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Scienceに関するsynonymousのブックマーク (80)

  • http://d.hatena.ne.jp/URARIA/20071206

    synonymous
    synonymous 2007/12/18
    ヴェイユ
  • iPS細胞には倫理的問題はないのか | 5号館を出て

    今日、世界を駆けめぐっている京都大学の山中さんの研究グループがヒトの皮膚細胞に遺伝子を導入してES細胞と同等の性質を持つiPS細胞を作ることに成功したというニュースは当に嬉しいものでした。もっとも彼らが昨年、マウスで同じようにしてiPS細胞を作ることに成功した時に、ヒトでの成功は約束されていたことなので、生物学的にはマウスの実験成功の方がはるかに大きなニュースだったのですが、医学的にはヒトで成功したということの持つ意味はとても大きいものです。 また、昨年マウスの結果が発表された瞬間から、世界の有力な研究者達がヒトの細胞を使って「追試」を始めたことは間違いなく、今日も実はウィスコンシン大学のグループが得たほとんど同じ結果の論文が22日のサイエンス・オンラインで発表されるというニュースと同時に流れているものです。もちろん、我々はこの研究のオリジナルは中山山中さん達のものであるということを知っ

    iPS細胞には倫理的問題はないのか | 5号館を出て
    synonymous
    synonymous 2007/11/22
    やはりタブーに触れている。
  • 「史上最も奇妙な実験」トップテン、英「史上誌が発表 国際ニュース : AFPBB News

    2007年10月22日、ドイツのベルリン(Berlin)にある小学校で授業中に実験をする子どもたち。(c)AFP/DDP/MARCUS BRANDT 【11月2日 AFP】3日発行予定の英科学誌ニュー・サイエンティスト(New Scientist)に、過去に行われた「きわめて奇妙な科学実験」のうち、トップテンとして選ばれたものが掲載される。以下にその一部を紹介する。 「ゾウにLSDを投与するとどうなるか」: 1962年、LSDがゾウに及ぼす影響について興味を抱いた米研究チームが、人間が服用できる最大量の3000倍となるLSDを、注射器でゾウに投与。その後ゾウは大声で鳴くと倒れた。研究チームは抗精神病薬で蘇生を試みたが、ゾウは一時間以内に死亡。研究チームはAugust journal Scienceが出版した論文の中で、「ゾウはLSDの効果に対して非常に敏感のようだ」と、控えめな結論を述

    synonymous
    synonymous 2007/11/03
    松戸菜園列伝
  • 教科書の記述で白黒はっきりさせようとする,それが問題じゃないの? - 今日行く審議会

    自民有志「教科書検定制度は堅持を」 何で教科書検定制度を堅持しなきゃいけないんだろう。今回の問題を見ているとすごく奇妙なのは,歴史の問題は歴史学とかそうした学問の世界で白黒はっきりさせようとするんじゃなくて教科書の記述でそれをやろうとしているところ。 この国の学問,特に歴史学などは「教科書」で「政府公認」があるかないかでその価値だとか真実とかが決まるらしい。非常に馬鹿げたことだと思う。「教科書検定制度の堅持を」という主張とかhttp://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-1097.htmlにあるような「学問の自由論」などは「政府公認」になることで自分たちの意見を「正当化」するためだけに堅持したいのだし,教科書検定制度そのものが学問の自由を侵害しているかいないかは関係なく,自分たちにとって都合が悪けりゃ学問の自由が侵害されたと主張する。その程度のこ

    教科書の記述で白黒はっきりさせようとする,それが問題じゃないの? - 今日行く審議会
    synonymous
    synonymous 2007/10/24
    『この国の学問,特に歴史学などは「教科書」で「政府公認」があるかないかでその価値だとか真実とかが決まるらしい。非常に馬鹿げたことだと思う。』全くです。
  • ノーベル賞博士が差別発言「黒人、知能で白人に劣る」 - MSN産経ニュース

    DNAの二重らせん構造を発見し、1962年のノーベル医学・生理学賞を共同受賞した米コールド・スプリング・ハーバー研究所会長のジェームズ・ワトソン博士(79)が「黒人は知能で白人に劣る」と発言し、新著宣伝のため訪問していた英国内で波紋を広げている。 政治、宗教、人種問題をめぐる歯にきぬ着せぬ発言で知られる同博士は、14日付の英日曜紙サンデー・タイムズのインタビューで「アフリカの人々(黒人)の知能はわれわれと同じという前提で社会政策がつくられているが、すべての知能テストがそうではないことを示している」と発言。「今後10年内に遺伝子が人間の知能に差をもたらしていることが発見されるだろう」などと語った。 19日に同博士の講演を予定していたロンドンの科学博物館は17日、「博士の発言は科学的論争の限界を超えている」として講演会の中止を決定した。(ロンドン 木村正人)

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    synonymous 2007/10/22
    サイエンス的にどうとかいう気はないが、そろそろ老害の域に達しつつあるよ、この方。
  • 渡辺慧先生の業績ってどう評価されているんだろう? - HPO機密日誌

    20年前まだ私がまじめな認知科学の徒であったころ「知るということ 認識学序説」というをかなりの時間をかけてよんだ。「みにくいアヒルの子の定理」などコンピューターとのアナロジーが基にある認知心理学と通底する議論を高度な言葉と数式で展開されていた。その10分の1も理解することができなかったが、強く印象に残るであった。 知るということ―認識学序説 (認知科学選書) 作者: 渡辺慧出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1986/06メディア: ハードカバー クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る 多分、5、6年ほど前、アマゾンを使い始めたころに渡辺先生の「時」という貴重なを発見して手に入れた。当時、仕事でいっぱいいっぱいになっていた私は、このを数ページめくっただけで積読するばかりであった。 時 作者: 渡辺慧出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1974/01メ

    渡辺慧先生の業績ってどう評価されているんだろう? - HPO機密日誌
    synonymous
    synonymous 2007/10/12
    渡辺先生の頃だとまだまだ物理学のほうが彼のアイディアを十分に受け止められなかったのかもね。
  • 良いトンデモと悪いトンデモは紙一重 神は細部に宿り給う

    幻影随想: 陰謀論に堕ちた生化学者 細胞内共生説で有名なリン・マーギュリスが911陰謀論系のトンデモさんになっちゃったという話。幻滅したとかガッカリしたとかいう感想が聞かれるが、私は前からそういう素養はあると思っていたので、さもありなんという感想だった。というのはこの人が、左翼系のトンデモとは極めて親和性の高いガイア理論のシンパであると前から知っていたからだ。 デビルマン・寄生獣・ネウロに共通する進化論へのまともな理解 中編 ガイア教の天使クジラ その2 陰謀論は現代の宗教 上のようにこのブログでも何度か触れてはいるが、「ガイア理論」は典型的なトンデモ系地雷ワードであると憶えておいた方がいい(ギャグか批判的な文脈かRPGの中以外で出てきた時は)。 でも、ただ幻滅した幻滅したと言っててもしょうがない。もちろん幻滅するのは当然で、幻滅すべきなんだけど、今回強調しておきたいのは、一言

    synonymous
    synonymous 2007/10/02
    創造性というものについてはいろいろ考えることがある。私の師匠もガイア仮説にシンパシーを持っていた。
  • クイーンのギタリスト、博士に: バーミソガム日記

  • 野口英世は偉人か虚像か

    世界に誇れる1000円札なのか? 野口英世:1876年~1928年 細菌学者。スピロヘータ・パリダの純粋培養に成功し、編成梅毒患者の脳と脊髄の中に、梅毒病原体が存在することを証明した(1913年)。 【経歴】福島県生まれ、済生学舎卒。ロックフェラー研究所部長。アフリカで、黄熱病の研究中に感染死亡。 【逸話】彼の研究は、ノーベル賞受賞の有力候補になった。また彼の勉強ぶりはヒューマン・ダイナモと言われた。(現代世界百科事典 講談社)。 私のような年配であれば、子どもの頃の読や、教科書で野口英世の話はよく聞いたものだ。 うろ覚えであるが、野口英世は小さい頃、囲炉裏にあった鉄瓶の熱湯で、手に大火傷を負った。母親の努力のおかげで、ついた指を切り離す手術を受けた。英世は、その時から医者を目指し、苦学を続けて医者になり、貧しく劣悪な生活環境にある人たちを治療する。そして、伝染病の研究に没頭し、数々の成

    synonymous
    synonymous 2007/08/24
    合衆国で成り上がりたい中国人科学者にとっては、ある意味手本になるかもしれないね。↓うん、北里のほうが何倍もえらいと思う。
  • How to build a biological model - Nature Reviews Molecular Cell Biology

    The National Resource for Cell Analysis and Modeling (NRCAM) has developed a unique software modelling environment, the Virtual Cell, for quantitative cell biological research. The Virtual Cell has been designed as a tool for scientists from diverse fields — from cell biologists to theoretical biophysicists. Likewise, the creation of models can range from simple ones to evaluate hypotheses or to i

  •  ウェブ論文 - kom’s log

    生物学の秘匿主義というのはパラノイックなんだけど、問題はピアレビューの不透明さ(たとえば、大御所が若い研究者の論文をレビューイングの過程で潰すことがよくある)。ギリギリまで隠して、根回しして、それから発表する。物理学に比べるとまあ、病気というかなんというか。そこで Free market science Information exchange in biology has already been enriched by online-only journals, databases, blogs and conference webcasting, but now Nature Precedings, an open access document sharing tool, aims to bring the community in line with the physical s

     ウェブ論文 - kom’s log
    synonymous
    synonymous 2007/07/20
    『生物学の秘匿主義というのはパラノイックなんだけど、問題はピアレビューの不透明さ(たとえば、大御所が若い研究者の論文をレビューイングの過程で潰すことがよくある)』おかげで性格がねじけちゃう人もいます。
  • 2007-07-18

    フランス人の友達の家にいったら、巻き寿司がでてきた。寿司がでてくることは最近よくあるのだが、今日はすし酢を使っていないみたいで、ちょっとなー、と思った。 このエントリー 2007-07-09 『WEB2.0時代』のアーティスト代表例(おっさん向け) http://d.hatena.ne.jp/inumash/20070709/p1 そのあとにこれ 2007-07-14 「アキハバラ解放デモ」への批判に関する雑感。 http://d.hatena.ne.jp/inumash/20070714/p1 というのは、実はとてもおもしろい。なにがおもしろいか、と説明しようとすると、触発されて考えることが多い、というだけなのだが、 そもそも、「レコード」が「ライブ音楽を収録する為に使われていた」なんて何十年も前の話。現在では、「ライブ音楽をレコードに収録する」という手法と「レコード音楽をライブで再現す

    2007-07-18
    synonymous
    synonymous 2007/07/18
    ←戯れにこんなタグを。
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... Nature Precedings: ピアーレビュー(査読)のないオープンソースシステム

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 トップ科学ジャーナルのひとつネイチャー(Nature)を出版しているNature Publishing Groupが革命的な動きに発展するかもしれないエクスペリメンテーション(Experimentation)をはじめた。ピアーレビュー(Peer Revieiw; 同じ領域の研究者による査読)なしに投稿された論文を(ほぼ)すべて掲載する新しい科学雑誌Nature Precedingsを立ち上げたのだ。 ピアーレビューは議論はあるが(arguably)現在実質上最も信頼できる論文の審査法であると考えられている。3大トップジャーナル(Nature誌

    synonymous
    synonymous 2007/06/20
    はっきりいって、生物学はこの辺で大きく遅れていた。
  • ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

    イギリス政府の主任科学アドバイザー、ロバート・メイは1995年、「大衆がまじめな科学研究を笑いものにする恐れがある」と、イグノーベル賞の運営者に対しイギリス人研究者に今後賞を贈らないよう要請した。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E8%B3%9E#.E6.89.B9.E5.88.A4 笑われたぐらいで吹っ飛んでしまいそうなぐらいにひ弱な科学研究というのはどんなものなのかということもさることながら、うっかり「イギリス人だけ免除ね」と言ってしまったあたりにブリティッシュな中華思想というか他所の国なら笑われても痛くも痒くもないというか何というかそういうものを感じてしまう【小馬鹿にされるおれカネゴン】。

    ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記
    synonymous
    synonymous 2007/06/09
    ネオリベが吹き荒れたころのイギリスでは、アカデミズムを守るのに精一杯だったのかもしれない。
  • Amazon.co.jp: ゆらぎのエネルギー論 (新物理学選書): 関本謙: 本

    Amazon.co.jp: ゆらぎのエネルギー論 (新物理学選書): 関本謙: 本
    synonymous
    synonymous 2007/04/14
    とても難しい。
  • 大「脳」洋航海記 » Blog Archive » 「天才」を呼び込めない日本の科学界

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・インド料理・ワイン・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【科学&ドクター・ポスドク問題】 苦戦する日 科学オリンピック - NHK「クローズアップ現代」 いつものように「5号館のつぶやき」を拝見していたら、この番組についてのエントリが出ていました。実を言うと、このエントリを拝見する前にうちのお袋からこの件についての話題を持ちかけられたんですが、「天才たちがこぞって研究者にならずに医者や金融業界に行ってしまうんだってよ」と聞いて僕は「そんなの当たり前じゃん」と即答してしまったのでした。 まぁ、研究者の僕が即答するまでもなく、皆さんもご自分に優れた数学・物理・化学・生物その他の能力があったなら、まず間違いなくどこか高い給料を稼げる業種に就職することでしょう。それが医師であるか、はたまた金融や外資系コンサルのような業種である

    synonymous
    synonymous 2007/04/12
    まぁ、国策科学がいいことだとも思わんけれどね。
  • ロシアで見つけた おっ!これは!?第四回 「晴れ薬」

    第四回 「晴れ薬」 必ず晴れるロシアの祝日。恐るべきロシアの天気操作技術。 日はもう梅雨の季節でしょうか? ロシアは白樺の幹とグリーンの葉のコントラストが美しい季節になりました。一年のうちで最もさわやかで過ごしやすい季節です。 さて、ロシアでは、戦勝記念日(5月9日)、モスクワ市の日(9月初め)、サンクトペテルブルク300周年記念式典(2003年5月29日)など、重要な祝日には必ずといってよいほど晴れます。 いや、曇りの日もあったと思いますが、私が知っている限りは、少なくとも雨が降ったことがありません。どうしてでしょうか? 実は、ロシアではこの日、国家レベルで大規模な「雨雲払い」が行われているのです! えっ? それはなんですか? う~ん。つまりですね・・・・そのための技術が確立しており、ほんとうに運用されており、その結果、きちんと晴れてるということです(→詳細は後述)。 晴れを人工的に作

    synonymous
    synonymous 2007/04/04
    基本的にはローテクなんだね。しかしこの感覚、とてもソ連だ。
  • 製薬会社の研究所閉鎖は手法の革命的変化のせい - Aquarian's Memorandum

    製薬会社として最大のファイザーが、日での研究所を閉鎖することが話題になっている。全体としてのリストラの一環らしいが、新薬開発しか将来のないはずの製薬会社が、なぜ研究所を閉鎖するのか。ファイザーは日に限らず、米仏などの研究所5カ所を閉鎖するという。ファイザーだけではない。他の外資系製薬会社も同じように研究所をすでに閉鎖していたり、予定しているという。研究所閉鎖は、リストラという経営上の問題だけではないらしい。薬品開発そのもののスタイルが変わってきたのが原因のようだ。新薬開発手法は、古いやり方から、新しいものへと革命的に変化しつつあるらしい。私の現役時代の最後のころ、すでに耳にしていた。力ずくのスクリーニング法から分子設計へと、新薬を見つける方法が変わるのだと。 病気は体内のタンパク質が関係して起きる。そのタンパク質にとりついて、その原因を直すのが薬だが、それはちょうど鍵穴と鍵の関係にたと

    製薬会社の研究所閉鎖は手法の革命的変化のせい - Aquarian's Memorandum
    synonymous
    synonymous 2007/01/25
    タンパクの構造解析によって薬を設計できる時代がやってきたという話。
  • 「脳」ブームの危うさ : Brain Network 神経回路メカニズム研究グループ 津本研究ユニット ユニットリーダー 津本忠治

    現在、日は脳ブームだという。屋に行くと脳関係の書籍コーナーがあり、「脳を鍛える」と称するがところ狭しと並んでいる。また、「脳年齢」を改善するというゲームが売れに売れて、注文してもすぐに手にはいらないとも言われている。大手新聞社の夕刊にも「脳を鍛える」紙面があり、クイズのようなものが載せてある、等々。このような社会現象に当の脳研究者は如何に対処すべきであろうか? 一部の研究者あるいは自称「脳科学者」が十分なコントロールのデータもなく言っている戯言であるから、はなから無視すれば良いのであろうか?あるいは、脳のシナプスや神経細胞の働きといった素過程も十分わかっていないのであるから、そのような出版物やゲームの根拠のなさ、非科学性をはっきりと指摘すべきであろうか? 先日公表された第3次科学技術計画でも強調されているように、現在、脳研究を含めて多くの研究は多額の国費を使っているのであるから、

    synonymous
    synonymous 2006/12/14
    味の素ブームの顛末。
  • http://www.butterflystation.net/arcade/pendulum/pendulum.html