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介護と貧困に関するshino-katsuragiのブックマーク (3)

  • マンションに女性2遺体…姉病死、障害の妹凍死 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北海道警札幌白石署は、この部屋に住む姉妹とみて身元の特定を進めているが、妹には知的障害があり、22日の解剖結果などによると、姉が昨年12月下旬に脳内血腫で病死し、残された妹は自力で生活が出来ず、今月中旬までに餓死同然で凍死したとみられている。 道警幹部によると、死亡したのは、佐野湖末枝(こずえ)さん(42)と恵さん(40)とみられている。 発見時、姉とみられる遺体はフリースの上にジャンパーを着るなど、室内と思えないほど厚着をしていた。妹とみられる遺体は膝まで布団を掛けてベッドに横たわっていた。極度にやせ細り、胃の中は空っぽだった。

  • asahi.com(朝日新聞社):東京・山谷、増える要介護者 行き場なく長期滞在に - 社会

    伊勢町ハイツの3畳ほどの部屋で職員(手前)と話し込む入所者(左奥)=川崎市川崎区  住居がない人などに一時的な滞在場所を提供する「無料低額宿泊所」に、介護が必要な高齢者が長期間入所する例が目立ってきた。満足な介護サービスを受けられない人も少なくない。制度の目的外の利用形態となっている施設に、行き場のない高齢者が身を寄せている。  東京・山谷の「山友荘」には、高齢者から「病院から退院を迫られたが、行くところがない。泊めてほしい」という依頼が相次いでいる。  戦後まもなくできた日雇い労働者向け簡易宿泊所。かつては「ドヤ」と呼ばれていた。NPO法人「山友会」が借り上げて改装し、昨年4月から無料低額宿泊所となった。堂や手すりのついた風呂も備える。  来は、自立できる生活保護者らに一時的に住まいを提供し、生活再建を支援する施設だ。今は20部屋余りに高齢者20人が介護を受けながら暮らす。利用料は生

  • 貧困とサービスへの理解不足が影落とす 関の介護殺人事件 - 遥香の日記

    岐阜県関市で昨年7月、自転車修理・販売業野沢伸一被告(61)が在宅介護で寝たきりの母静さん=当時(83)=を殺害した事件で、殺人罪で起訴され拘置中の同被告が紙の取材に書面で答えた。施設介護に頼らなかった理由を「お金を持っていなかった」などと回答。介護に専念して家業の収入はゼロに近く、事件には「貧困」と介護サービス自体への誤解が影を落としていたことが浮き彫りになった。 野沢被告は独身で、自転車店を継いで両親と3人で同居していた。2003年に父が亡くなってからは母親との2人暮らし。警察の調べでは、事件当時の野沢被告の年収は、静さんの年金と亡父の遺族年金で得られる年額120万〜130万円程度だったとみられる。 野沢被告は施設介護について「自分も母親も、良くない印象を抱いていた」と答え、介護サービスに対する理解不足も事件の要因になったとみられる。 犯行動機は「母親は時には死にたいと言っていたし(

    貧困とサービスへの理解不足が影落とす 関の介護殺人事件 - 遥香の日記
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/02/04
    「まず差し当たっては、地域で孤立し自らサービス利用の申請行動ができない世帯に対してどうニーズを掘り起こしていくのかということから考えるべきでしょう。」
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