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080301usnewsに関するskokuboのブックマーク (13)

  • AOL,英国の大手SNS「Bebo」を8億5000万ドルで買収へ

    米Time WarnerのAOLは米国時間2008年3月13日に,英国のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「Bebo」を買収することで合意を結んだと発表した。買収額は8億5000万ドルで,AOLはこれを現金で支払う。 AOLによると,Beboは世界中で4000万人以上が参加している。英国のほか,アイルランドとニュージーランドでも人気が高い。従業員は約100人で,英国以外に米国サンフランシスコとオースチンに拠点を持つ。 AOL会長兼CEOのRandy Falco氏は,「BeboはAOLの個人向けコミュニケーション・ネットワークを補完し,AOLをソーシャル・メディアにおける主導的地位に押し上げる存在だ」と述べた。また,Beboに目を向けた要因として,大規模かつ急速に拡大するユーザー・ベース,真のソーシャルWebという概念,さらに,両社を合わせたグローバルな視聴者を対象にしたPla

    AOL,英国の大手SNS「Bebo」を8億5000万ドルで買収へ
  • 「Yahoo! Search」と連携するアプリ開発が可能に,Yahoo!が開発基盤を公開へ

    Yahoo!の「Yahoo! Search」製品管理担当ディレクタであるAmit Kumar氏は米国時間2008年3月13日,同社の公式ブログへの投稿で,Web検索アプリケーション開発プラットフォーム「Yahoo! Search open platform」を公開する計画と,各種セマンティックWeb仕様に対応していく方針を発表した。 Yahoo! Search open platformは,Yahoo! Searchの機能をさまざまな形で活用できる「Enhanced Results」アプリケーションを作るための開発プラットフォーム。Yahoo!APIと検索インデックス経由で構造化されたデータを取得して利用するような,独自の付加価値を持つアプリケーションの開発が可能となる。数週間後にカリフォルニア州サニーベールで開発者向け会議を開催するタイミングに合わせ,Enhanced Results

    「Yahoo! Search」と連携するアプリ開発が可能に,Yahoo!が開発基盤を公開へ
  • Google,パブリッシャ向けオンライン広告管理ツール「Ad Manager」を発表

    Googleは米国時間2008年3月13日,Webパブリッシャ向けのオンライン広告管理ツール「Google Ad Manager」のベータ提供を開始した。広告を掲載するWebサイトのオーナーが広告枠の販売,スケジュール,配信,測定を管理するために必要なツールを提供する。 直感的でシンプルな操作性とタグ付け機能などにより,パブリッシャは広告管理にかかる時間を短縮できる。また,詳細なレベルでインベントリ予測や追跡を行うことで,セルスルー率を最大限に高めることが可能となる。 直販の広告やGoogleの広告配信プログラム「AdSense」による広告だけでなく,他の広告配信ネットワークの広告も含めて一元的に管理できる。 Googleが3月11日に買収を完了した米DoubleClick(関連記事:Google,ECの承認を受けDoubleClick買収を完了)は,大規模な広告販売を行うパブリッシャを

    Google,パブリッシャ向けオンライン広告管理ツール「Ad Manager」を発表
  • 「iTunesやiPodに特許を侵害された」,米企業がAppleを提訴

    米ZapMedia Servicesは米国時間2008年3月12日,米Appleを特許侵害で提訴したと発表した。Appleのデジタル・コンテンツ配信サイト「iTunes Store」や関連する携帯型メディア・プレーヤ「iPod」などが同社の特許を侵害したとして,損害賠償を求めている。 ZapMediaが問題としている特許は,米国特許番号「7,020,704」(2000年10月5日申請/2006年3月28日成立)と「7,343,414」(2005年9月20日申請/2008年3月11日成立)で,タイトルはそれぞれ「System and method for distributing media assets to user devices via a portal synchronized by said user devices」と「System and method for distrib

    「iTunesやiPodに特許を侵害された」,米企業がAppleを提訴
  • Google,ECの承認を受けDoubleClick買収を完了

    Googleは米国時間2008年3月11日,米DoubleClickの買収が成立したと発表した。欧州連合(EU)の欧州委員会(EC)による承認を同日取得したため,取引が完了した。 Googleは2007年4月13日に,DoubleClickを31億ドルで買収する計画を発表していた(関連記事:Googleが過去最大の企業買収,DoubleClickを31億ドルで)。米Microsoftやプライバシ保護団体などがGoogleによる市場独占を懸念して同買収計画への異議を申し立てた(関連記事:MicrosoftGoogleによるDoubleClick買収の阻止を米国政府に要求,GoogleのDoubleClick買収計画にプライバシの懸念,3団体がFTCに申し立て)が,米国連邦取引委員会(FTC)は最終的に「オンライン広告市場の競争は大きく損なわれない」と結論付け,12月20日に同買収計画を承

    Google,ECの承認を受けDoubleClick買収を完了
  • Yahoo!が取締役候補指名を延期,Microsoftの敵対的行為に対抗

    Yahoo!は米国時間2008年3月5日,同社の定款を改訂し,取締役候補指名の期限を延長することを明らかにした。3月14日が期日だったが,2008年株主総会の開催日を公表した日から10日後に設定する。これによりYahoo!は,同社に敵対的買収を仕掛けている米Microsoftの行動をかわす考えだ。 Microsoftは,Yahoo!に買収提案を正式に拒否されたことを受け,Yahoo!の現取締役を入れ替える方向でYahoo!株主の委任状獲得に動いている(関連記事:ついに開戦! MicrosoftYahoo!株主の委任状獲得に乗り出す)。 Yahoo!の2008年株主総会の開催日はまだ決定していないため,「Microsoftも含めた取締役候補を指名したい株主は,より多くの時間が与えられることになる」(Yahoo!)。同社は,今回の延期が,期限前に候補者を指名する何者の行為も妨害することはな

    Yahoo!が取締役候補指名を延期,Microsoftの敵対的行為に対抗
  • Microsoft Researchが新OS「Singularity」の開発者向けキットをリリース,非商用に限り無償で

    Microsoft Researchが新OS「Singularity」の開発者向けキットをリリース,非商用に限り無償で 米Microsoftは米国時間2008年3月4日,同社の研究開発プロジェクトで取り組んでいる新OS「Singularity」の研究者向け開発キット(RDK)「Singularity RDK 1.1」をリリースした。学術研究および非商用目的に限り,無償で同社のソースコード共有ポータル・サイト「CodePlex」からダウンロード可能。 Singularityは,同社研究開発部門Microsoft Researchが2003年に立ち上げたプロジェクト。「信頼性を第一の目的として,最初からシステムを設計しなおし,先進のプログラミング言語とツールを駆使した」(Microsoft Research)。SIP(software isolated process)を取り入れるほか,コミュ

    Microsoft Researchが新OS「Singularity」の開発者向けキットをリリース,非商用に限り無償で
  • NokiaがMicrosoftの「Silverlight」を採用へ,S60プラットフォームに年内搭載

    フィンランドのNokiaは現地時間2008年3月4日,米Microsoftのメディア再生およびリッチ・インタラクティブ・アプリケーション(RIA)表示用Webブラウザ・プラグイン「Silverlight」を自社の携帯電話に採用すると発表した。「S60」プラットフォームをはじめ,「Series 40」製品およびインターネット・タブレットに搭載する。 Silverlightは,Microsoftが米Adobe Systemsの「Flash」に対抗する技術として2007年4月に発表した(関連記事:Microsoft,Flash対抗のメディア再生技術「Silverlight」を発表)。Windows Media Video(WMV)フォーマットを利用し,「Webで公開されている膨大なコンテンツを視聴でき,高品位(HD)ビデオをフルスクリーンで再生するだけでなく,モバイルでも楽しめるようになる」(同

    NokiaがMicrosoftの「Silverlight」を採用へ,S60プラットフォームに年内搭載
  • 「Google Gears」のモバイル版が公開,当初はWindows Mobileに対応

    Googleは米国時間2008年3月3日,Webアプリケーションをオフラインで利用可能にするブラウザ拡張機能Google Gears」(ベータ)のモバイル版を公開した。当初は,「Windows Mobile 5」または「同6」上の「Internet Explorer Mobile」ブラウザに対応する。 Google Gearsは,Webアプリケーションのデータなどをローカルに保存して,インターネットに接続していない時でもブラウザ上で操作できるようにする技術。2007年5月からベータ提供を行っている。例えば,Google Gears実行環境でRSSリーダー「Google Reader」を使うと,登録してある各RSSフィードや,複数のページにわたるフィード一覧表示などがオフライン状態で利用できる。各フィードに対する既読マークのチェック,分類のためのタグ付けなども可能(関連記事:Webアプリ

    「Google Gears」のモバイル版が公開,当初はWindows Mobileに対応
  • Microsoftが「IE 8」で方針変更,Web標準レンダリング動作がデフォルトに

    Microsoftは米国時間2008年3月3日,次期Webブラウザ「Internet Explorer(IE)8」で従来の方針を変更し,Web標準に則った新たなレンダリング動作モードをデフォルト・モードにすると発表した。これまで同社は,既存IEとの互換性を持つレンダリング動作をデフォルト・モードにする計画だった。 IE 8の開発方針について,Microsoftは標準技術への準拠と下位互換性の確保を両立させるとしている(関連記事:IE8のベータ版は2008年前半に登場、標準準拠と互換性確保に注力)。そこで,IE 6までとの互換性を持つ「Quirks」モードとIE 7との互換性を持つ「Standards」という既存2モードに加え,Web標準技術への対応を強化した新動作モードを搭載する。新動作モードがデフォルト・モードとなり,明示的に新動作モードを指定しないWebページはWeb標準に沿ったレン

    Microsoftが「IE 8」で方針変更,Web標準レンダリング動作がデフォルトに
  • Microsoft,モバイル・データ・アクセス関連の特許侵害訴訟でVistoと和解

    Microsoftに特許を侵害されたとして同社を訴えていた米Vistoは米国時間2008年3月3日,両社が和解することで合意したと発表した。両社はすべての訴えを取り下げ,ライセンス契約を結ぶ。なお,和解金などの詳細については明らかにしていない。 Vistoは2005年12月に,企業データ向けモバイル・アクセス技術に関する特許3件がMicrosoftのモバイル機器向けOS「Windows Mobile 5.0」で不正使用されていると主張し,テキサス州東地区米連邦地方裁判所に提訴していた(関連記事:米Microsoft,リモート・アクセス技術の特許侵害で訴えられる)。 Microsoftによる特許侵害の有無を争点とする裁判が,2008年3月10日に行われる予定だった。 Vistoは企業グループウエアへのリモート・アクセス用ソフトウエア/サービスなどを手がけており,米AT&T,米Sprint

    Microsoft,モバイル・データ・アクセス関連の特許侵害訴訟でVistoと和解
  • Microsoft,オンライン版のExchangeやSharePointをあらゆる企業に

    Microsoftは米国時間2008年3月2日,企業向けオンライン・サービス「Microsoft Online Services」のメッセージング機能「Exchange Online」やポータル機能「SharePoint Online」のサービス対象企業を拡大すると発表した。米国企業限定のベータ試験を実施中で,2008年下半期に一般提供を開始する予定(ベータ試験サイト)。 これらのオンライン・サービスは,それぞれメッセージング・サーバー「Exchange Server 2007」とポータル・サーバー「Microsoft Office SharePoint Server 2007」をベースとしている。単一のWebインタフェースから動作状況の監視,ユーザーの追加/設定/管理,ライセンス管理といった作業が行える。 当初Microsoft Online Servicesはユーザー数5000人以上

    Microsoft,オンライン版のExchangeやSharePointをあらゆる企業に
  • Acquia,オープンソースCMS「Drupal」のサポート付き商用版を提供へ

    オープンソース・ソフトウエアを手がける米Acquiaは米国時間2008年3月3日,オープンソース・コンテンツ管理システム(CMS)「Drupal」の商用ディストリビューション「Carbon」(開発コード名)を2008年下半期より提供すると発表した。有償のサポート・サービス付き商用版を用意することで,企業のDrupal導入を推進したい考え。 Carbonは,Drupal 6コアと各種メンテナンス/サポート・サービスを一括提供し,迅速な導入を支援する。アップデート情報を自動配信するオンライン通知サービス「Spokes」(開発コード名)も商用版の販売開始に合わせて提供する予定。 Drupalは,ブログやWiki,コラボレーション・サイト,さまざまなデジタル・メディア・ポータルなどを構築し,コンテンツの配信/管理が行えるCMS。ソフトウエア・ライセンスGeneral Public License

    Acquia,オープンソースCMS「Drupal」のサポート付き商用版を提供へ
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