石川県志賀町で、あられ作りが最盛期を迎えている。白山邦夫さん(70)の作業場では、地元のもち米で作ったもちに、黄・緑・赤の食紅を混ぜたものを1センチ角に切り、木の皿に並べて室内で干している。3日に一度、かき混ぜて乾燥させる。砂糖と塩だけで味付けしたあられは、口に入れると、素朴な甘さが広がる。3月中旬まで干した後、全国に出荷する。問い合わせは白山さん(0767・36・1003)。(水野義則)
石川県志賀町で、あられ作りが最盛期を迎えている。白山邦夫さん(70)の作業場では、地元のもち米で作ったもちに、黄・緑・赤の食紅を混ぜたものを1センチ角に切り、木の皿に並べて室内で干している。3日に一度、かき混ぜて乾燥させる。砂糖と塩だけで味付けしたあられは、口に入れると、素朴な甘さが広がる。3月中旬まで干した後、全国に出荷する。問い合わせは白山さん(0767・36・1003)。(水野義則)
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