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事故と統計に関するshino-katsuragiのブックマーク (4)

  • 入浴死:実態調査へ…交通事故を超える死者数 厚労省- 毎日jp(毎日新聞)

    高齢者に多いとされる入浴中の死亡事故について、厚生労働省は初の全国的な実態調査を実施することを決めた。厚労省がん対策・健康増進課は「関係学会の要望などを踏まえ、年度内にも着手したい」としている。入浴中に死亡する人は、東京都など一部地域の調査や死亡統計からの推計で年間約1万4000人と、交通事故の死者数(昨年4612人)を大幅に上回ると見られるが、実態は分かっていない。 東京都監察医務院などによる都内の調査や救急搬送患者の調査など、範囲を限定した研究はあるが、全国の事故を網羅した調査はなかった。入浴は日特有の習慣のため、世界的なデータもない。 入浴時の事故で多いのは、浴槽内で溺れるほか不整脈や心筋梗塞(こうそく)、くも膜下出血などを発症するケース。救急搬送される人の大半は高齢者で冬場に増加。脱衣所から寒い浴室に移動した際、急激な温度変化で心臓に負担がかかる「サーマル・ショック」が原因と考え

  • 数字 と 痛み - 感染症診療の原則

    原発関連の話で、興味深い事象をみています。 当たり前な話ですが、その人の専門分野によって関心の重点と反応が異なることです。 数字そのものの精度や意味に論点をおく人と、それ以外に大きくわけるとします。 医療関係者の多くは後者です。仕事の性質上それは不思議ではありません。 それは、日々の診療でも、1回の検査の数値だけで物事を判断しているわけではないからであり、それが専門家としてそう心配する数字ではなくても当事者である患者さんや家族の受けとめは多様で、そこでいろいろな解釈や説明の努力を要することを経験しているからではないかとおもいます。 不確実性、不条理もそこにはたくさんあります。誰かの正解は別の人の正解にはならないこともしばしばです。 診療のある限定されたシーンにおいても、いくつかの数値とそれ以外の情報(状況)と、今後の選択肢とあわせて総合的に診ている、ということもあります。 ある限定された項

    数字 と 痛み - 感染症診療の原則
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/04/27
    個々のケースに寄り添うことの意味。
  • 幼児の不慮の事故を調べてみる - 新小児科医のつぶやき

    ■最近のデータ 幼児とは定義上、1〜4歳の子どもを指します。幼児の事を考える前に、世の中にどれだけの数の不慮の事故による死亡が起こっているから人口動態統計からピックアップして見ます。 年 1997 ・・・ 2005 2006 2007 2008 2009 0歳 278 ・・・ 174 149 127 144 124 1〜4歳 422 ・・・ 236 207 177 163 148 5〜9歳 314 ・・・ 230 169 150 128 138 10〜14歳 185 ・・・ 150 106 124 114 92 15〜29歳 4223 ・・・ 2249 2011 1796 1578 1532 30〜44歳 2763 ・・・ 2529 2322 2163 2104 1997 45〜64歳 9104 ・・・ 7571 6940 6392 6217 5952 65〜79歳 11019 ・・・ 1

    幼児の不慮の事故を調べてみる - 新小児科医のつぶやき
  • 労災で死亡 仕事減少で最少に NHKニュース

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/05/16
    厚生労働省は「職場での安全管理が浸透してきたこと加え、景気の悪化で、建設業や製造業などの仕事が減少したことが事故の件数や死者数の減少につながった。」
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