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うーんと行政に関するshino-katsuragiのブックマーク (3)

  • 官僚の世界における“忖度”について「確かに言えること」

    森友学園の土地取得をめぐる問題に関して、「忖度」(そんたく)という言葉が話題になっているが、この言葉は、典型的な官僚世界の用語であり、日の官公庁や官僚的体質の企業等に所属したことがない人にはなかなか理解することが難しいようだ。外国特派員協会での籠池氏の講演の際に、この言葉がなかなか理解されなかったのも無理はない。 過去に、23年間、検察という官僚組織に所属した経験に基づいて、私なりの理解で、この「忖度」という言葉について、「確かに言えること」を書いておこう。 ①「忖度」は、される方(上位者)にはわからない。 「忖度」というのは、上位者の意向を、人に確認することなく、もちろん、指示・命令を受けることもなく、推察して、その上位者の意向に沿うように行動することである。他人にはわからないように行うところに質がある。少なくとも、間違いなく言えることは、「忖度」は、される側にはわからないし、わか

    官僚の世界における“忖度”について「確かに言えること」
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/03/27
    まぁ、民間企業でもやりますけどねぇ。/お嬢に忖度って何?と聞かれた。「上の方を見て空気を読みすぎることだね。ウチの界隈ではヒラメって呼ばれるわー」
  • 所在不明の小中生326人 教委ずさんな調査、毎年度「ゼロ回答」も (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    昨年、行方不明高齢者が社会問題となったが、住民票がありながら1年以上所在不明な小中学生も全国で326人(小学生238人、中学生88人)に上ることが、文部科学省の学校基調査(昨年5月1日現在)で分かった。さらに、産経新聞の調べで各教育委員会のずさんな調査の実態が判明。実際にはこれ以上の児童生徒が所在不明とみられ、憲法で保障されている教育を受ける権利がないがしろにされている可能性がある。 日国籍を持ち、住民登録されている児童生徒については、各市区町村の教委が学齢簿を作る。所在確認できず1年経過した児童生徒は学齢簿から抹消し、別の「簿冊(ぼさつ)」を作成。教委は毎年5月1日の学校基調査で、簿冊記載の児童生徒の累計を「1年以上居所不明数」として文科省に報告することになっている。 同省によると、該当する児童生徒は、調査開始時の昭和36年は1365人(小学生696人、中学生669人)で年々減

  • こんにゃくゼリーに安全指標=メーカーに改良要望―消費者庁 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    こんにゃくゼリーによる窒息事故の防止策を検討していた消費者庁の研究会は22日、商品の大きさや弾力性についての安全指標を公表した。研究会は報告書で、販売中の商品の大半が指標に合致しておらず、直径を1センチ以下にするか一口でのみ込めないほど大きくすることや、弾力性を抑えてかみ切りやすくする必要があると指摘した。 消費者庁はメーカー側に指標や測定方法を送付し、早期の改良を求める。こんにゃくゼリーで国が基準を示すのは初めて。 消費者庁は口腔(こうくう)衛生学などの専門家による研究会を立ち上げ、信州大医学部などで模型を使った再現実験を実施。かみ切りにくさや詰まりやすさ、一般的な救急方法で除去可能かなどを、サンプルを使って検証してきた。 その結果、現行製品と同程度のサンプルでは窒息が起こりやすい水準にあり、いったん詰まると除去が困難なことを確認した。報告書は、商品の直径変更や、こんにゃく粉の割合

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