Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:寝台列車個室にマイ食堂車を作る試み > 個人サイト 妄想工作所
まとめ 【誤解】「雪に振り切れるほどのセシウムのピークが!危険です!」→その線はカーソルです【放射性物質】 先日話題になった雪からヨウ素!?も精密測定の結果不検出です。以下参考まとめ。 「八王子の雪からヨウ素とセシウム検出」の真相 http://togetter.com/li/244509 ユキニモ、ビスマス、ハイッテマス http://togetter.com/li/244420 195880 pv 1941 201 users 76 まとめ 友人の父の友達の息子のJA職員からの情報。「兵庫県産の米には2割福島産が混じってる。」どこのJAかは言えない。 典型的なアレって感じですがまとめてみたら信頼性がどの程度ある情報なのか見えてくるんじゃないかと。 関連リンク 産地偽装のために、福島県で他県産の米袋が売られている? http://togetter.com/li/184915 “産地偽装”
「Chemistry Quest ケミストリークエスト」1500円。分子の組み合わせをまとめたヒントシートも付属しており、まったく化学が分からない人でも楽しめる(画像クリックで拡大) 化学の法則を利用したユニークな対戦型カードゲーム「Chemistry Quest ケミストリークエスト」が、今人気を博している。酸素、水素、窒素、炭素の4種類の原子を模した計48枚のカードを使用。対戦相手と自分の山札から3枚ずつカードを場に出し、それを使って、水や二酸化炭素などの分子を交互に作っていく……というのが基本的なルール。作った分子に使われたカードの枚数がそのまま点数となるため、できるだけ原子数が多い分子を作るのが勝利のコツだ。 開発元はケミストリー・クエスト(神奈川県相模原市)。社長の米山維斗君は、なんと小学生というから驚きだ。 「学校の友人が自分でカードゲームを作っているのを見て、自分でも何か作ろ
世界の化学者で作る「国際純正・応用化学連合(IUPAC)」は、原子番号114と116の新元素の存在を認め、それぞれ「フレロビウム(Fl)」と「リバモリウム(Lv)」と命名する案を発表した。 今後、意見募集などを行い、来年5月ごろに正式決定する。 新元素の名前を提案する権利は発見者にある。フレロビウムは、発見したロシアの研究所を設立した物理学者の名前から、リバモリウムは、米国の研究所がある地名から取られたという。 現在、原子番号112のコペルニシウム(Cn)まで命名されている。理化学研究所が2004年に発見した原子番号113の元素は、まだ認定されていない。
茨城の女子高生ら、化学の実験後に放置してカラオケ行ったら大発見…権威ある米専門誌に論文掲載へ 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2011/11/17(木) 16:51:30.65 ID:???0 部活リケジョ、「化学」大発見、米誌に掲載へ 茨城県の女子高生らが新たな化学現象を発見し、権威のある米専門誌に論文が掲載されることが決まった。 専門家は「高校生の論文掲載は世界的な快挙。今後は彼女らの実験結果を、プロの化学者が後追い研究することになるだろう」とたたえている。 茨城県立水戸第二高の数理科学同好会に所属し、今春までに卒業した小沼瞳さん(19) ら5人で、2008年2月の金曜日、「BZ反応」という実験を行った。酸化と還元の反応を 繰り返すことにより、水溶液の色が赤と青に交互に変わる。 その日、水溶液の色は想定通り赤で動かなくなった。メンバーは器具を片付けな
スタンフォード大学の研究チームが、淡水と海水の塩分濃度の違いとナノテクノロジーを利用して充放電する「混合エントロピーバッテリー」を開発したとのこと(スタンフォード大学のニュース記事、 本家/.)。 混合エントロピーバッテリーを開発したのは、Yi Cui准教授(材料工学)が率いる研究チーム。バッテリーは2つの電極を持つ単純な構造で、 陽極に二酸化マンガンのナノロッド、陰極に銀を使用している。このバッテリーに淡水を満たして「充電」し、淡水を排出して海水に入れ替えれば電力を取り出すことが可能となる。放電後は海水を排出して淡水に入れ替えれば再度充電される。毎秒50立方メートルの淡水を使用できれば、10万世帯分の電力供給に相当する100メガワットの電力を取り出すことが可能だという。 この技術を応用した発電所の建設に適しているのは河口付近だが、排水による自然環境への影響を十分に考慮する必要がある。また
ゴッホ(1853〜90)が好んで使った黄色が、歳月とともに変色するメカニズムを、伊ペルージャ大などの共同チームが大型加速器を使って解明した。絵の具に含まれるクロムの化学組成が、紫外線で変化することが原因で、作品復元にもつながる成果だとしている。15日発行の米化学専門誌に掲載される。 ゴッホが「ひまわり」などで愛用した山吹き色に近い黄色は「クロムイエロー」(黄鉛(おうえん))と呼ばれる。日光によって茶色になることは知られていたが、仕組みは不明だった。絵の具に含まれた六価クロムに毒性があることなどから、現在はほとんど使われていない。 チームは当時の黄鉛の絵の具に紫外線を500時間当て、変色部分を調べたところ、六価クロムの酸素結合が崩れ、三価クロムに変化していた。さらに、ゴッホの風景画などから変色部分を試料として微量採取。フランスとドイツにある大型加速器を使い、エックス線で組成を詳しく分析し
by Daniela Vladimirova 「小じわをなくす」「クマを消す」などといった効果をうたう、コラーゲンを配合した化粧品を見かけることはよくありますが、そういったものを塗ってもあまり効果がないということが複数人の科学者により明言されました。 美肌に効果がある物質としていろいろな所で目にする「コラーゲン」ですが、塗るだけでお肌がピチピチになるというのはやはり甘い夢だったのでしょうか…… 科学者によるコラーゲン効果に対する指摘と、化粧品会社の言い分は以下から。Wrinkle reducing collagen creams 'are a waste of money', say scientists | Mail Online 化粧品売り場には、肌のしわをなくしてハリのあるものにするコラーゲン配合の美容クリームがいろいろと並んでいます。しかし、科学者によると、高価なコラーゲン配合クリ
ナノ三角形の設計図=斉藤博英特定准教授提供 1辺が約20ナノメートル(0.0002ミリ)の正三角形を作ることに、京都大の斉藤博英特定准教授らのグループが成功した。辺はひも状の分子のリボ核酸(RNA)、頂点にたんぱく質がついた構造。RNAとたんぱく質の複合体で人工的な構造物を組み立てたのは初めてという。英専門誌ネイチャーナノテクノロジー電子版に17日発表する。 グループは、RNAを60度の角度に折り曲げるたんぱく質に注目。このたんぱく質がくっつくように、RNAの塩基を特定の配列にして混ぜあわせたところ、三角形ができた。特殊な顕微鏡で、1辺が20ナノメートルの正三角形になっていることを確認した。 この研究の応用としては、三角形の頂点に異なる3種のたんぱく質をくっつけることで、がん細胞を認識し、それを攻撃するなど複数の働きを持つ薬の開発などが考えられるという。(瀬川茂子)
01«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.»03 ※9/20追記:関連記事書きました 二酸化炭素と水から違う物質を作り出す人工光合成 予約投稿じゃない新年最初の記事は本の紹介にしようと思っていたのですが、ちょっと気になるニュースが入ってきたので、それについてです。 根岸さん、人工光合成へ挑戦へ(NHKニュース) これは今後エネルギー問題や温暖化を考える上でとても大切な事だし、一定の水準を持って完成すれば人類の知恵と技術が自然のエネルギーサイクルを越える物を作り出したという大金字塔の1つになるでしょう。 ところで上記の記事中に次のような部分がありました。 具体的には、金属の触媒を使って二酸化炭素からコメや麦のような食料やバイオエタノールのような燃料を作り出す、「人工的な光合
01«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.»03 シス型とトランス型の些細な違いを気にして批判してるのに、構造も特徴も全く違うプラスチックとトランス脂肪酸が類似だから危険だと言うのは無茶苦茶だと思いませんか? **** マーガリンに含まれるトランス脂肪酸はプラスチックに似てるから危険だという主張をネットでよく見かけます。この主張を許すならバターに含まれるシス型も十分プラスチックに類似であるので危険なんですが、不思議なことにこれらの主張をする人たちでそれに言及してる人は見かけません。いや、不思議って事はないんですが。 そんな揚げ足取りは脇においときまして、プラスチックと脂肪酸(シスとかトランスとか飽和とか不飽和とか一切区別せずに脂肪酸とします)は全く違う物だという極めて当た
10月3 タミフルが流れる川 さとうです。このごろ説教臭い話題ばかりで申し訳ありませんです。「コテコテの化学話を読みたくてここに来てるんだぞ」という方は、職場で書いておりますブログなどもご覧いただければ幸いです。今回は藤田誠先生のNatureに掲載された論文を解説しておりますので、お急ぎでない方はぜひご覧下さい。ブックマークに入れてたまにチェックなどしていただけるとさらにありがたいです。 さてお知らせとしましては、来月18日に渋谷の長井記念ホールで行われる有機合成講習会で、インフルエンザ治療薬に関して一席ぶつこととなりました。タミフルを作ったことも飲んだこともない人間が、偉そうに先生方の前で講演をするのも恥ずかしい限りではありますが、精一杯前座を務めさせていただこうと思います。実は学会でしゃべるなんてのは、学生時代以来15年ぶりであったりします。テンパりながら必死にもごもごと語る筆者の姿を
2008年11月7日に発売された「元素周期 ~聴いて萌えちゃう化学の基本~」のドラマCD化が決定していました。 「元素周期 ~聴いて萌えちゃう化学の基本~」は、萌えて覚える化学の基本シリーズの1つで他にも「星座・天文 ~萌えて覚える宇宙の基本~」が発売されています。 ドラマCDの声優は、 水素:豊崎愛生 ヘリウム:沢城みゆき リチウム:花澤香菜 ベリリウム:遠藤綾 ホウ素:喜多村英梨 炭素:井上麻里奈 窒素:阿澄佳奈 酸素:早見沙織 フッ素:戸松遥 ネオン:辻あゆみ ...とのこと! 詳細は以下から。 「ドラマCD 元素周期 ~萌えて覚える化学の基本~(仮)」8月14日 発売予定 また、公式サイトでは、オリジナルストーリー動画や壁紙を配布しています! 動画の1話は以下。 この作品は一体どこに向かおうとしているのでしょうか!?
タロウが 「もしも原子が見えたなら」の絵本にすごくハマったようなので、(関連記事はこちら ) 「これも欲しい!」と乞われるまま、 本の巻末に紹介されていたブツも購入してしまいました。 タロウに「買ったよ~♪」と差し出した瞬間に食いつきまくり。 目にも留まらぬ早業で分解&組み立て作業に入ってました。 こういうパズル系、大好物だもんねぇ… 気に入ってもらえて、良かったです。 ただこれ。 ジョイントするために、小さなプラスティック部品を使うのですが、 このプラスティック部品が、一度結合すると、再度取ろうとしてもビクともしなくて。 手ではなかなか取りにくいのです。 ペンチなどの工具で取ればいいのですが、いちいち出したりしまったりするのが大変で、遊んでいるとなかなかまどろっこしい。 結局、 「おか~さ~ん、ここんとこ取れない~とって~」 「どれ、ちょっと貸して!」 部品を飲み込むと危ないので一応、子
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