3月22日、英イースト・アングリア大学に拠点を置く研究チームは、現代民主主義の礎とされるマグナカルタ(大憲章)が2015年で制定800年を迎えるのを前に、調査プロジェクトを開始すると発表した。ニューヨークで2007年12月撮影(2012年 ロイター/Shannon Stapleton) [ロンドン 22日 ロイター] 英イースト・アングリア大学に拠点を置く研究チームは22日、現代民主主義の礎とされるマグナカルタ(大憲章)が2015年で制定800年を迎えるのを前に、調査プロジェクトを開始すると発表した。 調査には91万ポンド(約1億2000万円)が投じられ、3年かけて英国やフランス、アイルランドにある300カ所以上の公文書保管所から、マグナカルタの起草者や文案の着想などを探り、現代社会における重要性を検証する。
左右対称な顔の男性はぼけにくいとの研究結果出る 2月13日 14時12分 コメント コメントする 最近の研究で、顔の左右対称性をもとに年をとったときの認知能力の低下を予測できる可能性があることが明らかになった。専門誌「進化と人間行動学」に掲載された研究報告によると、左右対称な顔の人のほうが年をとったときに記憶力の低下が起こりにくいというのだ。 英国エジンバラ大学の研究チームは、314人の被験者を対象に追跡調査を行い、79歳の時と83歳の時の認知能力を比較し、4年間の間にどの程度の認知能力の低下が観察されたか検証した。また同時に被験者の顔写真を撮影し、目鼻口や耳などの位置から顔の左右対称性を評価し、認知能力低下との関連を検証した。 検証の結果、男性では顔の対称性と認知能力の低下に負の相関があるということが明らかとなった。つまり、顔が左右非対称な被験者ほど認知能力の低下が著しく観察されたと
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