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1960年代後半の写真にスポットをあてる写真展『日本写真の1968』が、5月11日から東京・恵比寿の東京都写真美術館で開催される。 戦争や革命などを背景に、世界中の様々な地域、領域でこれまでの枠組みに対する根源的な問いかけが行われた1960年代後半。同展では、写真展『写真100年―日本人による写真表現の歴史展』の開催や『カメラ毎日』での「コンポラ写真」特集の掲載、さらに安保闘争の過激化など、日本における写真表現の枠組みを考える上で重要な出来事が集中して現れた1968年を中心に、1966年から1974年の間で日本における「写真」の枠組みの変容を紹介しながら、日本や写真、また近代とは何かを問い直していく。 出展作家は東松照明、森山大道、中平卓馬、高梨豊、田本研造、武林盛一、桑原甲子雄、牛腸茂雄、鈴木清、新倉孝雄、田中長徳、田村彰英、渡辺眸、ユニット69ら。また、会期中の6月15日にはシンポジウ
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