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社会とイギリスに関するshino-katsuragiのブックマーク (5)

  • 【対談】日本の保育はイギリスに学べ!?〔後篇〕 トニー・ブレアの幼児教育改革について/ブレイディみかこ×猪熊弘子 - atプラスweb

    保育士にかけるお金は子どもへのお金 猪熊 今回の取材では、ブレイディさんと一緒に世田谷区内の保育園を回りましたが、世田谷区は全国で最も待機児童数が多い自治体なんですよ。2014年から2年連続で全国ワースト1位です。認可保育園に申し込んだうちの半分の子どもは入れないんですね。 ブレイディ 半分もですか! 猪熊 ただ、待機児童数の算定方法が、自治体によって違うせいもあるんです。それまで待機児童数が全国ワースト1だった横浜市が、2013年に待機児童数がゼロになったと大々的に発表しましたが、数字上のマジックだったことは自著のなかでも書きました(『「子育て」という政治』角川新書、2014年)。 猪熊弘子 『「子育て」という政治』 角川新書、 2014年 世田谷区では、来の待機児童の定義に近いカウント方法をしています。たとえば、保育園に入れなかったために育児休暇を延長したひとは、世田谷区では待機児童

    【対談】日本の保育はイギリスに学べ!?〔後篇〕 トニー・ブレアの幼児教育改革について/ブレイディみかこ×猪熊弘子 - atプラスweb
  • 原爆投下「正しい」「誤り」米英で対照的に | NHKニュース

    アメリカによる広島と長崎への原爆投下が正しい決定だったのかどうかを問う世論調査を行ったところ、アメリカでは「正しい決定だった」と答えた人が多かった一方、イギリスでは「誤った決定だった」と答えた人のほうが多く、対照的なものとなりました。 それによりますと、2000人余りが回答したアメリカでは、45%の人が「正しい決定だった」と答え、「誤った決定だった」という答えの25%を上回りました。 これに対し、イギリスでは、回答した1600人余りのうち、「誤った決定だった」と答えた人が41%と、「正しい決定だった」と答えた28%を上回り、原爆投下の決定に対するアメリカとイギリス両国市民の考え方は対照的なものとなりました。 ただイギリスでも65歳以上の世代では、原爆投下について「正しい決定だった」と答えた人のほうが多く、半数近くに上りました。 一方、アメリカ、イギリスとも、核兵器が開発されたことを「好まし

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/05/22
    そう思わなければ生きていけない人々は多いってことか。この手の話はバランスを取るのが難しいわな。
  • 労働者階級の子供は芸能人にもサッカー選手にもなれない時代(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    英国人俳優エディ・レッドメインが『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した。英国からはレッドメインの他にもベネディクト・カンバーバッチが『イミテーション・ゲーム』で主演男優賞にノミネートされていたが、英国では2人の健闘を祈る論調の裏でもう一つの議論が盛り上がっていた。映画界のエリート化を危惧する声が業界内からしきりに上がっていたのである。 オスカーを受賞したレッドメインは名門イートン校でウィリアム王子の「ご学友」だった俳優だ。カンバーバッチもイートンと並ぶ名門私立のハーロウ校(ウィンストン・チャーチルを含む7人の英国首相を輩出)の出身である。英国では公立校は学費無料だが、私立校の学費は平均で年間200~300万円。レッドメインやカンバーバッチが行った学校はその中でも特に一握りの特権階級の子供たちしか通えない学校であり、今や俳優業まで政治家のように超エリートしか就けない職業に

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2015/02/27
    教育技術のコモディティ化なんかな。固い地層はなかなか突き破れないというか。
  • 地べたから見たグローバリズム:英国人がサンドウィッチを作らなくなる日(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    サンドウィッチ工場を新設する英国の品会社が、ハンガリーから従業員300人を連れて来るというニュースが英国内で物議を醸している。 UKのブルーカラーの職場が外国人に占領されつつあるという状況は今に始まったことではないので、なんで今さら。と思うのだが、そこで作られるものがサンドウィッチというのが今回の騒ぎの原因のようだ。英国人にとってサンドウィッチとは、日のおにぎりのようなものである。パンに具を挟んで三角形に切ったあのべ物は、ケント州にあるサンドウィッチという地域の領主が好んでべたことから名前がついた英国のソウルフードだ。日人が「おにぎりの具は何が好き?」と語り合うように、英国人はサンドウィッチの具で議論する。 その英国人の魂とも言えるべ物を作る工場が外国人をリクルートして来ている。という話題にはやはり心情的にスルーできないものがあるらしく、BBCのディベート番組でも識者が真顔で

  • asahi.com(朝日新聞社):「女性役員増やしなさい」 英下院、金融街に注文 - 国際

    【ロンドン=橋聡】経済危機を防ぐために、もっと女性の役員を増やしなさい――英下院の財務委員会は3日、ロンドンの金融街シティーにそんな注文をつける報告書をまとめた。  シティーは大手銀行や保険などが集まる都心の一角で、世界経済に大きな影響力がある。だが経済危機に直撃され、国有化される銀行も出た。財務委員会は、その経営実態について政府や専門家から証言を求め、再発防止策を練っていた。  報告書によると、シティーは伝統的に「男社会」で、金融の女性役員比率は9%。全業界の12%より低い。報酬も男性より2割ほど少ない。  ジョン・マクフォール財務委員長らは、女性の少なさが役員会の硬直化につながり、みなで議論するうちに同じ方向に流れて判断を誤る「集団思考」に陥ったおそれがある、と指摘した。多様な人材が必要なのに「シティーは女性の才能を用いることに失敗している」と決めつけた。  改善策として、女性比率や

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