タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

原子力に関するsimabutaのブックマーク (3)

  • やっぱりあなたの電気代は流用されている。パート2|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    原燃という会社がある。六ヶ所村の再処理工場を運営している企業だ。 九つの電力会社と日原電などが出資している。出資割合は、東京電力が約29%、関西電力が17%、中部電力が10%、九州電力が9%等々。 日原燃が運営する六ヶ所再処理工場は、当初、建設コストが約7000億円と見積もられていたが、実際には約2兆2000億円かかった。 建設コストの半分は銀行からの融資を受け、残りの半分は日原燃の親会社でもある電力各社から前受金という形で資金調達した。 2兆円以上のコストを掛けて建設したこの再処理工場は、2012年秋の段階で、問題があって未だ稼働できない。竣工は19回延期された。 2004年ごろ、電力各社は深刻な問題に直面していた。原発の使用済み核燃料プールが一杯になりつつあり、特に東京電力の福島第二原発のプールはほぼ満杯の状態だった。 そこで、電力会社は、六ヶ所の再処理工場の原材

    simabuta
    simabuta 2012/10/27
    この費用もすでに発電コストに入っていれば、無駄遣いではあるけどさほど問題でもないのでは
  • NHK【ETV特集】“不滅”のプロジェクト ~核燃料サイクルの道程~ 6/17(日)夜10時、再放送:6/24(日)午前0時50分

    2012年6月17日(日) 夜10時 2012年6月24日(日) 午前0時50分 再放送 “不滅”のプロジェクト ~核燃料サイクルの道程~ 日の原発から出た使用済み燃料は1万5千トン。行き場のないまま原発敷地内などに保管されている。ゴミである使用済み燃料の処理方法が無いまま稼働を続ける原発は、トイレの無いマンションと揶揄(やゆ)される。この問題を一挙に解決する方策として模索されてきたのが「核燃料サイクル」だった。その夢のサイクルが、福島原発事故をうけて原子力行政が問い直される中、根的に見直されようとしている。将来に向け、私たちはいまどのような選択をすべきなのか。それを考える前提として核燃料サイクル60年の足取りを知っておくことは必要だ。 日では、原発開発が始まった当初から「核燃料サイクル」が目標にされた。使用済み燃料を再処理してプルトニウムを取り出し、再び燃料として利用する「核燃料サ

    simabuta
    simabuta 2012/07/11
    番組中、元関係者が思いのほか軽く「軍事利用前提」を口にしてるのにこれがあんまり世間に広がらない不思議。
  • 東京新聞:「原子力の憲法」こっそり変更:社会(TOKYO Web)

    二十日に成立した原子力規制委員会設置法の付則で、「原子力の憲法」ともいわれる原子力基法の基方針が変更された。基方針の変更は三十四年ぶり。法案は衆院を通過するまで国会のホームページに掲載されておらず、国民の目に触れない形で、ほとんど議論もなく重大な変更が行われていた。

    simabuta
    simabuta 2012/06/22
    これは核燃料サイクル開発を止め、プルトニウムの軍事開発を独立して進める為の布石ではなかろうか?
  • 1