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社会とうつに関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • うつ病増加の一因!? 現代人が陥った「空虚な承認ゲーム」って何だ?

    2008年6月、東京・秋葉原の歩行者天国にトラックが突入し、通行人ら17人を殺傷した事件は記憶に新しい。せんだって一審で死刑判決が出た事件の被告人は、インターネット上の掲示板に頻繁に書き込みをすることで、インターネットの世界でだけでも”承認”を求めていたのではないか? という議論があった。 そんな、現代にまん延していると言われる承認不安を真正面からとらえ、フロイトらを援用しながら現代の承認欲求への処方せんまでを考察したのが、批評家・山竹伸二氏の『「認められたい」の正体 承認不安の時代』(講談社)だ。今回、山竹氏に、学校や会社などで行われている”空虚な承認ゲーム”について聞いた。 ――”承認”に関してのを執筆しようと考え始めたのは、いつごろですか? 山竹伸二氏(以下、山竹) 最初は、承認に関するを書く予定ではなかったんです。もう少し倫理的な問題、道徳哲学的なを書きたいと考えていました。

    うつ病増加の一因!? 現代人が陥った「空虚な承認ゲーム」って何だ?
  • asahi.com(朝日新聞社):就職うつ、学生に広がる カウンセラー増員の大学も - 社会

    「氷河期再来」と言われる深刻な雇用情勢の中、内定を得られない就職活動中の大学生らが自信を失ったり、うつ状態に陥ったりして専門家のカウンセリングを受けるケースが増えている。カウンセラーを増やすなど支援態勢を拡充する大学も出始めた。  大阪府内の私立大4年の男子学生(22)は、製造業や流通、品メーカーなど約70社の会社説明会に参加したり、面接を受けたりしている。しかし、内定は得られていない。最初は「卒業までに決めればいい」と思っていたが、「不採用」が続くうち、これまでの自分の生き方や人格を否定されているような気分になってきた。  「『お前は社会に必要ないよ』と毎日違う誰かに言われているような感覚。同級生が次々に内定を獲得し始めた昨年5月ごろと、大学が夏休みに入る8月ごろが特に精神的にこたえた」と語った。  秋ごろから気持ちがふさぎ、やる気が起きなくなり、企業回りも中断。こうした状態がさらに続

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