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100301usnewsに関するskokuboのブックマーク (76)

  • アップル、アマゾン、グーグルがコンテンツ戦争 カギは小型機器、互換性のない生態系でユーザーを囲い込み | JBpress (ジェイビープレス)

    「あなたは知らないかもしれないが、あなたが持っている小型機器には隠された目的がある。メーカーは単に小型機器を売っているわけではない。小型機器を介してそれぞれのコンテンツの生態系へとあなたを誘い込み、ロックインしようとしている」 米ビジネスウィークがこんな記事を掲載している。小型機器とは、携帯電話なら米アップルの「iPhone(アイフォーン)」や米グーグルのアンドロイド端末。ゲーム機なら、マイクロソフトの「Xbox 360」やソニー「プレイステーション3」、任天堂「Wii(ウィー)」。電子書籍なら米アマゾンの「Kindle(キンドル)」、そして、まもなく発売されるアップルの「iPad(アイパッド)」などだ。 これらの機器には、ぞれぞれのコンテンツやアプリケーションの世界が広がっており、その多くがインターネットを介して配信されている。そして特定のメーカーの商品群とユーザーを結びつけることを目的

    アップル、アマゾン、グーグルがコンテンツ戦争 カギは小型機器、互換性のない生態系でユーザーを囲い込み | JBpress (ジェイビープレス)
  • Appleの「iPad」、AT&Tの3G通信サービスは非バンドルで提供

    Appleは米国時間2010年4月3日に発売するタブレット型コンピュータ「iPad」のより詳細な情報を同社のWebサイトに追加した。第3世代携帯電話(3G)ネットワーク接続サービスは米AT&Tが提供するが、バンドル販売は行わない。 AT&TのiPad向け3Gサービスは、接続速度が最大7.2Mビット/秒。1カ月当たりのデータ量が250Mバイトのプランは月額利用料14.99ドル、データ量無制限のプランは29.99ドル。出張や長期休暇のときだけ、1カ月間導入するといった使い方ができる。 250Mバイト・プランを選んだ場合、データ量が限度に近づくとスクリーン上にメッセージを表示する。ユーザーは、データ利用を限度内におさえるか、無制限プランにアップグレードするかを選べる。プランの登録、変更およびキャンセルはすべてiPadから手続き可能。3Gサービスの利用期間中は、AT&Tの2万カ所にのぼるWi-F

    Appleの「iPad」、AT&Tの3G通信サービスは非バンドルで提供
  • Googleの検索サービスは99.9%の確率で中国市場から撤退、FTが報道

    ネット検索の検閲問題をめぐって協議を続けてきた米Google中国当局の協議は行き詰まっており、同社検索サービスの中国市場からの撤退は99.9%の確率で確実なものになりそうだと英Financial Timesが現地時間2010年3月12日に報じた。 同紙によると、中国当局は3月12日、Googleが求めている検閲なしの検索サービスについて、「中国政府は妥協する用意がない」と述べた。また中国のLi Yizhong工業情報相は、「Google中国の法に違反するのならば、それは中国に対して敵対的であり、無責任であり、彼らはそれに応じた結果を招くことになる」と述べたという。 このため、Google中国向け検索サービス「Google.cn」の閉鎖を早急に決定しそうだと記事は伝えている。ただ同紙はGoogleに近い関係者の話として、同社は中国当局からの報復から現地従業員を守るため、段階的に閉鎖を進

    Googleの検索サービスは99.9%の確率で中国市場から撤退、FTが報道
  • FCCがブロードバンド品質の調査/報告ツールを公開、iPhone/Androidアプリも提供

    米連邦通信委員会(FCC)は米国時間2010年3月11日、米国内におけるブロードバンド・サービスの品質を調査してFCCに報告できるツール「Consumer Broadband Test」(ベータ版)の無償提供を開始したと発表した。また、ブロードバンド・サービスの利用できない地域を調べる活動「Broadband Dead Zone Report」も開始した。 Consumer Broadband Testを使うと、ブロードバンド・サービスのダウンロード/アップロード速度や遅延時間などを計測し、結果をFCCに報告できる。パソコン向けWebアプリケーションのほか、iPhone/iPod touch用とAndroid用のアプリケーションも用意している(写真)。Broadband Dead Zone Reportは、ブロードバンド・サービスの提供されていない場所の住所をストリート単位で集める。情報は

    FCCがブロードバンド品質の調査/報告ツールを公開、iPhone/Androidアプリも提供
  • Apple、COOのTim Cook氏へのボーナスは約20億円

    Appleは米国時間2010年3月12日に米証券取引委員会(SEC)に提出した書類で、同社COOのTim Cook氏への賞与を報告した。2009年に同社CEOのSteve Jobs氏が療養休暇を取っていた間に代役を務めた特別報酬として、譲渡制限条件付き株式7万5000株と500万ドルを授与する。 同社取締役会の報酬委員会が3月10日に、Jobs氏の勧告を満場一致で承認して決定したという。病気療養のために半年間不在だったJobs氏に代わって日常業務を取り仕切った実績を評価したものと、同社は説明している。 英メディアの報道(Reuters)によると、3月12日の同社株価(226.60ドル)に基づいて換算すると7万5000株の株式は約1700万ドルに相当し、今回の賞与は合計2200万ドル(約19億9600万円)となる。 [SECへの提出書類1(PDF文書)へ] [SECへの提出書類2(PDF

    Apple、COOのTim Cook氏へのボーナスは約20億円
  • FCC、米国ブロードバンド計画の子ども向け支援対策案を発表

    米連邦通信委員会(FCC)は米国時間2010年3月12日、米国ブロードバンド計画における子ども向け支援の取り組みについて発表した。3月17日に米国議会に提出する報告書「National Broadband Plan」に複数の提案を盛り込む。 子ども向け対策では、すべての子どもに対してブロードバンド接続を保証することを目指す。子どもがデジタルを活用する能力(デジタル・リテラシー)を向上し、デジタル学習の恩恵を受けられるようにする。親の管理能力向上や、オンラインの安全性強化にも注力する。 具体的には、全米で通信サービスを平等に利用可能とするための基金「Universal Service Fund」をブロードバンド支援にも適用させるほか、低所得地域の学校や図書館のインターネット導入を支援するプログラム「Universal Service Fund for Schools and Librarie

    FCC、米国ブロードバンド計画の子ども向け支援対策案を発表
  • Netflix、アルゴリズム・コンテスト「Netflix Prize」の続編を中止

    Netflixは米国時間2010年3月12日、レコメンデーション・エンジンの精度強化を競う「Netflix Prize」の続編開催を取りやめると発表した。米連邦取引委員会(FTC)などがプライバシに関する懸念を示したためとしている。 Netflix Prizeは、同社が2006年に開始したコンテストで、同社の独自アルゴリズムとソフトウエアを用いた映画レコメンデーション・システムの精度を10%以上向上した人に100万ドルの賞金を与えるというもの(関連記事:Netflix映画のレコメンデーション・システム向上に賞金100万ドル )。186カ国の5169チームが挑んだ同コンテストは、2009年7月26日に優勝者が決定し、終了した。 同社は2009年8月6日に、同コンテストの続編を実施する計画を発表した。しかしこの数カ月間、Netflix Prize続編がNetflixメンバーのプライバシに与

    Netflix、アルゴリズム・コンテスト「Netflix Prize」の続編を中止
  • 私もアップルやマイクロソフトに脅されていた 元サンのシュワルツ氏がブログで告白 | JBpress (ジェイビープレス)

    高性能サーバー大手米サン・マイクロシステムズの最高経営責任者(CEO)を務め、先頃の米オラクルによる買収に伴って職を退いたジョナサン・シュワルツ氏が自身のブログでこう語った。 それは2003年のことだったという。 「私がリナックスの3Dデスクトップ環境を発表した後、アップルのスティーブ・ジョブズCEOが私のオフィスに電話してきて、グラフィカルインターフェースがアップルの特許を侵害していると告げた」(シュワルツ氏) ジョブズ氏は「もし商用化するのであれば、君らを訴える」とシュワルツ氏に言ったという。 先頃、米アップルがアイフォーン(iPhone)の特許を侵害されたとして、台湾HTCを提訴したが、シュワルツ氏はこのブログの中でこのような訴訟はばかばかしいと述べている。 HTCは、米グーグルのスマートフォン「ネクサス・ワン(Nexus One)」を製造する携帯電話メーカーで、グーグルの携帯電話向

    私もアップルやマイクロソフトに脅されていた 元サンのシュワルツ氏がブログで告白 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 2010年版世界長者番付、首位はメキシコの実業家、Bill Gates氏は2位転落

    米経済誌「Forbes」が米国時間2010年3月10日に発表した2010年版世界長者番付によると、メキシコの実業家Carlos Slim Helu氏が総資産額(推定)535億ドルで首位に立った。昨年首位だった米Microsoft会長のBill Gates氏は530億ドルで2位、米国の著名投資家Warren Buffett氏は470億ドルで3位だった。 6位には米OracleCEOであるLawrence Ellison氏が入った。また、MicrosoftCEO、Steve Ballmer氏(33位)、Microsoft共同設立者のPaul Allen氏(37位)、米DellのMichael Dell氏(37位)、Steven Jobs氏(136位)などの名前もある。 同誌が「富豪」と定義する資産10億ドル以上の資産家は世界で1011人にのぼり、昨年の793人より増加したが、2008年の1

    2010年版世界長者番付、首位はメキシコの実業家、Bill Gates氏は2位転落
  • MotorolaとMicrosoft、中国向けAndroid端末に「Bing」機能を搭載

    米Motorolaは米国時間2010年3月10日、「Android OS」搭載端末で提供する検索サービスと地図情報サービスについて、米Microsoftと世界規模で提携すると発表した。 まずは3月中にも中国向けのAndroidスマートフォンで、Microsoftの検索サービス「Bing」と地図情報サービスを利用できるようにする。WebブラウザにBingのブックマークを用意したり、Bingの機能を備えるウィジェットを提供する。今後販売するスマートフォンのほか、既存機種にもソフトウエア・アップデートで提供する。 Motorolaは、中国Baidu(百度)などの検索サービス企業と提携しており、中国向けAndroid端末ではこうした複数のサービスを提供する。顧客が端末をカスタマイズして、好みのサービスを利用できるようにするとしている(関連記事:Motorola、中国Androidアプリ販売サイト

    MotorolaとMicrosoft、中国向けAndroid端末に「Bing」機能を搭載
  • 次期モバイル・ブラウザ「Opera Mini 5」のAndroid用ベータ版が公開

    ノルウェーのOpera Softwareは現地時間2010年3月11日、モバイル向け次期Webブラウザ「Opera Mini 5」のAndroid用ベータ版を公開した。同社のWebサイトと米Googleの「Android Market」で無償ダウンロード提供を始めている。 Opera Mini 5は、Operaが「パソコン向けWebブラウザと同様の操作性をモバイル端末にもたらす」とするWebブラウザ。Webサイトをサムネイル表示・選択する機能「Speed Dial」や、複数のWebサイトを同時に開いてタブ表示する機能を備える。タッチスクリーンやキーパッド機能を搭載した端末向けに操作の最適化を図ったほか、電子メールやSNSサイト、オンライン・バンキングなどで使うパスワードの管理機能も搭載。Webページのデータを最大90%圧縮してからモバイル端末に送信することで、表示の高速化を図る(関連記事:

    次期モバイル・ブラウザ「Opera Mini 5」のAndroid用ベータ版が公開
  • Google、設定不要のフィード閲覧ツール「Google Reader Play」を試験公開

    Googleは米国時間2010年3月10日、セットアップ不要の手軽なフィード閲覧ツール「Google Reader Play」を発表した。設定の手間をかけずに、Web上のおもしろい情報を手軽に閲覧できるとしている。新サービスを試験的に公開する「Google Labs」のもとで提供する。 Google Reader Playは、ユーザーがフィードの登録などを行うことなく、ブログ投稿やニュース記事のフィードを自動的に表示する。同社が従来より提供しているRSSリーダー「Google Reader」で人気アイテムを提示する機能と同様の技術を採用している。投稿や記事に含まれる複数の画像やビデオがウインドウの下部にサムネイル表示され、上部中央の大きな画面で閲覧することができる。中央のlike(お気に入り)ボタンをクリックすることにより、それ以降、好みにあったアイテムを表示するようパーソナル化すること

    Google、設定不要のフィード閲覧ツール「Google Reader Play」を試験公開
  • Mozilla、「Firefox 3.6」へのアップグレードを奨励

    米Mozillaは米国時間2010年3月11日、最新版Webブラウザ「Firefox 3.6」への移行を促進する取り組みを開始した。「Firefox 3」および「Firefox 3.5」を使用しているユーザーに対し、アップグレードを勧めるダイアログを表示する。 ダイアログでは、新版への無償アップグレードが可能であることを通知し、「Get the New Version」(すぐに新版にアップグレードする)、「No Thanks」(アップグレードしない)、「Ask Later」(あとで確認する)のボタンを提示する。Ask Laterを選ぶと、24時間後にダイアログが再表示される。No Thanksを選んだが、やはりアップグレードをしたいという場合は、ヘルプ・メニューの「Check for Updates」(更新を確認)から同様のダイアログを表示することが可能。 Mozillaによると、Fire

    Mozilla、「Firefox 3.6」へのアップグレードを奨励
  • Microsoft、NetSuiteからDynamicsへの乗り換え促進キャンペーン

    Microsoftは米国時間2010年3月11日、同社の中規模企業向けERP(統合基幹業務システム)製品「Microsoft Dynamics」の普及促進キャンペーンを発表した。米NetSuiteのERP製品からDynamicsに乗り換える企業は、ユーザーごとに最大850ドルを受け取ることができる。 キャンペーン期間は2010年6月25日まで。対象製品は「Dynamics GP」「Dynamics NAV」「Dynamics SL」、対象企業は米国企業のみ。Dynamicsへの移行メリットを説明するWebセミナーを3月30日に開催する。 Dynamics製品は、社内導入モデル、またはサブスクリプション・ベースのホスティング・モデルで利用可能。米メディアの報道(InfoWorld)によると、NetSuiteのようなマルチテナント型のSaaSモデルでは提供していないという。 [発表資料へ]

    Microsoft、NetSuiteからDynamicsへの乗り換え促進キャンペーン
  • アイフォーンのアプリ開発者は不当に扱われている 米市民団体が契約書をネットで公開 | JBpress (ジェイビープレス)

    それによると、この契約には、契約の内容はもちろん、契約そのものについても公言してはならないという条項がある。またアップルと開発者の関係についても、文書によるアップルの事前承認なくしては公言してはならないとある。 電子フロンティア財団は、「世界には10万人以上のアイフォーンアプリの開発者がいるはずだが、アップルの契約書があまり世の中に出ることがないのは、恐らくこの条項があるからだ」と批判している。 同団体は、アップルのアプリケーション配信サービス「アップストア(App Store)」に米航空宇宙局(NASA)のアプリケーションがあることを発見し、米国の情報公開法に基づいて契約書のコピーを入手したと説明している。 米国時間8日の時点では2009年3月の契約書を公開していたが、9日になって今年1月の最新版も手に入ったとして、そちらも併せて公開(PDFファイル)した。

    アイフォーンのアプリ開発者は不当に扱われている 米市民団体が契約書をネットで公開 | JBpress (ジェイビープレス)
  • Twitter、不正リンクを検出するフィッシング対策機能を導入

    Twitterは現地時間2010年3月9日、同社のミニブログ・サービス「Twitter」において、フィッシング対策機能を導入すると発表した。同機能を介して、Twitterに投稿されるすべてのリンクをルーティングする。 当初は、ダイレクト・メッセージや電子メール通知を対象にする。Twitterユーザーを狙ったフィッシング攻撃の多くが、これらに含まれるリンクから発生しているためと、同社は説明している。新機能を経由したリンクは、「twt.tl」という短縮URLに変換される。 新機能により、不正なリンクを検出して遮断し、Twitter全体にまん延することを防止できるという。不正リンクが電子メール通知で送信されたとしても、それをクリックしたユーザーを保護できる。 同社は2月26日に、ダイレクト・メッセージ機能を悪用したフィッシング攻撃の被害が続出したことを受けて、公式ブログで警戒を呼びかけている(

    Twitter、不正リンクを検出するフィッシング対策機能を導入
  • Mozilla Foundation、OSSライセンス「MPL」を2010年中に改定

    米Mozilla Foundationは現地時間2010年3月10日、オープンソース・ソフトウエア(OSS)向けライセンス「Mozilla Public License(MPL)」の改定作業を開始すると発表した。2010年末までに新版を公開する計画。進捗状況の報告や成果物の案内などは、Webサイトやメーリング・リストを使って提供する。 新版の草案はまだ公開されていない。Webサイトでコメントの受け付けを始めた。早い段階で草案のアルファ版を提供し、フィードバックを参考にしながら、ベータ版、リリース候補版へと作業を進めていく。MPLのコピーレフトを大きく変更する予定はない。 現行版のMPL version 1.1は10年以上前に策定されたもので、時代後れになった表現が見受けられるという。新版は用語や表現を見直すほか、修正や簡略化を施し、分かりやすく使いやすいライセンスの実現を目指す。現行版との

    Mozilla Foundation、OSSライセンス「MPL」を2010年中に改定
  • ケーブルTV会社など14社、テレビ放送局との紛争でFCCに介入を要請

    米Time Warner Cableは現地時間2010年3月9日、同社を含む通信事業関連グループが、テレビ番組の再放送許諾に関する規制について見直しを求める嘆願書を米連邦通信委員会(FCC)に提出したことを明らかにした。通信事業者とテレビ放送局との紛争を解決するための新たな枠組みを設けるよう要請している。 きっかけとなったのは、米Walt Disney傘下の米ABCが、米Cablevisionとの交渉難航で番組の提供を中断したこと。米メディアの報道(New York Times)によると、ABCは3月7日、Cablevisionとの契約交渉が仮合意に至るまでの約21時間、Cablevisionへの番組配信を停止した。 今回FCCへの嘆願申請に加わったのは、Time Warner CableとCablevisionのほか、米国ケーブル協会、米Bright House Networks、米Ch

    ケーブルTV会社など14社、テレビ放送局との紛争でFCCに介入を要請
  • 「私もSteve Jobsに脅された」、元Sun CEOのSchwartz氏がAppleのHTC提訴を批判

    「私もSteve Jobsに脅された」、元Sun CEOのSchwartz氏がAppleのHTC提訴を批判 「私は今のGoogleの気持が分かる。 私もSteve Jobs氏に脅された」。米Sun MicrosystemsでCEOを務めたJonathan Schwartz氏は現地時間2010年3月9日、自身のブログで、こうつづった。 ブログの内容は、先ごろ米Apple台湾HTCを訴えたことを批判したもの(関連記事:AppleiPhone特許侵害でAndroid端末メーカーHTCを提訴)。同氏は、2003年にSunがオープンソース3Dデスクトップ環境「Project Looking Glass」を発表したころを回想し次のように書いている。 「当時AppleのSteve Jobs CEO(最高経営責任者)から電話があり、Sunのグラフィカル・インタフェースがAppleの知的財産を侵害してい

    「私もSteve Jobsに脅された」、元Sun CEOのSchwartz氏がAppleのHTC提訴を批判
  • 2009年の世界PC市場はAcerが急成長、2位のDellに肉迫

    米iSuppliは現地時間2010年3月9日、世界パソコン市場に関する調査結果を発表した。それによると、2009年は台湾Acerが大幅に成長して3位になり、2位の米Dellと市場シェア0.2ポイント差に迫った。2008年における両社の差は3.8ポイントだった。 2009年の世界パソコン出荷台数は合計3億230万台で前年比1.0%増加した。Acerの出荷台数は同21%増加し、トップ5ベンダーのうち最も急伸した。米Dellは同9.9%減少し、トップ5ベンダーの中で唯一前年実績を下回った。 iSuppli主席アナリストのMatthew Wilkins氏は、「Acerの成功を支えたのはノート・パソコン市場だ」と指摘する。Acerの2009年出荷台数の80%近くをノート・パソコンが占めている。また、Acerはデスクトップ・パソコン市場の低迷にもうまく対処し、デスクトップ・パソコンの出荷台数が全体平均

    2009年の世界PC市場はAcerが急成長、2位のDellに肉迫