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歴史と中華に関するshino-katsuragiのブックマーク (1)

  • 豊臣秀吉の幻想 - 内田樹の研究室

    続いて大学院のゼミ。 日のお題は「韓国と日」。 日韓問題はたいへんむずかしい問題である。 あらゆるむずかしい問題がそうであるように、この問題がたいへんにむずかしいものであるのは「日韓問題については、最適解があり、私はそれを知っている」と主張する人たちが複数いて、かつ彼らのあいだで合意形成ができていないからである。 通常、このような場合には「それらはどれも『最適解』ではない」と判断する方が生産的である。 そうすると問題の次数を一つ上げることができるからである。 「なぜ、日韓問題については当事者全員が合意できる『最適解』が存在しないのか?」 この問いについてなら、とりあえず対立している立場のあいだでも冷静に意見交換できる可能性がある(「可能性がある」だけで、もちろん「やってみたらやっぱり泥仕合」という可能性もあるが)。 まあ、やらないよりはまし・・・くらいの期待度で、その「なぜ?」について

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/05/21
    「大久保利通と西郷隆盛の間の国家論的な対立を「華夷秩序コスモロジー」と「帝国主義コスモロジー」の相克として理解することはできないのだろうか。」
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