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書評と皇室に関するshino-katsuragiのブックマーク (1)

  • 【レビュー・書評】昭和天皇の妹君―謎につつまれた悲劇の皇女 [著]河原敏明 - 愛でたい文庫 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

    昭和天皇の妹君―謎につつまれた悲劇の皇女 [著]河原敏明[掲載]週刊朝日2009年11月20日号[評者]温水ゆかり■すさまじき取材 “皇女が尼さんに”説 大正天皇は男系(だけ)に恵まれた。後の昭和天皇、秩父宮、高松宮、三笠宮の四親王。が、皇女がいたという。三笠宮が男女の双子だったという説だ。その真偽を追いかけた執念のノンフィクション。 きっかけは明治天皇のご落胤との噂の実業家から“三笠宮さまには妹さんがいて、奈良で尼さんをしている(円照寺の山静山尼)”と聞いたことだった。多胎は畜生腹、特に男女の双子は情死者の生まれ代わりという俗信があった戦前。巫易占卜に凝り、“「ウルトラ」がつくほど古い体質”だった皇后を鑑みるに、あり得ないことではないと著者の「物書きの業」に火が付く。 すさまじきはその取材ぶり。女官、侍従、元皇族など関係者100人近くの証言を集め、静山尼へのインタビューなどはまさに紳士

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/11/19
    これは読みたい。
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