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人と教育に関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • ハーバードは問う「君は何者だ」:日経ビジネスオンライン

    森田揺加さんは、筑波大学附属高校在学中に、アメリカ・メイン州のバンゴール高校に留学し、高校卒業後はリベラルアーツ大学の名門、ハバフォード大学に進学した。日生まれ、日育ちながら、ハバフォード大では猛勉強し、卒業時には全米の大学の成績優秀者により構成されるファイ・ベータ・カッパーにも選ばれた。大学在学中の睡眠時間は平均4時間だったという努力家だ。 東京とシンガポールのシティグループ証券で活躍した後、ハーバードビジネススクールに進学。『ハーバード合格基準』の取材では、「卒業後は途上国援助に関わりたい、という思いでハーバードに入学した」と答えてくれた。 森田さんが2年間で学んだのは、ありのままの自分でいることの大切さと、自分なりの判断基準を持つことの重要性だった。 ハーバード在学中の2年間で多くのことを学びましたが、特に次の2つの教訓を得たことが大きかったと思います。 まず1つ目は「自分よりも

    ハーバードは問う「君は何者だ」:日経ビジネスオンライン
  • SYNODOS JOURNAL : 「存在しない」サバイバーたち - セックス・労働・暴力のボーダーで(Ⅲ) 大野更紗

    2011/10/310:43 「存在しない」サバイバーたち - セックス・労働・暴力のボーダーで(Ⅲ) 大野更紗 (*稿では、現在「差別用語」とされている表現を、資料・記録の記述に即し、変更をせずに使用しています) ■Sさんの部屋 施設長のYさんが、Sさんの個室のドアをノックする。 「部屋入ってもいいよ」 「いいんですか、見せてもらっちゃって」 「いいよ、きれいにしてるから」 「これ、さっき作業所で作ってたランチョンマットだね。うわー、刺繍の目がすごい細かい。そして裏側の処理がすごい丁寧」 「朝の9時から、夜の11時までやるよ。夜はここで、部屋でやるの」 「そりゃ、もう、職人だ」 「うん。次、作んないと」 Sさんの隣の部屋は、たった3畳でベランダもない。ベッドだけで部屋の半分は埋まってしまっている。2年に一度の部屋替えでは、狭い部屋だった人が優先的に広い部屋に移れるようにするのだという。

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/12/21
    「『物』や『商品』として扱わないと、彼女たちが生きている『人間』だと思ったら、そこに1人1人の人生があるのだと思ったら、圧倒的な支配の構造を前に足がすくむのは、むしろ消費する側」/だから、「見ない」と。
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