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社会とほぉに関するshino-katsuragiのブックマーク (3)

  • 「どうせ産めないから…」未婚族の本音?:日経ビジネスオンライン

    宇南山 卓(うなやま・たかし)氏 1997年東京大学経済学部卒、99年同大学大学院修士課程修了、2004年同大学博士(経済学)。慶應義塾大学、京都大学講師を経て現職。専門は、日経済論。現在、日経済研究センター特別研究員・経済産業研究所ファカルティーフェローとして、少子化と女性労働について研究している。日経済研究センターでは「若手研究者による政策提言プロジェクト」に参加、経済産業研究所では吉川洋東京大学教授の研究プロジェクト「少子高齢化と日経済」のサブリーダー。(撮影:福島正造、以下同) ―― 少子化が深刻になり、国会では「子ども手当」など、子育て世代への支援策が議論されています。保育園の待機児童問題も注目を浴びています。 宇南山 私は、待機児童を政策目標とすることは間違っていると思います。 もちろん、待機児童をゼロにしようと東京都などは当にがんばっていますし、その方向性は正しいと

    「どうせ産めないから…」未婚族の本音?:日経ビジネスオンライン
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/02/18
    「今や大卒女性は、全学歴平均の男性と同じぐらいの所得を得ています。」「それが少子化の原因であったとしても、働く女性をバッシングするのは全く筋違いです。 」
  • 出生率と生活水準:生む子を減らせ  JBpress(日本ビジネスプレス)

    世界は今後2~3年以内に(もしそれが既に起きていないとしたら)、1つの節目を迎える。人類の半分が、自分たちを置き換えるだけの子供しか持たないようになるのだ。すなわち、世界の半分で特殊出生率が2.1かそれ以下になるということだ。 2.1というのは「特殊出生率の人口置換水準」、国の人口の伸びを鈍らせ、最終的に一定の状態にする魔法の数字だ。国連人口部によると、2000~2005年には、世界の全人口65億人のうち29億人が、出生率が人口置換水準並みかそれ以下の国に暮らしていた。 その数は2010年代初頭に70億人中34億人にまで増加し、2010年代半ばには50%を突破する見通しだ。これらの国の中には、ロシアや日だけでなく、ブラジル、インドネシア、中国、そしてインド南部も含まれる。 出生率が人口置換水準へ向かう流れは、歴史上、最も劇的な社会変化の1つだ。それは今年イランで起きた宗教的指導者に対する

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/11/07
    加速する変化。地球にしがみつく限りは。
  • 豊かな国は「少子化」克服、日本は例外的 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    社会・経済が発展すると晩婚、出産の高齢化が進み、出生率は下がると考えられてきたが、発展がある段階を超えると、出生率は再び増加に転じる傾向にあることが、米ペンシルベニア大学などの分析で明らかになった。 この中で日出生率が上がらない例外的存在であることもわかった。6日付の英科学誌ネイチャーで発表する。 研究グループは、各国の生活の質と発展度合いを示す人間開発指数(HDI、最高値は1・00)と、1人の女性が生涯に産む子供の数を示す合計特殊出生率との関係について、1975年から2005年まで比較した。 調査対象は05年時点でHDIが0・85以上の日米欧など37か国。その結果、HDIが高くなるほど出生率は低下したが、HDIが0・85〜0・90に達した段階で、出生率が逆に上昇する傾向があることがわかった。 例えば、米国は76年(HDI0・88)、イタリアは94年(同0・90)に、出生率が増加に転じ

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/08/06
    相互扶助のための新たなコミュニティ形成が必要だと思うのだよね。昔に戻るのではなく。
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