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ジェンダーとセルフに関するshino-katsuragiのブックマーク (1)

  • こみっくす感想日記 :: 紫野blog : 父の本棚 by 紫野

    父は、家族に「頭のなかに陸蒸気が走っている」と揶揄されるぐらいに、昔風の考えを持っており、わたしが知る限り、一貫して男尊女卑の人であった。父はまるで当たり前のことのように、わたしが女であるが故に人として一人前には到底なりえないと否定したので、ずいぶんと長い間、わたしはそのことで父を許せないでいた。 今にいたるまでの間に、わたしは、少しずつ、折にふれて、彼の育ってきた時代、地域、環境について少なからず知識を得てきたので、おそらく、それも、仕方のないことであろうと結論づけているのだが、それでも、今でも分かりあえない部分があることをとても残念に思っている。 一方、父はとても読書好きな人であり、その点では、我々父娘はとても似ており、わたしは10歳を過ぎる頃から、父に内緒で彼の棚を物色し、その蔵書を読み耽るのを楽しみにしていた。(それは当然、「大人」の蔵書であり、普通に考えれば、10代前半の娘に

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/05/24
    服藤早苗さんの「平安朝の母と子」を読んでいたら高群逸枝さんの著作について言及があったので、あらためて思い出した三十数年前の出来事、ということで。
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