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人類と技術に関するshino-katsuragiのブックマーク (1)

  • 火による道具の処理、定説より4万5000年早い可能性

    エチオピアの新年前夜、首都アジスアベバ(Addis Abeba)郊外にある最古の教会のひとつでろうそくに火をつける老人(2007年9月11日撮影。資料写真)。(c)AFP/Roberto SCHMIDT 【8月16日 AFP】人類が火を利用して石器や武器を熱処理するようになったのは、これまで約2万5000年前の欧州が最初と考えられてきたが、約7万2000年以上前のアフリカ南端が最初である可能性を示す研究が、13日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 「わたしたちの発見は、少なくとも7万2000年前、最も古くて16万4000年前には、南アフリカ沿岸の初期の現生人類が、慎重に制御された炉を使って、熱処理という複雑な処理を行っていたことを示す。彼らは繊細で洗練された技術で火を扱っていた」と、論文の主執筆者である南ア・ケープタウン大学(University of Cape Town

    火による道具の処理、定説より4万5000年早い可能性
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