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社会と家政学に関するshino-katsuragiのブックマーク (1)

  • 視点・論点 「家事はどのように考えられてきたのか」 | 視点・論点 | NHK 解説委員室 | 解説アーカイブス

    武蔵野美術大学教授  柏木 博  振り返ってみると家事をめぐって、いろいろな議論がされてきました。身近ところでは、夫が家事の手伝いをしないといったことです。いまだに家事は女性がするものという観念が、残っているように思います。 また、家事は労働なのか生活なのかといった議論もいまだにあります。 家事には、料理・洗濯・掃除、室内そして庭があれば、それらのしつらえやメンテナンスなど無数の作業があります。したがって、その作業をいかに規格化するかということや、商品化が考えられ議論されてきました。 こうした家事をめぐる議論が出てきたのは、19世紀、つまり近代になってからのことです。それは家政学というかたちで出てきました。 けれども、労働・生産・消費を捉えなおしたマルクスやエンゲルスによっても、家事は正当な労働として意識されていませんでした。それは、家事が社会的な生産に直接かかわっていないという認識によ

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    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2015/05/23
    それを破壊できるものがそれを支配している、ってか。
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