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170302usnewsに関するskokuboのブックマーク (52)

  • 10兆円に迫る世界のモバイルアプリ市場 今年のダウンロード数は32%増の1970億件に | JBpress (ジェイビープレス)

    スペイン・バルセロナで開催中のモバイル関連見市「モバイル・ワールド・コングレス」の開幕に先立ち報道機関向けに公開された「BlackBerry KEYone」(2017年2月25日撮影)。(c)AFP/Josep Lago〔AFPBB News〕 米調査会社のアップアニー(App Annie)がまとめたモバイルアプリ市場のリポートによると、今年(2017年)における全世界のアプリダウンロード件数は1970億件となり、昨年実績から約32%増える見通し。 そしてその後は、年平均19%の成長率で拡大し、2021年には3529億件に達すると予測している。 今年のアプリ売上高は9.1億円 また昨年、618億ドル(約6兆8700億円)だったモバイルアプリの世界売上高は今年、同33%増の822億ドル(約9兆1300億円)となり、2021年には1391億ドル(約15兆4500億円)にまで拡大するとしている

    10兆円に迫る世界のモバイルアプリ市場 今年のダウンロード数は32%増の1970億件に | JBpress (ジェイビープレス)
  • 目指すのは「複合現実」、「HoloLens」の対応アプリが150種類を超える

    HoloLensは現在、米国、オーストラリア、カナダ、アイルランド、日、フランス、ドイツ、ニュージーランド、英国で販売されており、夏までに中国でも発売する。 Microsoftは2015年にHoloLensを初めて発表し、2016年3月に米国とカナダで開発者エディションを発売した。 この1年間でMicrosoftは、HoloLensを支えるソフトウエアプラットフォーム「Windows Mixed Reality」をWindows 10と統合させ、ハードウエアおよびソフトウエアのエコシステム構築に取り組んできた。 同社が提唱する「複合現実(MR:Mixed Reality)」を実現するWindows 10パソコンと連係可能なヘッドセットの開発について複数のデバイスメーカーと提携し、3月初めに台湾Acer製の開発者向けMRヘッドセットの出荷を発表している。 さらにMicrosoftは、向こう

    目指すのは「複合現実」、「HoloLens」の対応アプリが150種類を超える
  • 米国の音楽市場、ストリーミングの売上高が初めて5割を超える

    全米レコード協会(RIAA)が現地時間2017年3月30日に公表した音楽販売統計によると、2016年における米国のレコード音楽売上高は小売りベースで77億ドルとなった。この金額は前年比11.4%増と、1998年以来最大の伸び。有料サブスクリプションサービスの売上高が2倍以上増加し、米音楽市場をけん引した。ただ、米レコード音楽市場の年間売上高は、依然1999年の半分以下の規模。CDなどの物理メディアや、デジタルダウンロードが引き続き落ち込んでいる。 2016年の売上高のうち、ストリーミングサービスは前年比68%増の39億ドルとなった。ストリーミングの売上高は市場全体の51%となり、初めて同国レコード音楽売上高全体の大半を占めた。 ストリーミングサービスには(1)SpotifyやApple Music、TIDALなどの有料サブスクリプションサービス、(2)PandoraやSIRIUS XMなど

    米国の音楽市場、ストリーミングの売上高が初めて5割を超える
  • Twitter、返信ツイートの「@ユーザー名」を140文字制限から除外

    Twitterは現地時間2017年3月30日、文字制限に関する仕様変更を発表した。今後、リプライする際の「@ユーザー名」は140文字制限に含まれなくなる。 返信先のユーザー名は返信ツイートの文中には含まれず、文の上に表示される。その分、多くの文字数を会話に使えるようになる。 また、複数ユーザーへの返信ツイートの場合、文の先頭に一連の「@ユーザー名」が並ぶよりも読みやすく、誰が会話に参加しているか分かりやすくなるとしている。 ツイート作成画面で「返信先:@ユーザー名」をクリックすると、会話に参加しているユーザーが一覧表示され、会話に含めるアカウントを編集できる。 新たな仕様変更は、デスクトップ版(twitter.com)とiOSおよびAndroidアプリケーションに順次反映される。 Twitterは2016年5月に、140文字制限を緩和する方針を発表し、写真、GIF、ビデオの添付、投

    Twitter、返信ツイートの「@ユーザー名」を140文字制限から除外
  • AIで自動運転車の事故を回避、IBMが特許を取得

    米IBMは現地時間2017年3月30日、人工知能AI)の機械学習技術を自動運転車の事故回避に利用する特許を取得したと発表した。 認可された特許は、米国特許番号「9,566,986」で、タイトルは「Controlling driving modes of self-driving vehicles」。2015年9月25日に申請し、2017年2月14日に成立した。緊急時に、自動車の制御プロセッサーと人間のドライバーによる操作を切り替える技術に関するもの。 IBMのコンピュータ神経学者らは、自動運転車がAIやセンサーを利用して安全上の潜在的リスクを察知し、自律運転を継続するか人間のドライバーに操作を委ねるか動的に判断するコグニティブモデルと技術を発明した。 例えば、自動運転車がブレーキの不具合やヘッドライトの球切れ、視界不良といった異変を感知した場合、制御プロセッサーとドライバーのどちらがこれ

    AIで自動運転車の事故を回避、IBMが特許を取得
  • アマゾン、ついに新業態店舗を発表 ドライブスルー方式の生鮮食品店開設へ | JBpress (ジェイビープレス)

    カリフォルニア州ウィロー・ブリックにあるホールフーズマーケット(Whole Foods Market)の店内の様子(2006年1月5日撮影)。(c)AFP/JEFF HAYNES〔AFPBB News〕 この店は「AmazonFresh Pickup」と言い、肉や野菜、乳製品、パンなどの料品のほか、日用品なども取り扱い、その商品種は数千に上る。 そして、これが従来の料品店と違うのは、アマゾンのネット販売と連係した、ドライブスルー方式に特化した店という点だ。 ネットで注文、店で受け取り 顧客は、スマートフォンなどを使って自宅や外出先からネットで商品を注文し、希望の商品受け取り日時を指定する。 あとは、その日時に車で店に行き、商品を受け取る。店舗では、アマゾンの従業員が棚から商品を取り出し、紙袋に詰めて準備しており、客が到着すると車のトランクまで運んでくれる。「ドライブ・イン、ドライブ・ア

    アマゾン、ついに新業態店舗を発表 ドライブスルー方式の生鮮食品店開設へ | JBpress (ジェイビープレス)
  • Samsungが「Galaxy S8」「S8+」を発表、ベゼルレスデザインでホームボタン廃止

    韓国Samsung Electronicsは現地時間2017年3月29日、スマートフォンの最新フラッグシップ機「Galaxy S8」および「Galaxy S8+」を発表した。左右がカーブした曲面ディスプレイを採用し、ベゼルがほとんどないデザインを実現した。4月21日に発売する。 前面がほぼディスプレイのため、物理ホームボタンを廃止し、指紋センサーは背面に移動した。指紋認証のほかに、虹彩認証も実装している。 人工知能AI)を活用したデジタルアシスタント「Bixby」を搭載し、一部標準アプリケーションとカメラやメッセージなどにわたって音声で操作できる。ユーザーの習慣などに応じて適切な情報を提示するほか、画像認識技術により、商品や建物を写真に撮って関連情報をすぐにオンライン検索するといったことも可能。今後対応アプリケーションを拡大し、他社製アプリケーションとの統合も進める。 OSはAndroi

    Samsungが「Galaxy S8」「S8+」を発表、ベゼルレスデザインでホームボタン廃止
  • 世界モバイルアプリ市場、17年はAndroid向けの売上高がiOSを上回る見通し

    米App Annieが現地時間2017年3月29日までにまとめた世界のモバイルアプリ市場に関するリポートによると、2017年のダウンロード件数は1970億件となり、前年から約32%増加する見通し。これが今後年平均19%の成長率で拡大し、2021年には3529億件に達すると同社は予測している。また、2016年に618億ドルだったモバイルアプリの売上高は、2017年に同33%増の822億ドルになるという。 2016年におけるアプリ配信サービス別の売上高を見ると、米AppleのApp Storeが340億ドル、米GoogleGoogle Playが170億ドル、サードパーティーのAndroidアプリ配信サービスが100億ドルだった。これが2017年には、それぞれ400億ドル、210億ドル、200億ドルになるとApp Annieは予測する。 App Annieによると、AppleのApp Sto

    世界モバイルアプリ市場、17年はAndroid向けの売上高がiOSを上回る見通し
  • 「Google Calendar」のiOS版アプリ、ようやくiPadに最適化

    Googleは現地時間2017年3月29日、「Google Calendar」のiOS版アプリケーションをアップデートし、「iPad」にも最適化したと発表した。最新版(バージョン2.0.0)は「App Store」から無償でダウンロードできる。 Google Calendarはこれまで「iPhone」および「iPod touch」に最適化されていたものの、iPadでは機能が限られるなど十分に利用できなかった。 Google Calendar 2.0.0は、iOS 9.0以降を搭載したiPhoneiPad、iPod touchに対応する。iPadのホーム画面の「Spotlight Search」から手軽に予定を確認できる。 チームの会議予定を決める際に、チームメンバーが共通して空いている時間帯や使用可能な会議室を提示する機能、「週3回走る」などの目標を追加すると都合の良い日時に予定を自動

    「Google Calendar」のiOS版アプリ、ようやくiPadに最適化
  • Amazon.com、5億ドル超で買収したECサイト運営のQuidsiを閉鎖へ

    Amazon.comは傘下の米Quidsiの事業を閉鎖する方針だと、米Bloombergが現地時間2017年3月29日に報じた。Quidsiが運営するベビー用品サイト「Diapers.com」、日用品サイト「Soap.com」、化粧用品サイト「BeautyBar.com」などがサービスを終了する。 Amazon.comはQuidsiが利益を上げられなかったことを閉鎖の理由として挙げている。Amazon.comは2010年に5億4500万ドルでQuidsiを買収した。 ニュージャージー州のQuidsi社および顧客サポート部門に勤める従業員260人以上が6月に職を失うことになる。しかしそのうち一部はAmazon.comの他事業に異動する可能性があるという。 Amazon.comはQuidsiチームのナレッジを吸収したので、Amazonブランドのサービスに統合する良い時期だと判断したのだろう

    Amazon.com、5億ドル超で買収したECサイト運営のQuidsiを閉鎖へ
  • アマゾン、レジ精算不要の実店舗、一般公開が延期 最先端技術導入も、システムが多数の顧客処理できず | JBpress (ジェイビープレス)

    米インターネット小売り大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)のフランス語版サイトを映したタブレット端末の画面(2012年11月13日撮影)。(c)AFP/LIONEL BONAVENTURE〔AFPBB News〕 米ウォールストリート・ジャーナルの報道によると、米アマゾン・ドットコムがまもなく一般公開する予定の、レジ精算不要の実店舗は、システムが機能不全に陥ることが分かり、オープン時期が遅れるもようだという。 レジ不要の最先端店舗 この店舗は「Amazon Go」と言い、同社が昨年12月に発表していたもの。現在は同社の従業員限定で試験営業しているが、ウォールストリート・ジャーナルによるとアマゾンはこれを3月末にオープンさせる予定だった。 上述のとおりAmazon Goの店内には、レジがなく、あるのは、駅の改札口のようなチェックインレーンのみ。顧客は専用アプリが入った自分のスマー

    アマゾン、レジ精算不要の実店舗、一般公開が延期 最先端技術導入も、システムが多数の顧客処理できず | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「Google Home」の対応デバイスが拡大 英国でも発売へ

    Googleは現地時間2017年3月28日、人工知能AI)ベースのデジタルアシスタント「Google Assistant」を搭載したスピーカー「Google Home」で操作可能な家庭用デバイスが拡大したと発表した。 新たにGoogle Homeに対応したのは、照明などの家庭内デバイスを遠隔操作可能にする米Best Buyのプラグ「Insignia Wi-Fi Smart Plug」をはじめ、米LIFXWi-Fi搭載LED電球、中国TP-LINK(普聯技術)のスマートホームスイッチ、米Winkのスマートホームコントローラー。これらはGoogle Homeのほか、Googleのスマートフォン「Pixel」など、Android搭載スマートフォンのGoogle Assistantからも操作できる。 米CNETによると、上記4ブランドに加え、スイスLogitech International

    「Google Home」の対応デバイスが拡大 英国でも発売へ
  • Amazon.com、ドライブスルー方式の商品店頭受け取りサービスを発表

    Amazon.comは現地時間2017年3月28日、かねて噂されていた、商品の店頭受け取りサービスを発表した。 サービス名は「AmazonFresh Pickup」。その名が示すとおり主に生鮮品を扱い、商品は数千種類をそろえる。すでに同社の社がある米ワシントン州シアトルのバラードとソードー地区に2店舗を開設しており、Amazon.comの従業員を対象に試験営業を始めた。 利用者はスマートフォンなどを使ってオンラインで商品を注文し、希望の商品受け取り日時を指定した後、車で店舗に行き、商品を受け取る。店舗では、Amazon.comの従業員が商品を選び、紙袋に詰め、車のトランクまで運んでくれる。Amazon.comがWebサイトに公開したビデオによると、時間指定は午前11時から午後1時、午後1時から午後3時といった具合に2時間単位で行える。商品はオンラインで注文後、最短15分で用意できると

    Amazon.com、ドライブスルー方式の商品店頭受け取りサービスを発表
  • Facebookアプリも「24時間で消える機能」を実装

    Instagramは昨年8月、米Snapのフォトメッセージングサービス「Snapchat」が提供している機能と同様に投稿した写真や動画が24時間で消滅するStories機能の提供を開始した。「WhatsApp」と「Facebook Messenger」でも24時間で消える機能を実装している。 Facebookアプリケーションでは、友達が投稿したStoriesの写真や動画は、ニュースフィードの上に表示されるStoriesバーの丸いプロフィール画像からアクセスできる。Storiesに投稿するには、自身の丸いアイコン「Your Story」をタップする。写真や動画は24時間で削除され、タイムラインやニュースフィードには表示されない。 Storiesの写真や動画をダイレクトメッセージで共有する機能も用意した。特定の相手に画像を送り、相手がそれを見て返信するなどやりとりを交わし、会話が終了すると画像

    Facebookアプリも「24時間で消える機能」を実装
  • TencentがTeslaに出資、約18億ドルで株式5%を取得

    中国Tencent Holdings(騰訊控股)が米電気自動車(EV)メーカーTesla Motorsに出資し、5%の株式を取得したと、複数の米メディア(Wall Street JournalやNew York Timesなど)が現地時間2017年3月28日に報じた。 Teslaが米連邦証券取引委員会(SEC)に提出した書類によると、Tencentは約17億7800万ドルで約817万株を購入した。 Teslaは今月、2億5000万ドル規模の普通株式と7億5000万ドル規模の優先転換社債を発行する計画を明らかにしていた。同社は新型セダン「Model 3」の年内投入を目指しており、その資金調達のためとみられている。Tencentは株式発行と市場での買い付けを通じてTesla株を取得したという。 Model 3は7月に量産を開始し、第4四半期に発売する予定。当初の生産台数は週当たり5000台で、

    TencentがTeslaに出資、約18億ドルで株式5%を取得
  • アマゾンのドローン配送、ついに米で初の一般公開 規制緩和の兆しか、米連邦航空局がアマゾンに協力 | JBpress (ジェイビープレス)

    ドイツ・ハノーバーで開催された情報通信技術市「セビット(CeBIT)」で、ドローンの展示ブースの前を通る来場者(2016年3月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/John MACDOUGALL〔AFPBB News〕 米リコード(Recode)や米ザ・バージ(The Verge)などの海外メディアの報道によると、米アマゾン・ドットコムはこのほど、ドローン(小型無人機)を使って商品を配達する様子を米国で初めて、一般の人々に披露した。 完全自立飛行の配送ドローン アマゾンは3月20日に、カリフォルニア州パームスプリングスで「MARS 2017」と呼ぶ、機械学習、オートメーション、ロボット、宇宙探査に関するカンファレンスを開催したが、その会場でデモを行ったという。 ユーチューブで公開された動画には、会場の敷地上空に1機のクワッドコプターが現れ、芝生の上に敷かれた目印のシートに着地後、アマゾ

    アマゾンのドローン配送、ついに米で初の一般公開 規制緩和の兆しか、米連邦航空局がアマゾンに協力 | JBpress (ジェイビープレス)
  • AppleがiOS 10.3正式公開、ファイルシステムを切り替え

    Appleは現地時間2017年3月27日、モバイルプラットフォームの最新アップデート「iOS 10.3」の正式版をリリースした。複数の脆弱性を修正したほか、ワイヤレスヘッドホン「AirPods」を探す機能などを追加した。 iOS 10.3により、「Find My iPhoneiPhoneを探す)」機能を使用してAirPodsの所在地を確認できる。ケースに入っていたり、バッテリーが切れている場合は、最後に認識した位置が表示される。AirPodsの片方あるいは両方から音を出して、それを手がかりに探し出すことができる。 「Siri」に対する一連の強化では、決済アプリケーションでの支払いや請求書の確認、配車アプリケーションでの配車予約が行える。自動車メーカーのアプリケーションで燃料の残量やロック状態を確認したり、点灯やクラクションなどを操作できる。インドのクリケットリーグ「Indian Pre

    AppleがiOS 10.3正式公開、ファイルシステムを切り替え
  • レジ不要の実店舗「Amazon Go」公開延期か、システムが顧客の動き追えず

    Amazon.comがまもなく一般公開する予定だったレジ精算不要の実店舗「Amazon Go」は、技術上の問題に直面しており、オープン時期が遅れるようだと米Wall Street Journalが現地時間2017年3月27日に報じた。 Wall Street Journalは事情に詳しい関係者の話として、Amazon Goでは、一度に約20人の顧客が店に入ると、システムが顧客の動きを追えなくなるほか、棚の所定の場所から動かされた商品は、追跡が困難になると伝えている。現在のところ、顧客が少人数の場合や、顧客の動作が遅い場合、システムは問題なく動作する。だがこの店舗ではもうしばらくの間、これまでどおり従業員を配置し、システムが正常に動作することを監視する必要があるとWall Street Journalは伝えている。 Amazon.comは2016年12月、社がある米ワシントン州シアトルで

    レジ不要の実店舗「Amazon Go」公開延期か、システムが顧客の動き追えず
  • 電子機器の機内持込禁止、きっかけはiPadを使った爆破計画か

    米国と英国が中東などからの直行便で一部の電子機器の持ち込みを禁じた背景には、偽造iPadに爆発物を仕込んで機内に持ち込もうとした爆破計画があったとする関係者の情報を、英Guardianが現地時間2017年3月26日に報じた。 米政府と英政府は3月21日、中東や北アフリカからそれぞれの国に向かう直行便で、スマートフォンより大きい電子機器の機内持込禁止を発表した。 先に発表した米国は、サウジアラビア、カタール、クウェート、アラブ首長国連邦(UAE)、トルコ、ヨルダン、エジプト、モロッコの8カ国にある10空港からの直行便を対象とする。英国の措置は、トルコ、レバノン、エジプト、サウジアラビア、ヨルダン、チュニジアから英国に向かう便に適用される。 Guardianが関係者から得た情報によると、爆発物が仕込まれた偽造iPad物そっくりに作られていた。同計画はこれまで公表されておらず、いつ発覚したか

    電子機器の機内持込禁止、きっかけはiPadを使った爆破計画か
  • 現在地のリアルタイム共有、「Facebook Messenger」でも提供

    米Facebookは現地時間2017年3月27日、メッセージングアプリケーション「Messenger」に、現在地をリアルタイム共有する機能「Live Location」を追加すると発表した。iOS版およびAndroid版で段階的に世界で利用可能にする。 これまで実施していた同機能のベータテストでは、友達との待ち合わせに便利との声が寄せられたという。待ち合わせ場所に向かっているときにリアルタイムで現在地を共有すれば、あとどれくらいで到着するか相手が確認できる。あるいは、帰宅する途中であることを家で待っている家族やルームメイトに知らせられる。 同機能を使うには、チャット画面の「Location(位置情報)」アイコンをタップするか、「More(…)」メニューからLocationを選ぶ。現在地を示す地図が表示されるので、青いボタンをタップすると60分間だけ現在地がリアルタイムで共有される。「Sto

    現在地のリアルタイム共有、「Facebook Messenger」でも提供