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人生と教育に関するshino-katsuragiのブックマーク (6)

  • 丸くなるということ - ohnosakiko’s blog

    1年くらい前の話。デザイン専門学校が終わって帰る道すがら、授業で組んでいる若い講師の人に「しかし大野さん、丸くなりましたよね」と言われたことがあった。 「この間Mさんも、大野さん昔に比べてほんと丸くなったよねって言ってましたよ。私、一緒に授業で組んで3年だと思うんですけど、最初の頃に比べてもそういう気がします」。 確かに体型は前に比べるとちょっと丸くなりましたが‥‥って体型の話ではありません。「学生に対する指導態度」のことを言われているのだ。 ベテランのデッサンモデルのMさんは美大予備校で働いていた時から知っているので、たぶん私の実技指導を一番長く見ている人だ。わりと言いたいことをポンポン言い、ダメなのはスパスパ切り捨てていた昔のイメージに比べると、オダヤカになったということなのだろう。それを「歳を取って角が取れた」と言うのは直接的過ぎるので、「丸くなった」と言ったのだろう。 美大予備校講

    丸くなるということ - ohnosakiko’s blog
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/03/27
    角はだいぶ取れちゃったよねぇ、と自分でも思う。まぁ、昔も、まったく全然なってなかったけどな。
  • 大きな石を先に入れろ « TheDesignium

    最初の投稿です。 九州出張で参加した会合で聞いた話の中で印象に残った話を転載します。 (調べてみたところこれは海外では人生における成功を語る際によく出てくるエピソードで、 国内では山一証券に関するの中に出てくるようです。原典をご存知の方がいたら教えてください。) ある大学で、こんな授業があったという。 「クイズの時間だ。」教授はそう言って大きな壺を取り出し、教壇に置いた。その壺に、彼は一つ一つ石を詰めた。壺が一杯になるまで石を詰めて、彼は学生に聞いた。 「この壺は満杯か?」 教室中の学生が「はい」と答えた。 「当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツ一杯の砂利を取り出した。そして砂利を壺の中に流し込み、壺を振すりながら、石と石の間を砂利で埋めていく。そしてもう一度聞いた。 「この壺は満杯か?」 学生は答えられない。 一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。教授は「そうだ」と笑い

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/10/25
    「重要なポイントはそこにはないんだよ。この例が私達に示してくれる真実は、大きな石を先に入れない限り、それが入る余地は、その後二度と無いという事なんだ。」/綴る言葉は「永遠」(雪の女王)
  • 長文日記

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/09/06
    ちょいと泣ける。/ええ、老婆心なんですけれどね、老婆心。
  • 天才小学生たちはどこに消えた? : 金融日記

    前回の中学受験のエントリーには思いがけず多くの反応があった。 そして、多くの人たちがひとつの大変興味深い問いにたどりついたようだ。 「そんなすごい小学生たちはいったいどういう大人になったのか」という問いだ。 そして今回はその問いに答えていこうと思う。 結論からいうと「みんなただの人になった」が答えだ。 もうちょっというと、ただの人だけど、やっぱり普通よりちょっと高収入で、ちょっとばかり社会的地位の高い人たちだ。 残念ながら世界的な企業家やノーベル賞級の科学者というのはほとんどいない。 (逆に言えば、こうした企業家や科学者の圧倒的多数は、昔はふつうの小学生だったわけだ) 具体的にいうと、理系だと年収1500万円ぐらいの勤務医か年収700万円ぐらいの大企業のエンジニア、文系だと年収1000万円ぐらいの官僚や弁護士ぐらいが典型的な進路だ。 やはり彼らは母親のいうことを素直に聞いて勉強するタイプな

    天才小学生たちはどこに消えた? : 金融日記
  • 上を見ればきりがない

    テレビドラマに出てくるような上流階級みたいのがこの世にある、ってことは知ってる。だけどもう全然リアリティないんだよ。 大学なんか行ったことのある奴は、親戚中探したっていない。 同級生には大学進学を考えてる奴もいたけど、そいつんちはウチとは違う。 ウチは金もないし、親も歳だし、早く手に職つけて働かなくちゃ。一生懸命働けば少しはマシな暮しだってできるだろう。 だけどもそれは、階層を上ることとは全然違うことだった。 努力なんて、せいぜい「まじめに働く」くらいの意味だった。 http://anond.hatelabo.jp/20070826235204 この現実にはさらに上に上があって、どこまで行ってもきりがないという事実……。 俺の家なんかは、世間で言えば「エリート一家」なんだろうけど、それでもまだ上には上があるんだな。 親兄弟や親戚は、勤務医や街弁護士や大手メーカーの技術者といったところ。学歴

    上を見ればきりがない
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/07/12
    で、あなたはどうしたいの?/上は上でしがらみは多そうだし、(若いうちは)自由でもなさそうに見える。/守るものがないってのは強みにもなるかもね。/それでも人間の「格」は別物ぐらいに思っとき。
  • 「社会の論理」を持ち込む人々 - 諏訪耕平の研究メモ

    「ゼミを何とか改善したい」みたいなことをここのところ結構主張してきて、それはそれなりに賛同を得られるようになってきていた。どの集団にもいいところと悪いところがあるだろうと思う。うちのゼミは、活発な議論が行われるところや、上から研究テーマを強制されることはないといったところは長所だと思うが、できの良くない発表をしてしまうと参加者(主に教授や先輩)から袋叩きにあうことがあって、それが原因でゼミと距離を置く学生が毎年数名出るといったところは短所だと思って、改善を志してきた。 勿論研究を目的に集まっている集団なので、研究ができない人間の居心地が悪いのは仕方ないことだと思うけど、一応教育機関なので、「駄目なやつは切り捨て」みたいなことが許されるのかどうかについては議論があっていいと思う。できないからこそできるようになりたくて院の門を叩くという場合もあるだろうし。最初からできる人間を欲しがるのは研究所

    「社会の論理」を持ち込む人々 - 諏訪耕平の研究メモ
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/06/17
    うーん、なんだろ。ほとんど同意できると思うのに違和感を感じる。
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