タグ

社会と父子家庭に関するshino-katsuragiのブックマーク (3)

  • 不況やリストラ 困窮する父子家庭 手薄な支援、意識改革が必要 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「全国父子家庭支援連絡会」代表理事の片山知行さん(右)と子供たち。近年の不況で苦況に陥る父子家庭が増えているという(片山さん提供) 長引く不況で、経済的・精神的に苦境に陥る父子家庭が増えている。リストラや所得減に遭う父子家庭が増えているにもかかわらず、就労や貸付金などの行政支援は母子家庭に比べて手薄なまま。職場の余裕が失われ、「育児より仕事を優先せよ」というプレッシャーに苦しむ父親も多い。関係者は「支援策の拡充と企業の意識改革が必要」と指摘する。(小野田雄一) ◆一家心中の例も 「行政は母子家庭よりも父子家庭の方が経済的に余裕があると考え、支援を十分にしてこなかった。しかし、不況で経済的・精神的に苦しむ父親が多くなっている。そうした相談が増えているし、最悪、一家心中に至った事例もある」 父子家庭支援を行うNPO法人「全国父子家庭支援連絡会」代表理事の片山知行さん(39)はこう話す。従来は母

  • ひとり親世帯の貧困というが、実質的には「独りで子供を育てる家庭」の貧困だよね。 - 情報の海の漂流者

    某所でちょっと話題になったのでグラフを上げておこう。 『貧困研究vol3』「ひとり親家族からみた貧困」よりグラフ作成。 単位は%。 父子家庭における貧困について、祖父母が擬似母親役をつとめている場合とそうでない場合で明確に差が出ている。 日の社会制度は「サラリーマン+母親+子供」という家族に最適化され過ぎていて、そこからはみ出た場合死亡フラグ的になる。 父子家庭の場合は、子供の面倒を見る人がいないため、フルタイムの仕事を続けられなくなるとかそういう感じ。 あと、仕事が終わった後に保育園にお迎えに行くとなると、子供の夕ごはんを作る時間が無いため、外に依存しやすくなる。 その点も経済的ダメージがある。 誰も助けてくれず、独りで子供を育てるとなると、非常に厳しいという話だ。

    ひとり親世帯の貧困というが、実質的には「独りで子供を育てる家庭」の貧困だよね。 - 情報の海の漂流者
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/01/15
    「日本の社会制度は「サラリーマン+母親+子供」という家族に最適化され過ぎ」これは実感としてまったくそのとおり。だけど、親の役割をするのが一組の男女である必要は実はないんだと思う。
  • もしも妻がいなくなったら!? 「父子家庭」を待ち受ける貧困の奈落 | 格差社会の中心で友愛を叫ぶ | ダイヤモンド・オンライン

    いつもの通り帰宅してみたら……の姿がない!? そんな場面をリアルに想像できるだろうか。だが、父親なら誰しもシングルファザーとなる可能性は皆無ではない。2005年の国勢調査によれば、父子世帯(祖父母などとの同居は含まない)は9.2万世帯。約75万世帯の母子家庭に比べれば少ないため、これまでさほど注目されてこなかった。 とはいえ、2000年の同調査では父子家庭は8.7万世帯。じりじり増え続けていることがわかる。とくに30~40代と比較的若い世代で多く、2005年調査では、最多の40代が4.2万世帯。次が30代で2.3万世帯だ。 なぜ、父子家庭が増えているのか? 背景として考えられるのは、まず離婚自体が増加傾向にあることだろう。もうひとつは、同棲カップルの増加だ。 前出の調査では、父子家庭のなかでも「未婚の父が」目立って増えており、1.3万世帯から1.9万世帯と、5年間で43.6%も伸びている

  • 1