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メディアと報道に関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • 東日本大震災:東京脱出のイタリア人記者、日本人は政府を信じ過ぎ - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「知りたい情報後回し」 【ローマ藤原章生】「日の政府当局や東京電力、専門家は放射能汚染の危険を過小評価している」--。福島第1原発事故で、東京は危険とみて大阪を拠点に報道しているイタリア国営放送RAIの特派員アレッサンドロ・カッシエリさん(50)は毎日新聞の電話取材に「日人はイタリア人と正反対で、政府情報を信用し過ぎる」と話した。 東日大震災発生直後に初来日したカッシエリさんは、イタリア外務省やRAI社から「東京に危険が迫るかもしれない」と言われ16日に大阪に移った。イタリア有力紙の記者たちも大阪にいる。 カッシエリさんは「放射性物質の汚染情報が毎日出てくるが、発表は遅い。原子炉内で何が起きているかについても、政府はパニックを防ぐためなのか、真実を隠しているか公表を遅らせているとしか思えない」と語った。 日メディアの報道にも不満があるという。「(政府や原発関係者が)問題を低く見

  • asahi.com(朝日新聞社):米大手誌の日本離れ加速 「タイム」東京支局を閉鎖 - 社会

    広告収入の低迷で、米国大手誌の「日離れ」が進んでいる。米大手総合誌の「タイム」は米国内外で進めている拠点整理の一環として、8日に東京支局を閉鎖する。世界的にネットを利用したメディアが台頭していることが背景だが、日からの「発信」を心配する声も出ている。  関係者によると、東京支局は終戦直後の1945年に開設された。現在は東京・六木ヒルズにある。東京支局の編集部門を閉鎖し、常駐の特派員1人と編集スタッフ1人は解雇するという。同誌の広報担当者は「非常勤記者や日の専門家を雇い、日の取材は通常通り続ける」と説明しており、日での販売や広告部門などは存続する。  昨年春には、米大手誌「ニューズウィーク」も東京支局を閉鎖。同12月には、経済誌「ビジネスウイーク」が米金融情報大手ブルームバーグに買収されたのを機に、東京支局の編集部門を同社に統合している。  相次ぐ米誌の撤退について、米紙ワシント

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