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教育と虐待に関するshino-katsuragiのブックマーク (3)

  • 教育虐待:勉強できる子になってほしい……過剰な期待- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇成績不振を罵倒、体罰 不景気、就職難で親に危機感 「勉強のできる子になってほしい」という親の期待が過剰になり、子どもを苦しめる「教育虐待」という考え方が広がっている。「将来のために」と勉強させることがなぜ虐待につながるのか。専門家に聞いた。【鈴木敦子】 民間子どもシェルター「カリヨン子どもセンター」(東京都文京区、坪井節子理事長)に数年前の夏、有名女子高に通う少女が逃げ込んできた。「家に帰りたくない、母に殺される」と訴えた少女は裕福な家庭で育った。両親ともに高学歴、母の期待通りの成績を取れないと何時間も罵倒され、事を抜かれ、睡眠を禁じられることもあったという。受験を控えて母親の干渉が度を越し、耐え切れなくなって家を出た。弁護士や児童相談所が間に入って交渉した結果、少女は初めて自分で進路を選び、シェルターで暮らしながら大学を受験した。 同センターは、親の虐待やネグレクトに遭いながら、児童

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2012/08/24
    (1)両親ともに高学歴で社会的地位が高い(2)親が経済的事情などでかつて進学をあきらめた(3)母親がキャリアを捨てて専業主婦になった(4)家庭の中で母親だけ学歴が低く、夫の親族から重圧を感じている−−などの特徴
  • 「タイガーマスク」を児童福祉政策改善のチャンスに

    暗いニュース、やりきれない事件が続く。そんな中で、群馬県で児童養護施設にランドセルプレゼントする「タイガーマスク」が現れて、全国に一気に広がった。今日の新聞にも岐阜と長崎でランドセルプレゼントされ、神奈川県厚木の児童相談所には紙袋に入った玩具などが届いた。また横浜市の児童養護施設には、文房具類が宅配便で届き、また他にも商品券や現金などが「伊達直人」名から贈られている。メディアで報道されると、「タイガーマスク伊達直人」となる人が増えているということだろう。それでも、「児童養護施設の実態」について全国的な注目が集まり関心が寄せられるのはいい機会だと思う。 私は、2000年に児童虐待防止法という超党派の議員立法をつくるために奔走した。この10年、私の頭から離れなかったことがある。御存知の通り、児童虐待の疑いの通報は、児童相談所、保健所などで法施行後に急増した。その結果、児童虐待の被害児童が保

  • 今クリニックで起こっていること⑬CAP:こどもへの暴力防止プログラム - 河野美代子のいろいろダイアリー

    私が初めてCAPの講義を受けたとき新鮮な感動を覚えました。ずいぶん前ですので、いろいろとシステムとしては変わっているかも知れません。 その時の講義で言われたこと。「川があって、よくそこで子どもがおぼれて死ぬ、だから川に近づかないように子ども達に教えましょう。そして、川に柵をしましょう。それでも川に近づく子がいる。そこで、もし川に落ちても、おぼれないように泳ぎを教えましょう。」と。まずこれに感動しました。 CAPは「Child Assault Prevention」(子どもへの暴力防止)プログラムです。「すべての子どもに安心・自信・自由を!」をテーマに、子どもへの暴力防止/人権教育プログラムが大人に向けてまた子どもたちに向けての異なるバージョンが作られています。 具体的に、たとえば大人に話しかけられたときに、手をまっすぐ前に伸ばした距離を保つように。相手が一歩近づいたら、一歩下がる。もしも口

    今クリニックで起こっていること⑬CAP:こどもへの暴力防止プログラム - 河野美代子のいろいろダイアリー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/03/31
    お嬢は保育園の時と小学生の時に2回、このプログラムを受けている。とても大切な教育だと思う。
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