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コミュニケーションと福祉に関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • 「偉い男」ほど厄介なことになる - ohnosakiko’s blog

    父が入居している有料老人ホームの、介護士の人に聞いた話である。 「施設に入って認知症が急速に進むのは、女性より男性です。その中でも多いのが、会社の社長さんとか学校の先生。社会的には「偉い立場」で、ずっとこれまで自分が指図する側で来た人ですね。それが、環境が変わって人から看てもらうようになった時、気持ち的に自分の立場を受け入れられなくて、おかしくなってしまう」。 そうでしょうとも‥‥と、父を見ていて思った。 社長さんはどうなのか知らないが、教師は現在、大昔に言われたような「偉い人」ではない。「先生」が「先生」というだけで一応尊敬の眼差しで見られた時代は、とうに過ぎ去った。でも今、老人ホームにいる人は「先生がまだ偉かった時代」を生きてきた人である。89歳の父はまさにその典型だろう。 高校教師を長年勤め、頭のてっぺんから足の先までガチガチの先生気質だった父。家族の上にも父親兼教師として君臨してき

    「偉い男」ほど厄介なことになる - ohnosakiko’s blog
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/11/24
    実父なんかはコレだよなぁ、と思うけれども。本人も大変なんだろうなぁと思えるようになったのはつい最近だ
  • 「いじめ」はこうしてなくす:日経ビジネスオンライン

    滋賀県大津市で起きた、いじめ自殺事件が波紋を広げている。ここにきて、急にいじめが増えたわけでもないだろうが、新たな事案が次々と明るみになっている。 日経ビジネス7月16日号の特集「老人ホーム革命」では、介護現場における虐待の実態を紹介した。そこでふと思ったのは、教育と介護の現場が抱える問題に共通項があるのではないか、ということだ。 教育や介護の現場は、言うまでもなく「神聖な空間」であり、そこで働く人間は「聖職者」に近い存在である。だが、いずれも弱者に対する暴力といった「闇」を抱えている。そして、臭い物に蓋をするかのような隠蔽体質が、たびたび指弾されている。 だとするならば、教育現場は、「老人ホームの成功例」に学ぶべきことがあるかもしれない。 老人ホームでの虐待は増える一方 介護士が、入所者の老人に暴言をはき、暴行を加える――。 介護施設における虐待の実態は、なかなか明るみに出ない。虐待被害

    「いじめ」はこうしてなくす:日経ビジネスオンライン
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