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医療とニュースに関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • 近い将来、男性もピルを飲む時代がやってくる!?

    男性用バースコントロールの探究は、ターニングポイントにきたようです。 安全に、確実にバースコントロールできたらいいのになぁと思っている人にとっては朗報かもしれません。最近、イスラエルの科学者が一時的に精液の生殖能力を抑制する化合物を開発中で、実験の段階では結構いい結果をだしている事が分ったんです。 その人は、テル・アビブのBar-Ilan UniversityのHaim Breitbart氏。彼と研究パートナーのYael Gurが、女性の生殖器官に精子が入った後、重要な生化学的変化が起こることを発見したのが、この男性用避妊ピル「Bright Pill」の開発の鍵となったそうです。 彼らの実験では、化防物を低投与量のあたえられたネズミたちは、1ヶ月間無精子の状態でした。もっと沢山の量の化合物を与えたネズミは、3ヶ月無精子の状態だったそうです。そして、気になるっていうか重要な事は、彼らの性欲は

    近い将来、男性もピルを飲む時代がやってくる!?
  • asahi.com(朝日新聞社):うつ病、血液検査で診断 白血球の遺伝子反応に着目 - サイエンス

    血液検査でうつ病かどうかを診断する方法を、厚生労働省の研究班(主任研究者・大森哲郎徳島大教授)が開発した。うつ病患者と健常者で白血球の遺伝子の反応が微妙に異なることを利用した。数年後の実用化を目指す。問診と併せて、数値化できる簡便な診断法が使えれば、患者の見逃しが減ると期待される。  研究班は白血球の遺伝子がストレスで変化することに着目し、それをうつ病の診断に使えないか調べた。約3万個の遺伝子の中から、神経伝達や免疫などに関連する24の遺伝子が、うつ病患者と健常者で異なる働き方をすることを突き止めた。  医師の面接によってうつ病と診断された17〜76歳の患者46人と健常者122人を分析した結果、うつ病患者の83%(38人)、健常者の92%(112人)で、特定の遺伝子が突き止めた通りに反応し、正しく判定できた。治療薬による影響で遺伝子が反応する可能性を除くため、うつ病の患者はまだ治療していな

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