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批評と本に関するsimabutaのブックマーク (5)

  • n11books.com

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    simabuta
    simabuta 2013/05/16
    いやー。ほんとおもしろかった。
  • 次のAmazonレビューを確認してください: 罪と罰 1 (BUNCH COMICS)

    言わずとしれた世界的名著の漫画化である。 原作の説明はここでは割愛するが、漫画化にあたっては 老婆、叫び、トラック等、漫画太郎を語るに当たっては必然の道具立てが用意されており、これを単に陳腐なマンネリズムと捉えるか、 究極の様式美と捉えるかは読む者の判断である(実際原作にも老婆は極めて重要な役割で出てくるが)。 トラックが出てきたり、主人公の名前がエビゾーだったり、少女の名前が麻央(違ったかもしれない)だったりと極めて大胆な現代語訳 が施されており、まさしく今の時代に置き換えて読み進めることが出来る。 読了後、まぎれもなくこれは「神をも畏れぬ所業」であると実感し、文学のコミカライズにおいては他を圧倒する(常軌を)逸(脱した)品 であると断言でき、まさしく現代の禁書と呼べる作品である。 原作を読んだ方も、読んでいない方も、是非1度挑戦して欲しい作品だと思う。 そして私は想像する。 原作を溺愛

    simabuta
    simabuta 2011/12/26
    オラわくわくするぞ!『果たしてこの問いに答えはあるのか?答えがあったとして、それは正解なのか?』
  • 文学賞がガチンコ!方式を採る時代 - いいんちょさんのありゃあブログ

    ポプラ社小説大賞に齋藤智裕さん http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010103100246 水嶋ヒロ(齋藤智裕)の小説がポプラ社小説大賞受賞 「出来レースではないか」と話題に http://news4vip.livedoor.biz/archives/51641150.html 大賞賞金2000万円の第五回ポプラ社小説大賞を受賞したのは引退した某俳優!? http://togetter.com/li/64679?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter きょう未明の時点ですでに「容疑」は固まりつつあったが、さらにその後に早くも大手によって「発表」され、齋藤智裕=水嶋ヒロはほぼ公式の見解になりつつある。 水嶋ヒロさんにポプラ社小説大賞 賞金は2千万円 http://www.asahi.com/culture/u

    文学賞がガチンコ!方式を採る時代 - いいんちょさんのありゃあブログ
    simabuta
    simabuta 2010/11/01
    ファン:思いを馳せながら読む人は意外と2:8くらいなのかもしれない『「ヤラセ」と知っているから読む。そして「ほー、これがヤラセで賞を獲ったのかぁ」と思いをはせながら読むから楽しくなるのだ』
  • マンガがあればいーのだ。 : 【花沢健吾特集・前編】ルサンチマンをもう一度読み解く!

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 この物語の当の結末は、最終巻に秘められていた。 スピリッツで2004~05年にかけて連載されていた「ルサンチマン」 アンリアルと言われる世界で繰り広げられたドラマは多くの人に衝撃を与え、 当ブログでも最終回の時に大きく取り上げて特集を行った。 <参考> →その世界は現実よりも現実なのだ「ルサンチマン」 花沢 健吾 スピリッツ誌で最終回を読み終えて、 その一月後に発売された最終巻。 その表紙を見た時、俺は感動が止まらなかった。奮えが止まらなかった。 月子が弁当屋の店員として働いてる姿――― それはまさにこの「ルサンチマン」という物語の中で、 たくろーと月子という「二人の主人公の結末」がそこに描かれていたからだ。 スピリッツ誌では二人が最後弁当屋で出会う所で物語は

    simabuta
    simabuta 2010/06/02
    『 人は誰もがもがき苦しみながら生きてっているのだから。 恋愛や、仕事や、人間関係・・ 色々苦しみながらも、選択していく。 それが間違ってるのか、正しいのか。 その答えが何年経っても分からない事だってある』
  • 1Q84のことなど - 仮想算術の世界

    (若干ネタバレ注意>『1Q84』) こんにちは。東さんのブログにつられて『スタートレック』見に行ってきたのですが、これは面白かった…。まぁ僕はスタートレックには詳しくなくて(むかしTVで『ヴォイジャー』を何話か見て「リベラルでメタフィクションなのだなぁ」と思ったくらい)、何かを語る資格はまったくないのですが、とりあえず「偽史」の話とモロに絡んでいるのは明らかだったので、その意味では今号の『思想地図』の論文(「ホモ・エコノミクスの書く偽史」)はけっこういいテーマ選択だったのかもしれません。 しかしまぁ、J・J・エイブラムズって毎度毎度技巧的な作品撮っててすごいですね。実は僕は、『思想地図』のvol.2にエイブラムズに言及した論文を送って落とされた経験があるのですが(笑)、もう一回書き直してみようかな…。『LOST』のシーズン4も良かったし。 * 一応僕の議論の前提を言えば、今日の作家

    simabuta
    simabuta 2010/05/26
    『小説が挟まることによって、ひとは絶対に届かないと思っていた他者の世界に、理解可能性の片足をかけることができる。それは小説の登場人物もそうだし、読者もそうであるわけです』
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