兵庫県教委が平成17年度公立高校入試の採点ミスで1人を誤って不合格としていた問題で、県が解決金として100万円を支払うことで生徒(当時)側と和解していたことが15日、分かった。 県教委は21年度入試で1522件のミスが判明したのを受け、過去5年分の答案を対象に再調査を実施。その結果、この生徒の件が判明し、対応を協議していた。生徒は別の学校に進学・卒業しており、一刻も早い解決を望んでいたことから、解決金による和解を図ることにしたという。
兵庫県教委が平成17年度公立高校入試の採点ミスで1人を誤って不合格としていた問題で、県が解決金として100万円を支払うことで生徒(当時)側と和解していたことが15日、分かった。 県教委は21年度入試で1522件のミスが判明したのを受け、過去5年分の答案を対象に再調査を実施。その結果、この生徒の件が判明し、対応を協議していた。生徒は別の学校に進学・卒業しており、一刻も早い解決を望んでいたことから、解決金による和解を図ることにしたという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く