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政策と子ども手当に関するshino-katsuragiのブックマーク (3)

  • 信頼ゼロの民主政権で「子育て支援」新システム導入あるか? - 政治・社会 - ZAKZAK

    2011年度の子ども手当をどうするかで迷走した政府内で、まったく新しい「子ども・子育て支援システム」の導入が検討されている。同手当の制度設計から抜的に見直し、子供がいる世帯にも負担を求めて安定的な財源を確保。さらに、「子ども家庭省」の創設も視野に入れているという。子育て支援の充実で政権浮揚のきっかけをつかみたい考えだが、実現には曲折もありそうだ。  民主党の目玉施策である子ども手当は昨年末、3歳未満の支給額を来年度から月2万円に引き上げ、3歳〜中学生を従来通り月1万3000円とすることでなんとか決着した。引き上げに必要な財源(約2500億円)については、国が1550億円、地方が950億円を実質的に負担。国の負担分のうち200億円分は厚生労働省の予算を削減し捻出する。  政府は1月下旬からの通常国会に子ども手当法案(1年間の時限立法)を提出するが、野党の反対などで成立が4月以降にずれ込めば

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/01/14
    (反発されてる)子どもを持たない世帯の負担分をごまかすために、こういう仕組み作ってる?子育て世帯からの再配分もやはり必要だと思ってるけれど、これだとかなりの捩れ感。
  • 肩身の狭い思いをしなくてよい社会に:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 私が望む社会とは、「私が私として私らしく暮らせる社会」です。競争に身を置くことに喜びを見出す人も、まったりゆったりと生きることを望む人も、あらゆる多様な生き方が認められ尊重され、あたりまえに暮らす権利が憲法25条の中だけでなく、それを実際に担保するためのシステムが組み込まれた社会です。 ベーシックインカムに関するシンポジウムでロナルド・ドーア氏が、尊厳とかそんなに大げさなことではなく、肩身の狭い思いをする人のいない社会(制度)であってほしい、といったようなことをおっしゃっていましたが、まさにそういうことです。 「働く」ことが「賃労働」「雇われる」とほぼ同義になっている現状では、「雇われ」なくなったら暮らしが立ち行かなるという危うさと背中合わせ

    肩身の狭い思いをしなくてよい社会に:日経ビジネスオンライン
  • 民主党の子ども手当とベーシックインカム

    今回の民主党の選挙公約の中で、実現しそうなもので且つ最も効果の大きな政策は中学卒業までの子供一人当たり月2万6千円支払うという子ども手当だろう(但し、来年度は半額の1万3千円だという。なぜ?)。年間では31万2千円、子供が二人いると62万4千円の手当になり、勤労世帯の平均年収が4百万円台の前半であることを考えると、かなりのインパクトがある。 民主党のマニフェストの計算によると平成23年度から年間5兆5千億円が支給されることになっており、先般の定額給付金の2兆円・一回限りに較べるとかなり大きいし、手当が支給される家庭では、継続的な収入となるので、それなりの消費拡大効果があるだろう。財政が介在することを長期的に中立と見ると、国民の誰かが払った税金が別の国民に渡るだけだから、支給額だけ消費が増える訳ではないが、大まかにいえば高所得家庭から低所得家庭への所得移転になるので、後者の消費性向がより大き

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/09/25
    「「既存行政のベーシックインカムへの置き換え」的な方向の政策」
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