:ジェンダー・クィア研究)。近刊『ゴシックと身体』(松柏社)、『世界文学をケアで読み解く』(朝日新聞出版社)、『ケアする惑星』『ケアの倫理とエンパワメント』(講談社)、『別冊100分de名著 パンデミックを超えて』(共著)など。岩波『世界』で連載。『翔ぶ女たち』5月30日発売予定。 sites.google.com/view/ogawa-kim… 小川公代 @ogawa_kimiyo 英ガーディアン紙がオックスフォード英語辞典(OED)に日本語由来の言葉として新たに”カツ””どんぶり””おにぎり”を含む23語が加えられたと伝えている。今回”金継ぎ”(kintsugi)が入ったのは人間の不完全さの価値が受け入れられ”回復”の大切さが認知されるようになったからだと。amp.theguardian.com/books/2
相変わらずジェンダーがどうとかつまらない話が多いので、過去の用例から「奥さん」あるいは配偶者呼称についていろいろ考えたいなあ。と思って書きます。 勿論、女中などに似ようはないと、夢か、うつつか、朦朧と認めた顔のかたちが、どうやらこう、目さきに、やっぱりそのうつ向き加減に、ちらつく。従って、今声を出した、奥さんは誰だか知れるか。 それに、夢中で感覚した意味は、誰か知らず、その女性(にょしょう)が、 「開けて下さい。」 と言ったのに応じて、ただ今、とすぐに答えたのであるが、扉(ひらき)の事だろう? その外廊下に、何の沙汰も聞えないは、待て、そこではなさそう。 「ほかに開ける処と言っては、窓だが、」 さてはまさしく魘(うな)された? この夜更けに、男が一人寝た部屋を、庭から覗き込んで、窓を開けて、と言う婦(おんな)はあるまい。(「沼婦人」泉鏡花、1908(明治41年) 「奥さん」は、自分の配偶者
カナダでfutonと呼ばれるものを見ました。でもよく意味がわかりませんでした。futonは日本語の「布団」と指すものが違うようですが…。 カナダ人が使っていたfutonという語は、日本語の「布団」が語源で(Oxford English Dictionary による)、英語における日本語からの借用語です。このように日本語から他の言語へ流出した語は他にもたくさんあり、例えば英語のtsunamiが一例ですが、tsunamiは日本語の「津波」とほぼ同じ意味で使われています。でもfutonの場合は、英語に入ってからかなり一人歩きしたようです。 (この記事では、英語の文脈で使われている方の語をfuton、対して日本語の文脈で使われている方は「布団」と表記することにします。) 図1: カナダのfuton 図1に映っているのがfutonです。確かにこれは日本語の「布団」と少し(どころではなくてかなり)違い
(※諸説あります) ざっくばらん「ざっくり」と「ばらり」という擬態語を合わせたもの。江戸時代から使われ出した 大根役者大根は滅多に食当たりをしない→当たらない役者という連想から チャック巾着に由来 ネコババ猫がうんちを砂をかけて隠すところから。ババはうんちのこと 大丈夫丈は1.7mであり、丈夫は成人男性の意。そこから、大丈夫は立派な男性→しっかりしている→間違いない と意味が派生した いかさま如何様(どのように)から、いかにもその通り→いかにも本物に見える→インチキ の意味になった 一か八か博打で、丁か半かの上部分が一と八に見えるから うんともすんとも「うん」は返事で、すんは語呂がいいから付け足された お節介すり鉢の溝の詰まりをとる道具を切匙(せっかい)といい、他人の内に入り込もうとする様から。節介は当て字 かかし田んぼのスズメを追い払うために魚や動物を焼いて追い払った「嗅がし」が語源 ご
タレントのタモリさん(77)が2023年2月18日に放送された「タモリのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に出演した際、巷の言葉遣いにダメ出しした。 この日の放送でタモリさんはゲストに歌手で俳優の星野源さん(42)を招いてトークを展開。その中で、言葉の変遷について思いを語る場面があった。 「『ご飯とか食べる』って、他に何を食べてるの?」 番組中、タモリさんは「言葉も変わっていくから」としつつも、表現によっては癪に障るものもあると明かす。その例として、「ご飯とか食べて」といった「とか」を使った表現に言及。「『ご飯とか食べる』って、他に何を食べてるの?」と、用法がおかしいとの考えを示した。 さらに、飲食店で多い用法として「○○になります」というものが多いと指摘しながらカツ丼を例に説明を続ける。タモリさんは「『カツ丼になります』って言うんだったら」としつつ、それならばカツ丼の材料を提示すべき
「今年の新語 2022」の選考結果 たくさんのご応募ありがとうございました。 辞書の三省堂が選ぶ「今年の新語 2022」。 今回の応募総数は延べ1,041通、異なり673語となりました。 たくさんのご応募をくださり、誠にありがとうございました。 一語一語、選考委員が厳正に審査し、「今年の新語 2022」ベスト10を選定しました。 以下に「今年の新語 2022」ベスト10を発表いたします。 ベスト10に選ばれた新語には、三省堂の辞書を編む人が「国語辞典風味」の語釈(語の解釈・説明)をつけました。 今後の辞書に掲載されてもおかしくない「今年の新語 2022」の切り口と面白さをお楽しみください。 2位 ○○構文 『三省堂現代新国語辞典』小野正弘先生 こうぶん【構文】〈名〉①文や句として成りたつように、単語などの要素を、文法的な決まりにしたがって、並べたもの。「━として成立させる・分詞━」 ②文章
西内啓 Hiromu Nishiuchi @philomyu 統計家。東京大学助教、ダナファーバー/ハーバードがんセンター客員研究員を経て、これまで日本の色んなところでデータサイエンス系プロジェクトをたくさんお手伝いしてきました。元Jリーグ アドバイザー(2015-2022)。内閣府EBPMアドバイザリーボードメンバー(2020-)。『統計学が最強の学問である』の著者。 西内啓 Hiromu Nishiuchi @philomyu 本田圭佑さんの「直接の面識のない若手プレイヤーはさん付けする」っていう姿勢、世間でいじられてる空気も感じるんですけど、個人的には長年日本語の「さん」って敬称を良い文化だと感じていて、それほど堅苦しくもなく、相手のジェンダーや教育歴も関係なく敬意を払えるのめっちゃ便利だと思う。 2022-11-25 14:26:42 西内啓 Hiromu Nishiuchi @p
Horikoshi Hidemi @fmfm_nknk 国語の授業で「たゆたう」という言葉を使って答えたら「そんな言葉はありません」「たゆたうだって!へんなの!」と先生と同級生から笑われた経験があるため、コミュニケーションに必要なのは語彙力でも読解力でもなく相手の語彙力を見定める力、あとなめられない人間力だという感覚がある。 2022-08-02 20:47:48 Horikoshi Hidemi @fmfm_nknk 堀越英美。著書に『親切で世界を救えるか ぼんやり者のケア・カルチャー入門』『紫式部は今日も憂鬱 令和言葉で読む「紫式部日記」』『エモい古語辞典』『女の子は本当にピンクが好きなのか』『スゴ母列伝』『不道徳お母さん講座』など。訳書『自閉スペクトラム症の女の子が出会う世界』など。連絡先:onmarsjp◆gmail.com
男のピストン運動を示す言葉について、こんなことが言われている。曰く、抽迭が正しいのに、誰かが間違って抽送を使いはじめたために間違った方の表現「抽送」が広まってしまった……。出典はフランス書院のフランス文化用語辞典である。 フランス書院「フランス文化用語辞典」他の多くの方が指摘されている通り、フランス書院の説明は間違いである。全13巻の日本最大の『日本国語大辞典第二版』にも、そして『字通』にも、抽送と抽迭はない。抽迭なんて日本語はないし、抽送も正式な日本語としては存在しない。フランス書院の説明では、「抽迭は正しい表現でちゃんと辞書にあるんだけど抽送は辞書にない」ということになるが、日本最大の辞典に抽迭がないにもかかわらず、フランス文化用語辞典のように説明することはできない。 ぼくが調べた限り、「抽送」が載っている辞典はただ1つ。小松圭文編著『いろの辞典改訂版』(文芸社、2000年)のみである
伊川谷からと @TamaHayasu 功している人はみな、途中であまり道を変えていない。いろんな困难があっても志を失わず、最后までやり遂げた人が概して成功している。 ⚛:@sunium_ion ☕:@Zhdeiejcn peing.net/tamahayasu
元小学館辞書編集部編集長の神永曉(かみながさとる)さんは、日本最大級の国語辞典『日本国語大辞典 第二版』をはじめさまざまな辞書の編集に携わること、37年。その経験を活かして『悩ましい国語辞典』『辞書編集者が選ぶ 美しい日本語』などの著書を執筆、日本語の魅力を多くの人々に伝えている。日頃、何気なく使っているさまざまなことばについて、また辞書や図鑑といった書物について、神永さんと共に見つめ直してみたい。 辞書とはことばの変遷を切り取り、記していく書物 今では読者から“国語辞典のレジェンド”と称される神永さんだが、辞典編集の職に就いたばかりのころは、仕事がイヤでイヤで仕方なかったと笑う。 「もともとは文芸書を作りたくて出版社への就職を目指していたのですが、思うようにいかず、小学館の関連会社で辞典や教科書を作っている尚学図書に入社。 自分の意志はまったく関係なく(笑)、人事で『日本国語大辞典』の編
「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」(上)とJR各務ケ原駅の案内板。「ケ」の表記は大きい=ともに各務原市内 記者必携の「記者ハンドブック」(共同通信社刊)の「紛らわしい地名」一覧に、岐阜県の項目で唯一エントリーするのが「各務原」と「各務ケ原」。前者は「かかみがはら」と読み「正式」とされ、後者は「かがみがはら」と読み「JRの駅名」とある。他に「かかみはら」「かがみはら」と読む場合も。なぜ表記の揺れ、読みの揺れが生じたのか。中山道が鍵の一つになったとみる専門家がいる。 「各務原」という地名の「各務」の由来は、7世紀ごろにこの地を治めた渡来系の豪族が「各牟(かかむ)」を名乗ったのが変化したもの、と話すのは各務原の歴史を研究する同市教委事務局文化財課長の西村勝広さん(56)。現在の各務原市北東部にある各務山から北側の、山々に囲まれた地域はその後「各務村」となり、集落をなした。古代に銅鏡を作る人々が住
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