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社会と書評と教育に関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • 「Because I am a Girl―わたしは女の子だから」書評 開発途上国の厳しい現実|好書好日

    Because I am a Girl わたしは女の子だから 著者:ティム・ブッチャー 出版社:英治出版 ジャンル:小説・文学 これは、今日もどこかの国で暮らす名もなき少女たちの物語。世界で活躍する7人の作家による、書き下ろし短編集。【「BOOK」データベースの商品解説】「女の子だから」というだけ… Because I am a Girl―わたしは女の子だから [著]アーヴィン・ウェルシュほか 青空をバックにいろんな肌の色の女の子たちが佇(たたず)んでいる表紙カバーを見て、可愛らしい声が詰まった短編集なのかな、と手に取った。でもここには、女の子というだけで差別を受けてしまう開発途上国のハードな現実が描かれている。「プラン」というNGOのキャンペーンに協力した世界各国の作家たちが現地を見たうえで書いた作品のアンソロジー。翻訳した角田光代さんも「プラン」の招きでマリやインドに行っている。 女の

    「Because I am a Girl―わたしは女の子だから」書評 開発途上国の厳しい現実|好書好日
  • 「貧しい」とはどういうことか - デマこい!

    「貧乏な人ほどジャンクフードをべて病気になってますます貧乏になる」という話を耳にする。「自炊すれば安上がりだし健康的なのになぜ?」と。たぶん、「自炊のほうがいい」という発想そのものが、豊かさの証しなのだ。貧困とは、ただカネがないことではない。文化がないことなのだ。 ※Twitterでつぶやいたネタを再編して投下します。 【閲覧注意】俺の幼女ホームレスフォルダが火を噴くぜ http://blog.livedoor.jp/vippuppu-vippuppu/archives/6159415.html ※胸に来るね、これは。 「実用書だけでなく文学を読みなさい」 「音楽を聴きなさい」 「映画を観なさい」 「美術館に行きなさい」etc……。 こういうことを子供に言う大人たちは、それが当の豊かさだと知っている。すぐにはカネに換金できない「価値」がこの世にあることを、そしてその「価値」がやがてカネ

    「貧しい」とはどういうことか - デマこい!
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2012/06/01
    教育が必要だということが教育を受けなければ分からない。変えられる/変えようと思えるためには大人が変えられることを教えなくちゃいけない。/「この一生だけではたどり着けないとしても」
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