タグ

書評と昆虫に関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • クリストファー・マーレーの“生命愛”をテーマにした『世界一うつくしい生物図鑑』が発売に - music.jpニュース

    自然主義者にしてアーティストであるクリストファー・マーレーが、 昆虫から水棲生物、 爬虫類、 鳥類、 植物、 鉱物まで自ら保存した標を独自の手法で作品に昇華した『世界一うつくしい生物図鑑』が11月26日(土)に世界文化社より発売となった。 作のテーマは「BIOPHILIA(生命愛)」。このテーマに対して著者のクリストファー・マーレーは以下のように語っている。 私は30年にわたり重度の虫恐怖症だった。ところが、自分のアート作品に昆虫を取り入れるようになると、昆虫への恐怖心は急激に薄れ、すっかり昆虫に夢中になったのである。昆虫への美に対する感謝の念が湧くと、長年の偏見や固定観念は瞬く間に消え去る。私の作品が、昆虫(ならびに、 人々が怖がる他の生き物)に対する感謝の気持ちを引き出されること以外に役に立たなくてもいいと考える。あと少しばかり、 人々が「BIOPHILIA(生命愛)」に感染するこ

    クリストファー・マーレーの“生命愛”をテーマにした『世界一うつくしい生物図鑑』が発売に - music.jpニュース
  • 『働かないアリに意義がある』:多様性が社会を存続させる - 脱社畜ブログ

    「アリとキリギリス」の寓話に見られるように、アリといえば「働き者」というのが一般的なイメージである。しかし、最近の研究では、必ずしもアリは働き者ばかりというわけではなく、ほとんど働くことなく一生を終えるアリもいるということが分かってきたのだそうだ。そんなアリを代表とする真社会生物の生態について書かれているが、今日取り上げる『働かないアリに意義がある』(長谷川英祐)である。 働かないアリに意義がある (メディアファクトリー新書) 作者: 長谷川英祐出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2010/12/21メディア: 新書購入: 63人 クリック: 995回この商品を含むブログ (82件) を見る はじめに断っておくと、書は純粋に生物学のであり、労働問題についてのではない。そういうのを期待するとちょっと外れるので気をつけてほしい。もっとも、書には生物学のを超えて、集団と

    『働かないアリに意義がある』:多様性が社会を存続させる - 脱社畜ブログ
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/03/23
    「「働き者ばかり」の組織は、短期的にはすごい成果をあげたとしても「持続可能」ではない」
  • 1