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経済とその後に関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • 残念ながら簡単に言うとアラブの春は失敗: 極東ブログ

    5月26日と27日の2日間、フランス・ドービルで開催された主要国首脳会議(G8)の話題として、日ではしかたがないとも言えるが、福島第一原発の対応が注目された。が、その他の話題もあった。欧州経済危機や、最近はすっかり忘れ去れたかのような地球温暖化、またインターネットのあり方なども議論された。そうしたなかで最後の締めともなった大きな話題が「アラブの春」、つまりアラブ諸国の民主化だった。いや、「中東に民主化が望まれる」とかいうたるい話ではない、ようするに、エジプトとチュニジアへの資金援助の話だった。なぜ資金援助が必要になったのか。この件について適切な解説報道を日では見かけなかったように思えた。なぜ資金援助? 残念ながら、簡単に言うと、アラブの春は失敗したからである。 簡単に事実確認から。WSJ「G8、「アラブの春」支援に200億ドル―総額400億ドルの援助」(参照)より。 ノルマンジー地方の

  • 旧かんぽの宿 3分の1が放置 NHKニュース

    旧かんぽの宿 3分の1が放置 2月12日 6時11分 民間への売却方法などが論議を呼んだ「かんぽの宿」=簡易保険保養センターについて、NHKが、売却された全国26の施設のその後を調べたところ、買収した民間企業も経営難に陥るなどして、手入れされないまま放置されているケースが3分の1を占めていることが分かりました。 かんぽの宿は、当時の日郵政公社が経営の効率化のため採算のとれない施設の廃止を進め、26の施設については平成16年から19年にかけて民間企業や地元自治体に建設費よりも大幅に安い価格で売却されました。しかし、その後も赤字が続いて経営が行き詰まったり、企業の間を次々と転売されたりして、少なくとも9つの施設については利用されないまま放置されるなどしている実態が明らかになりました。このうち、山形県米沢市の「米沢簡易保険保養センター」だった施設は24億円余りで建設されましたが、5年前に東京の

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