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社会と人間に関するsimabutaのブックマーク (7)

  • 頭のいい人が見ている世界 - 常夏島日記

    最近、嫌なことがあったんです。聞いてください。 某H橋大学卒業の人たちと話してた時のこと。ある人が、「電車に乗ったときに、入ってすぐ、なんとなく近くの駅で降りそうな人が見つかるので、その人の前に立ってれば、さほど苦労なく混雑した電車でも座れるよ」と言ったところ、何人かの人が、「ああ、それあるある」とか言ってました。たしかに、私も、とても座りたいときに意識して周囲を見て、この人はごそごそ動いているから降りるかな、と思って狙っていったら何割かの確率で実際に席に座れるので、みんなそんな意識しているのかな頭がいい人は日々の過ごし方や意識の持ち方が違うのかな、っておもってきいてみたら、「別にそんなのわざわざ意識する話じゃないでしょ、なんとなくそう見えるからそうしているだけだよ」と口をそろえて言います。 またある日、某T京大学卒業の人たちと話してて、混雑した駅で早く進みたいときの話をしていたところ、「

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • 障害者は『五体不満足』に満足するか

    秋風千恵 乙武洋匡さんが書いた『五体不満足』が三百五十万部も売れたという。反響は全く好意的で、この自体に対する批判はあまり見当たらない。このを読んだ人は、先天性四肢切断という障害を持って生まれてきたにもかかわらず、両親にも先生や友人たちにも暖かく迎え入れられて、明るく前向きで、生活を十二分にエンジョイしている彼の姿に爽やかなものを感じるのだろう。メディアのもてはやし方も大変なものでテレビでも彼の姿をよく見かける。 しかし、このに感動するのは圧倒的に健常者の方ではないかと思う。障害者と聞いて触れたくない重いものを感じていたのが、障害者なのに屈託などなさそうに明るく爽やかな彼に出会ってカタルシスを得たというところではないだろうか。わたしにしても彼のキャラクターに好感を持たないわけではないのだが、ひとりの障害者として『五体不満足』には満足できない。 彼がいる場所は特別な場所である。障害者の

    simabuta
    simabuta 2010/09/16
    個の特性の切り取り方の難しさについて『多数派はときとして少数派の一部の人間を選びもてはやすことで、それ以外の少数派をより狭い場所に追い込み排除する』
  • 【秋葉原17人殺傷 被告語る初日(1)】母親「経済的な損害賠償は不可能…私は被告を見放さない」 (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    (9:57〜10:15) 《東京・秋葉原の無差別殺傷事件で殺人罪などに問われた元派遣社員、加藤智大(ともひろ)被告(27)の第16回公判が27日午前10時前、東京地裁(村山浩昭裁判長)で始まった》 《今回の公判からは、注目の加藤被告人の被告人質問が行われる予定だ。半年前の今年1月28日の初公判では起訴内容を認め「私にできるせめてもの償いは、どうして今回の事件を起こしてしまったのかを明らかにすること。詳しい内容は後日説明します」と話した加藤被告。秋葉原の歩行者天国で無差別に通行人を殺傷するという理不尽極まりない惨劇を引き起こした理由が、ついに法廷で語られるときがやってきた》 《これまでの15回にわたる公判では、重軽傷を負った被害者9人や目撃者ら計34人が検察側証人として出廷。「まるで戦場のようだった」「人生最悪の日だった」「死刑しかないと思う」などと語り、凄惨(せいさん)を極めた事件当時の

    simabuta
    simabuta 2010/07/27
    16回公判(1)-(14)読んだ。弁護人の被告人への質問ってあまりにも他責感(オレじゃなくて親が悪い)がにじみ出すぎてて、よけいに印象悪くなるんじゃないかと思う。
  • ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「わかってもらえるさ」RCサクセション

    今年のアカデミー賞で作品賞ほかにノミネートされている映画『グッドナイト&グッドラック』は、マッカーシー上院議員による「赤狩り」が吹き荒れる50年代を舞台に、政治的な傾向のあるマスコミ関係者が次々と社会主義者と決め付けられて弾圧されるなかで、マッカーシーに敢然と立ち向かったCBSのキャスター、エド・マローの勇気を描いている(詳細)。 しかし、なぜ、今、50年も昔のことを映画に? 製作・脚・出演のジョージ・クルーニーは、赤狩りの恐怖のためにマスコミ関係者が政府批判を避けるようになった50年代が、対テロ戦争の下、マスコミがブッシュ政権を批判しなくなった現在の状況とが似ていると考え、ジャーナリストに当の役割を思い出させるためにマローのことを映画化しようとしたのだ(クルーニーは大学まではキャスター志望)。 この『グッドナイト&グッドラック』のシナリオをクルーニーと共同で執筆したグラント・ヘスロヴ

    ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「わかってもらえるさ」RCサクセション
    simabuta
    simabuta 2010/05/21
    引用したい部分が多くて迷う。一言で言うなら「でもやるんだよ」か。
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    simabuta
    simabuta 2010/01/25
    このような教育を受けていれば排除感は生まれにくいと感じた→『農耕にせよ戦争にせよ、大集団での行動には画一的な働きが求められますから、扱いづらい個性が出てきます。「障害」の萌芽ですね』
  • 「どこにどんな“死”というゴールを想定するのか」 - シロクマの屑籠

    いわゆるロストジェネレーションは親の介護をどうするのか、という話 - pal-9999の日記 世の中の介護の問題は大変なことになっていて、老老介護による心中のようなケースから、子ども世代が介護のために仕事を辞めて金銭的に行き詰まるケースまで、悲惨な話はよく聞く。そこまで極端なケースではないにしても、“一体誰のために何のためにこんなことを延々と続けているのか”分からないような泥沼に陥っているケースならば珍しくない。介護する側・される側が望んで介護しているならまだわからなくもないが、当事者の誰一人も望んでいないような介護が、ベトナム戦争のごとく続けられている事例をよくみかける。 「認知症になるぐらいならポックリ逝きたい」と言い残していたDさん 地域の役員をやっていたDさん(76歳)の物忘れが目立ち始めたのは、平成14年頃だった。孫の顔は思い出せても名前が出てこないぐらいの頃は、それでも身の回り

    「どこにどんな“死”というゴールを想定するのか」 - シロクマの屑籠
    simabuta
    simabuta 2009/10/26
    「こんなに沢山の薬と医学書が溢れているのに、死に想いを馳せるためのツールはというと、聖書すら失われて久しい」
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