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  • 中国の携帯電話市場、今年は売上金額でも世界一に スマホはインドなどの新興国を中心に急伸 | JBpress (ジェイビープレス)

    この調査によると、昨年3億7480万台だった中国の携帯電話出荷台数は、今年15%増えて4億2980万台になる見通し。 これに対し米国の昨年1年間の出荷台数は1億6330万台だった。これが今年は横ばいの1億6340万台にとどまるという。 一方、昨年の売上金額を見ると、中国が570億ドル、米国が574億ドルと、米国がわずかに中国を上回っていた。今年は、中国が53%増の872億ドルに拡大し、米国が4%増の595億ドルにとどまるという。 米ウォールストリート・ジャーナルによると、ストラテジー・アナリティクスは、「米国などの先進国ではすでに携帯電話の普及率が高く、市場は飽和状態にあるが、BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)などの新興国は世界市場の成長エンジンになっている」とコメントしている。 とりわけ中国では2G(第2世代)の通信サービスから3Gや4Gへの移行が急速に進んでいる。韓国サムスン

    中国の携帯電話市場、今年は売上金額でも世界一に スマホはインドなどの新興国を中心に急伸 | JBpress (ジェイビープレス)
  • AppleのEddy Cue氏、「最高の製品ラインアップを年内にリリース」

    米Wall Street Journalなど複数の米メディアが、米Appleのインターネットソフトウエアおよびサービス部門担当執行バイスプレジデントであるEddy Cue氏の発言について報じている。同氏は現地時間2014年5月28日、米Re/codeの年次会議「Code Conference」に出席し、「Appleで25年間見てきた中で最高の製品ラインアップを年内にリリースする」と述べた。 この発言から、Appleがウエアラブルコンピュータ、あるいはテレビを投入する計画だとの憶測に拍車がかかっている。 米CNETが入手した情報では、6月に開催する開発者会議「Worldwide Developers Conference(WWDC)」において新たなハードウエアの発表はないため、秋に一連の新製品が登場することが考えられる。 Cue氏は同カンファレンスで、Appleがこれまで成功を収めてきた理由

    AppleのEddy Cue氏、「最高の製品ラインアップを年内にリリース」
  • タブレット端末市場の成長減速、“ファブレット”の影響で、IDC予測

    米IDCが現地時間2014年5月29日に公表したタブレット端末市場に関する調査によると、2014年の世界における出荷台数(2-in-1型も含む)は2億4540万台にとどまる見通し。 同社は先に公表していたリポートで同年の出荷台数が2億6090万台になると予測していた。だが今年第1四半期(1~3月)の需要が予測を大きく下回ったこと、その後も難しい局面が懸念されることから、予測を下方修正したという。これにより2014年における出荷台数の前年比伸び率は12.1%にとどまる見通し。これは先の予測値だった19.3%や、2013年実績の51.8%を大幅に下回る。 同社によると、これには2つの要因がある。1つは買い替えサイクルの長期化。とりわけ大手メーカーの高価格端末を所有している消費者は、IDCが当初予想していたよりも長く続く既存端末を持ち続ける傾向がある。また新規購入の際、古い端末を“お下がり”とし

    タブレット端末市場の成長減速、“ファブレット”の影響で、IDC予測
  • Googleが従業員の構成比データを開示、「目指す多様性にほど遠い」

    Googleは現地時間2014年5月28日、従業員の多様性に関するデータを開示するWebサイトを開設したと発表した。現在、同社従業員の7割を男性が占め、女性は3割にとどまる。 人種別で見ると、白人が61%で最も多く、次いでアジア系が30%となっている。ヒスパニック系は3%、黒人は2%だった。 管理職に限って見た場合、男性の割合は79%、女性は21%と、いっそう男性優位の構成になる。人種別では白人が72%と圧倒的に多く、アジア系は23%、黒人は2%、ヒスパニック系は1%だった。 GoogleのLaszlo Bock人事管理担当執行バイスプレジデントは、同社が「多様性という点では、我々が目指すレベルに達していない」とし、こうした課題はオープンな議論の準備なしには解決しないと考え、率直に現状を公開することにしたと説明している。 [発表資料へ]

    Googleが従業員の構成比データを開示、「目指す多様性にほど遠い」
  • Microsoftとsalesforceが戦略的提携、Office 365とCRMアプリの統合など

    Microsoftは現地時間2014年5月29日、米salesforce.comと戦略的提携を結んだと発表した。salesforce.comの顧客関連管理(CRM)ソリューションとMicrosoftの「Office」および「Windows」製品との連携を強化する。 具体的な計画としては、「Salesforce1 for Windows and Windows Phone 8.1」を提供する。ユーザーはWindows搭載デバイスからCRMプラットフォーム「Salesforce1」にアクセスして事業活動を実行できる。2014年秋にプレビュー版を公開し、2015年に正式版をリリースする。 また、「Salesforce for Office 365」により、CRMアプリケーション「Salesforce」とクラウド版グループウエア「Office 365」間の新たな相互操作性を実現する。「Offic

    Microsoftとsalesforceが戦略的提携、Office 365とCRMアプリの統合など
  • ツイッターの成長、アジアがカギを握る インドやインドネシアで利用者急増との予測 | JBpress (ジェイビープレス)

    ツイッターの利用者が最も多い国は米国。それゆえに同国の普及率は高く、今後著しい伸びは見込めない。昨年19.4%だった米国の利用者数伸び率は今年11.6%に低下、来年以降は1桁台で推移するという。 ツイッターが先頃発表した、今年1~3月期における世界利用者数の前年同期比伸び率は25%だった。だがこれを前の四半期と比べると5.8%となり、市場予測を下回った。 ツイッターの現在の株価は約30.50ドルと、ピーク時の74.73ドルから大幅に下落している。英フィナンシャル・タイムズによると投資家はツイッターの成長性を懸念しており、それが株価にも表れている。 ただし、eマーケターは、ツイッターは過小評価されていると指摘している。 「米国外におけるツイッターの可能性は、その検討が始まったばかり。今後インド、インドネシア、日の市場が、米国や英国よりも顕著になる」と同社のアナリストは話している。 アジア太

    ツイッターの成長、アジアがカギを握る インドやインドネシアで利用者急増との予測 | JBpress (ジェイビープレス)
  • AppleがBeats買収へ、ヘッドホン事業と音楽サービス事業を30億ドルで

    Appleは現地時間2014年5月28日、米Beats Electronicsを買収することで両社が合意したと発表した。Beatsはヘッドホンやスピーカーなどオーディオ製品を手がけるほかストリーミング音楽サービス「Beats Music」も運営しており、Appleは総額30億ドルでハードウエアと音楽サービスの両事業を獲得する。手続きは2014年第4四半期に完了する見込み。 Beatsは、米Interscope Geffen A&M Records会長のJimmy Iovine氏と、ヒップホップミュージシャンでプロデューサーのDr. Dre(Andre Young氏)が2008年に立ち上げた。「b」のロゴマークが入った高価なヘッドホンは音楽業界やスポーツ界の著名人に愛用されている。人気ミュージシャンがデザインしたカスタム商品やファッションデザイナーとの限定コラボレーション商品なども注目を集

    AppleがBeats買収へ、ヘッドホン事業と音楽サービス事業を30億ドルで
  • 中国携帯電話市場の売上金額、2014年は米国を抜き世界一に

    米Strategy Analyticsが現地時間2014年5月28日に公表した携帯電話市場に関する調査によると、2014年の中国における携帯電話の売上金額は約870億ドルとなり、同国の携帯電話市場は金額ベースでも米国市場を上回る見通しだという。 同社によると2013年における中国の携帯電話出荷台数は3億7480万台だった。これに対し米国の同年における出荷台数は1億6330万台。今年の出荷台数は中国が前年比15%増の4億2980万台、米国が同横ばいの1億6340万台になると予測している。 一方で売上金額を見ると、2013年における中国の金額は570億ドル、米国は574億ドルで、両国はほぼ同じだった。これが今年は、中国が前年比53%増の872億ドルに達し、米国は同4%増の595億ドルにとどまるという。 中国はすでに出荷台数ベースで世界最大の市場になっているが、今年は売上金額でも米国を抜き、世界

    中国携帯電話市場の売上金額、2014年は米国を抜き世界一に
  • Google、自動運転車両のプロトタイプ公開、2人乗りでハンドルなし

    Googleは現地時間2014年5月28日、同社が開発した自動運転車両のプロトタイプを公開した。ハンドルもアクセルもブレーキもなく、ソフトウエアとセンサーで自律走行する。 センサーが周囲360度を確認し、フットボール競技場2つ以上先の距離にある物体を検知する。当初、最大速度は時速25マイル(時速約40キロメートル)に制限する。 車内は、2つのシートと持ち物を収納するスペースがあり、スタートボタンとストップボタン、道路地図を表示する画面を備える。 約100台のプロトタイプを生産する計画で、今夏の後半に走行実験を開始する。早期プロトタイプには、マニュアル制御機能を搭載する。実験の結果に応じて、2~3年のうちにカリフォルニア州で限定的なパイロットプログラムを実施する。 Googleは2010年10月、自動運転車両の開発に取り組んでいることを明らかにし、トヨタ自動車の「プリウス」などを改良してカ

    Google、自動運転車両のプロトタイプ公開、2人乗りでハンドルなし
  • Samsung、健康管理向けリストバンド「Simband」を披露

    韓国Samsung Electronicsは現地時間2014年5月28日、ヘルスケア分野での技術活用に焦点を当てた取り組み「Samsung Digital Health」を発表した。 オープンなハードウエアおよびソフトウエアプラットフォームをベースに、高度なセンサー、アルゴリズム、データ収集、解析機能などを組み合わせた健康管理向けデバイスやサービスの開発を促す。 同社は、オープンハードウエアのリファレンスデザインとして、リストバンド型ウエアラブル端末「Simband」を披露した。心拍数、呼吸数、血圧などを測定できる。モジュラー方式で機能を追加できるよう設計されており、バッテリー寿命の強化、フォームファクターの改善、高度なセンサーの追加、新たなアルゴリズムや技術の実装などによって革新的な製品を開発できるとしている。 オープンソフトウエアアーキテクチャ「Samsung Architecture

    Samsung、健康管理向けリストバンド「Simband」を披露
  • アップル、今度は“スマートホーム”に進出 「iPhone」を利用するホームセキュリティシステムなど | JBpress (ジェイビープレス)

    英フィナンシャル・タイムズの報道によると、米アップルは“スマートホーム”あるいは“スマートハウス”などと呼ばれるホームオートメーションシステムを開発しているという。 アップルは6月2~6日に米サンフランシスコで世界開発者会議(WWDC)を開催する。これには同社の基ソフト(OS)やハードウエアと連携するアプリ、サービス、機器などを手がける外部開発者が多数参加する。 アップルはその会場で、ホームオートメーションシステムのソフトウエア基盤とその仕組みを発表する計画だという。 これが実現すれば、アイフォーン(iPhone)やアイパッド(iPad)などを使って操作、制御できる照明システムやホームセキュリティシステムが登場するという。 ソフトウエア基盤、外部企業も利用可能に とは言ってもアップルが外部企業と照明システムなどを共同開発するわけではないようだ。同社が提供するのはあくまでもソフトウエア基盤

    アップル、今度は“スマートホーム”に進出 「iPhone」を利用するホームセキュリティシステムなど | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「Find My iPhone」を悪用した端末乗っ取り、オーストラリアで多発

    端末を保護するための機能が、逆に攻撃の手段に使われている。米Appleセキュリティ機能「Find My iPhoneiPhoneを探す)」を悪用してApple製デバイスをハッキングする攻撃が発生していると、複数の海外メディアが報じている。 Find My iPhoneは、「iPhone」などのiOSデバイスや「Mac」パソコンを紛失した際に、クラウドサービス「iCloud」からデバイスの現在地を探したり、情報保護のためにロックあるいはデータ削除したりできる機能だ。 Appleのサポートフォーラム「Apple Support Communities」に現地時間2014年5月26日、オーストラリアのユーザーが「端末がハッキングされた」と投稿した。「veritylikestea」と名乗る同ユーザーによると、「iPad」を使っていたところ、突然ロックがかかり使用できなくなった。所有するiPho

    「Find My iPhone」を悪用した端末乗っ取り、オーストラリアで多発
  • Twitterユーザーは新興国で急伸、4年後にアジア太平洋地域が4割に

    eMarketerが現地時間2014年5月27日に公表した推計によると、米Twitterの2014年における世界のユーザー数は前年比24.4%増の2億2750万人になる見通し。ユーザー数の割合(シェア)を地域別に見ると、アジア太平洋地域が32.8%と最も高く、このあと北米の23.7%、西欧の16.8%、中南米の12.3%が続くという。 これらの地域で今後もシェアが伸び続けるのはアジア太平洋地域のみ。同地域のシェアは2018年に40.1%まで拡大すると同社は見ている。ただし現在Twitterのサービスは中国で遮断されているため、この推計に同国の数値は含まれていない。もし中国Twitterが利用できるようになればアジア太平洋地域のシェアは著しく伸びるだろうとeMarketerは指摘している。 eMarketerが注目している国はインドとインドネシア。今年のユーザー数の前年比伸び率はインドが

    Twitterユーザーは新興国で急伸、4年後にアジア太平洋地域が4割に
  • 中国政府、国内銀行からIBM製品を締め出しへ

    中国政府が国内銀行に対し、米IBM製サーバーを撤去して国内製品に置き換えるよう迫っていると、米Bloombergが現地時間2014年5月27日に報じた。 Bloombergが複数の関係者から得た情報によると、中国人民銀行や財政省などの中国当局は、銀行におけるIBM製ハイエンドサーバーへの依存が、国内財政の安全保障を脅かしていないか調査しているという(関連記事:「二重苦」に苦しむ米国大手ITベンダー、ハードウエアと中国事業が足かせに)。 これは米政府が中国当局者5人を起訴したことに対する報復行為の一環と見られると、同メディアは指摘している。米司法省(DOJ)は5月19日、米企業などに対するサイバースパイの容疑で中国人民解放軍の官僚5人を訴追したことを明らかにした(関連記事:米政府、サイバースパイ容疑で中国当局者5人を訴追)。 これに対し、中国政府は「事実無根」だとして「米国が中国政府、企業お

    中国政府、国内銀行からIBM製品を締め出しへ
  • Intel、低価格Androidタブレット向けSoFIAで中国チップベンダーと提携

    米Intelは現地時間2014年5月27日、中国のチップベンダーRockchip(瑞芯微)と戦略的提携を結んだと発表した。タブレット端末市場における事業拡大を図る。 提携のもと、両社はIntelブランドのモバイル向けSoCプラットフォーム「SoFIA」を販売する。クアッドコアAtomプロセッサと第3世代携帯電話(3G)モデムを統合したSoFIAを、既存のOEMおよびODM顧客に提供する。エントリーレベルの廉価なAndroid搭載タブレット端末を中心に展開する。クアッドコア3G版SoFIAは、2015年前半に投入する予定。 SoFIAファミリーとしてはこのほか、デュアルコア3G版を2014年第4四半期に、クアッドコアLTE版を2015年前半にリリースする計画としている。 [発表資料へ]

    Intel、低価格Androidタブレット向けSoFIAで中国チップベンダーと提携
  • サムスン、スマホなしで通話できるスマートウォッチ 7月までに正式発表の見込みと米紙が報道 | JBpress (ジェイビープレス)

    米ウォールストリート・ジャーナルの報道によると、韓国サムスン電子は現在、新型のスマートウォッチ(腕時計型端末)を開発しており、6月あるいは7月にも正式発表する予定だという。 サムスンは昨年、スマートウォッチの初代モデル「ギャラクシー・ギア(GALAXY Gear)」を発売した。今年はその後継モデルである「サムスン・ギア2(Gear 2)」および「同ギア2ネオ(Gear 2 Neo)」と、健康管理に特化したリストバンド型端末「同ギアフィット(Gear Fit)」を発売している。 このうちリストバンド型のギアフィットに電話機能はないが、ほかのいずれもは通話が可能。ただし、そのためにはギャラクシーシリーズのスマートフォンとの接続が不可欠になる。 ウォールストリート・ジャーナルによると、サムスンが開発中の新型スマートウォッチは、SIMカードを備えており、単体で通話ができる。サムスンは現在、米国や韓

    サムスン、スマホなしで通話できるスマートウォッチ 7月までに正式発表の見込みと米紙が報道 | JBpress (ジェイビープレス)
  • ソニー、プレステ中国投入に向け上海に合弁設立、MSに続き

    ソニーは中国に合弁会社2社を設立し、中国向けにビデオゲーム機「PlayStation」を製造・販売する。ソニーと提携合意した中国コングロマリットShanghai Oriental Pearl Group(上海東方明珠集団)が、現地時間2014年5月26日に上海証券取引所に提出した書類から分かったこととして、複数の海外メディア(英Reuters、米Wall Street Journal、米Bloombergなど)が報じた。 2社の合弁会社はいずれも上海自由貿易試験区に設立される。1社はハードウエアを手がけ、資金は1000万人民元。上海東方明珠傘下のShanghai Oriental Pearl Culture Development(上海東方明珠文化発展)が51%を、ソニーの中国子会社が49%を保有する。もう1社はソフトウエアを担当し、資金は4380万人民元。Shanghai Orien

    ソニー、プレステ中国投入に向け上海に合弁設立、MSに続き
  • Apple、スマートホーム向けソフトウエアプラットフォームを発表か

    英Financial Timesは現地時間2014年5月26日、米Appleがスマートホームあるいはスマートハウスとも呼ばれるITを活用したホーム・オートメーションシステムを準備している、と報じた。Appleは現地時間2014年6月2~6日に米サンフランシスコで世界開発者会議(WWDC)を開催するが、その会場でソフトウエアプラットフォームを発表する計画だという。 同紙によると、Appleのホーム・オートメーションシステムは、iPhoneiPadあるいは新型のApple TVを使って家庭内の様々なデバイスを制御するというもの。同社はすでに、iPhoneと連携する車載システム「CarPlay」や、近距離無線通信機能「iBeacon」を使った商業施設向けのサービスを実用化している。新しいソフトウエアプラットフォームは、そうした試みを家庭の分野に広げるものだという(関連記事:Apple、iPho

    Apple、スマートホーム向けソフトウエアプラットフォームを発表か
  • 韓国のモバイルメッセージング大手Kakaoとポータル大手Daumが合併

    モバイルメッセージングアプリケーション「KakaoTalk」を運営する韓国Kakaoが韓国ポータル大手Daum Communicationsと合併すると、複数の海外メディア(米Wall Street Journal、米Bloomberg、英Reuters、英Financial Timesなど)が、現地時間2014年5月26日に報じた。合併によりWebとモバイル分野で、一層の地位強化を図る。 手続きは株式交換方式で行われる。新会社は名称を「Daum Kakao」とし、10月に上場する予定。ただし合併成立には、両社株主などによる承認を得る必要がある。 Daum Kakaoは4300万株を新規に発行し、Kakao株主が新会社の約3分の2を保有する。Kakaoの創業者で最大株主でもあるKim Beom-Su氏が、新会社の22.2%を保有する最大株主となる。 株式交換は、Kakaoの企業価値を3兆1

    韓国のモバイルメッセージング大手Kakaoとポータル大手Daumが合併
  • YouTube、コンテンツ作成者支援の一連のツールを開発中

    Google傘下のYouTubeは現地時間2014年5月23日、コンテンツ作成者の支援を目的とした一連のツールを数カ月のうちに提供すると発表した。 現在取り組んでいるものには、チャネル管理用の単独のモバイルアプリケーション、視聴者が直接コンテンツ作成者に資金援助できる手段、クラウドの能力を利用して60カ国語以上のキャプションや字幕を作成する機能などがある。 開発段階にあるツールを明かしたことについて、同社クリエイター製品管理担当ディレクターのMatt Glotzbach氏は、同社が1年に2回行っている満足度調査の結果にもとづいたものだと述べた。調査結果によると、ユーザーが最も望んでいるのは、同社が何に取り組んでいるか前もって知ることだという。そうすれば、「ユーザーはフィードバックによって、われわれが正しい方向に進んでいるかどうかを気づかせることができる」と説明している。 同社はユーザーの

    YouTube、コンテンツ作成者支援の一連のツールを開発中