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社会と幸福度に関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • 幸福度:家族との関係性など大枠に指標試案 内閣府 - 毎日jp(毎日新聞)

    古川元久国家戦略・経済財政担当相は5日、国内総生産(GDP)などの経済指標だけでは測れない国民の豊かさを表す「幸福度指標」の試案を公表した。試案は経済規模ではなく、心の幸福感を基とし、「経済社会状況」「心身の健康」「(家族や社会との)関係性」の三つを指標の大枠として設定。三つの指標を11分野に分け、132の個別データをもとに「幸せ」を数値化するのが目標だ。 三つの指標のうち「経済社会状況」の判断材料として、子供の貧困率や育児休暇の取得率のほか、「放射線への不安」など主観的な項目も採用した。「関係性」では、家族や友人との接触密度のほか、「困っている人を助けるのは当然だと思う」割合なども活用する。 来年以降、内閣府が試験的に関連データを収集し、幸福度指標の有効性や個別データの検証を進めるが、単一指標は作らない方針だ。 幸福度は、ブータンが国民の豊かさを示す独自の指標「国民総幸福量」(GNH)

  • アジア+ノマド。: 日本の若者の幸福度が70%ちかいという事実をどう解釈するか?

    2011年9月15日 日の若者の幸福度が70%ちかいという事実をどう解釈するか? テーマ: 書評, 社会論 絶望の国の幸福な若者たち というを読んでいる。かなり面白い。まだ半分くらいしか読んでいないが。その中で、早速、そのとおりと思ったのが、幸福に関する論証だ。 なぜ日の若者はこんな不幸な状況におかれているのに、立ち上がろうとしないのですか? このでは「なぜなら、日の若者は実はとっても幸せだからです」という逆説を指摘している。 なんと、自分がいま幸せだと感じる若者は、高度経済成長期やバブル時期よりも顕著で、なんと失われた20年にはいってから今が幸せだと思う若者の割合は増え続け、ついに過去最高の70%に達しようというのだ。 世界幸福度*ランク1位のブータンや北朝鮮にせまろうかという数字。 これはいったいどういうことか。このの論証によると、 将来の可能性がとざされた人は

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/10/15
    「フレッドウォード氏のアヒル 」/たゆたうともパリは沈まず /幸せと悦び/危ういバランス
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